古いインターホンのチャイムが鳴らなくなって困った経験ありませんか?
配線工事をせずに自分で取り付けられるワイヤレスタイプを3機種紹介します。
ワイヤレスインターホンが選ばれる理由
建物の壁を掘って配線するのって、賃貸だと許可が下りないし、持ち家でも数万円の工事費がかかります。
電器店スタッフに聞いた話だと、最近はワイヤレスタイプを選ぶ人がじわじわ増えていて、なかでも賃貸住まいの方からの問い合わせが多いそうです。

選ぶときに見たい3つの視点
販売店スタッフへのリサーチでわかった、買う前にチェックすべき項目はこの3つです。
電池式は手軽ですが、半年〜1年で電池交換