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アナログミキサーのおすすめ5選!【2026年3月】

おすすめ


アナログミキサーって「プロ用」のイメージがあるかもしれませんが、1万円以下で買えるモデルもけっこうあります。 自宅の配信やバンド練習、小さなイベントのPA用途まで、意外と身近な存在です。

そもそもアナログミキサーって何が違う?

アナログミキサーは、音声信号をアナログ回路で処理するタイプのミキサーです。 デジタルミキサーとの一番の違いは「ツマミを回せばすぐ音が変わる」という直感的な操作感。

デジタルだとメニューを何階層もたどって設定する場面がありますが、アナログはフェーダーとツマミが目の前に全部並んでいるので、触ればすぐ反映されます。 ライブの現場で「あ、ボーカルちょっと上げたい」ってなったときに、パッと手が動くのはアナログならではです。

ユキさん
ユキさん
逆にデメリットは、設定を保存できないところ。毎回ツマミの位置を覚えておくか、写真撮っておかないとリセットされちゃうんだよね。
アナログミキサーが向いている人
ライブやイベントでリアルタイムに音を調整したい人、DTMでハードウェアのシンセやドラムマシンを一か所に集約したい人、デジタル機器の操作が苦手な人。

 

5機種を一覧で比較してみる

機種名 チャンネル数 ファンタム電源 USB接続 ツマミの操作しやすさ(5段階) 持ち運びのラクさ(5段階)
MACKIE MIX8 8ch なし なし ★★★★★ ★★★★★
BOMGE 5ch 5ch 48V対応 あり ★★★★☆ ★★★★☆
XTUGA KP4 4ch 48V対応 あり ★★★☆☆ ★★★★☆
FIFINE SC3 4ch なし あり ★★★★☆ ★★★★★
MAONO ゲーミング XLR対応 なし あり ★★★★☆ ★★★★☆

「ツマミの操作しやすさ」は実際にフェーダーやノブを触ったときの感触と視認性を評価。 「持ち運びのラクさ」はサイズと重量から判断しています。 MACKIE MIX8はUSBもファンタムもないシンプル構成ですが、その分ツマミの配置に余裕があって操作しやすいです。

アナログミキサーおすすめランキング5選

第1位:MACKIE 超コンパクトアナログミキサー MIX8

MACKIE MIX8 アナログミキサー

MACKIEのMIX8を初めて触ったとき、「あ、これがプロが使うミキサーの触り心地か」と感動しました。 フェーダーのスライドが滑らかで、安いミキサーにありがちなガリガリした感触がないんです。

8チャンネルあるのでマイク2本+キーボード+BGM+予備、みたいな構成が余裕で組めます。 小さなカフェのライブイベントで使ったら、出演者から「音がクリアで聞きやすい」と言ってもらえました。

シズカさん
シズカさん
MACKIEは業務用ミキサーのブランドだから音質は間違いない。ただUSB接続がないから、PCに音を送りたいなら別途オーディオインターフェースが必要になる点は注意してね。

デメリットはUSBやBluetooth非対応で拡張性がないこと。 純粋にアナログミキシングだけやりたい人向けです。

プロ仕様の音質をコンパクトに。MACKIEの定番8ch。

 

第2位:BOMGE オーディオミキサー 5チャンネル USB Bluetooth 48Vファンタム電源

BOMGE 5ch オーディオミキサー

BOMGEの5chミキサーは、この価格帯で48Vファンタム電源を積んでいるのが驚きです。 コンデンサーマイクをそのまま接続できるので、別途ファンタム電源を買わなくていい。

USB接続とBluetooth接続の両方に対応しているので、スマホからBGMを飛ばしつつPCに録音、みたいな使い方もできます。 正直ここまで多機能で5,000円台って価格設定ミスじゃないかと思いました。

ユキさん
ユキさん
この値段でファンタム電源もBluetoothもUSBもついてるの、マジで意味わからないコスパ!!初心者が最初の1台に買うならこれかも。

ただ、筐体がプラスチック感が強くて、ちょっとチープに感じます。 あとBluetooth接続は遅延があるので、リアルタイムのモニタリングには向きません。 BGM再生専用と考えるのが無難です。

 

第3位:XTUGA KPミキサー 16ビットDSP USBオーディオインターフェース KP4

XTUGA KP4 ミキサー

XTUGAのKP4は、アナログミキサーなのにDSPエフェクトが内蔵されているちょっと変わり種。 リバーブやディレイをツマミひとつでかけられるので、弾き語り配信のときにボーカルにちょっとリバーブを足したい、みたいな使い方がラクにできます。

48Vファンタム電源も内蔵で、コンデンサーマイクもOK。 エフェクト込みでこの価格は、正直かなり頑張ってると思います。

シズカさん
シズカさん
エフェクト内蔵は便利だけど、細かいパラメーター調整はできないから凝った音作りには向かないかな。サッとリバーブかけたい人向けだね。

デメリットは国内でのサポートが薄いこと。 マニュアルが英語のみだったりするので、初めてのミキサーとしてはちょっとハードルが高いかもしれません。

 

第4位:FIFINE ゲーミングオーディオミキサー AmpliGame SC3

FIFINE AmpliGame SC3

FIFINEのSC3はゲーミング寄りのデザインですが、中身はしっかりしたアナログミキサーです。 4チャンネルのフェーダーで、マイク・ゲーム音・BGM・ボイスチャットをそれぞれ独立して調整できます。

開封して最初に感じたのはサイズのコンパクトさ。 デスクの端に置いても邪魔にならないので、モニターとキーボードの間のちょっとしたスペースに収まりました。

ユキさん
ユキさん
RGB光るのは好みが分かれるところだけど、ゲーム配信のデスク周りに統一感を出したいなら悪くないよ。オフにもできるし。

注意点は、XLR端子がないのでダイナミックマイクやコンデンサーマイクは直接つなげません。 3.5mmジャックか、FIFINEのUSBマイクとの組み合わせ前提の設計です。

 

第5位:MAONO ゲーミングオーディオミキサー XLR接続 RGB機能

MAONO ゲーミングミキサー

MAONOのゲーミングミキサーはXLR接続に対応しているのがポイント。 ゲーミングデザインのミキサーでXLR入力があるモデルは意外と少ないので、手持ちのXLRマイクを活かしたい人にはありがたい選択肢です。

RGBライティングは好みが分かれますが、配信画面に映り込むデスク周りのオシャレ度は上がります。 ぶっちゃけ、見た目が良いだけでテンション上がるので作業のモチベーションに直結するのは事実。

シズカさん
シズカさん
XLR端子があるゲーミングミキサーは珍しいから、ゲーム配信で本格的なマイクを使いたい人にはハマると思う。ただ、ゲーミング以外の用途だとデザインが派手すぎるかもしれない。

デメリットはファンタム電源が非搭載なので、コンデンサーマイクには使えないこと。 ダイナミックマイク向けです。

 

アナログミキサーの音がイマイチなときに試すこと

アナログミキサーを買ったのに「なんか音がこもる」「ノイズが多い」と感じたときは、大体以下のどれかが原因です。

ケーブルを疑う
安いケーブルはシールドが甘くてノイズを拾いやすい。 特にXLRケーブルは価格差が音に直結するので、CANAREやMOGAMIなど定番メーカーのものに変えるだけで劇的に良くなることがあります。
ゲイン設定を見直す
ゲインを上げすぎると「サーッ」というホワイトノイズが目立ちます。 マイクを口に近づけてゲインを下げるほうが、結果的にクリアな音になります。
電源周りを確認する
タコ足配線や電源タップの質が悪いと「ブーン」というハム音が入ることがあります。 ミキサー専用の電源タップを用意するか、電源の取り方を変えてみてください。
ユキさん
ユキさん
ケーブル変えただけでノイズが消えた経験が何度もある。「ミキサーが壊れた!?」と焦る前にまずケーブルを疑ってみて。

 

セットで揃えると便利なもの

アナログミキサーはPCに音を送るUSB端子がないモデルも多いです。 配信や録音でPCに取り込みたい場合は、オーディオインターフェースを別途用意する必要があるので、購入前に確認しておきましょう。

アナログミキサーと相性がいいのは、モニターヘッドホン、XLRケーブル、マイクスタンドの3点セット。 ヘッドホンはミキサーのヘッドホン出力に直接つなげるので、配線もシンプル。

ミキサー周りの配線がゴチャゴチャしがちな人は、ケーブルタイやケーブルクリップで整理するだけでトラブルが減ります。 ケーブルが絡まって接触不良を起こすのはよくある話なので、地味だけどケーブル整理は大事です。

この記事を書いた人
●筆者:神谷 蒼真
音響機材やPA関連の記事を中心に書いています。 今回は楽器店のスタッフやPA業者へのリサーチをもとに、初心者が迷いやすいアナログミキサー選びについて取材内容を整理しました。
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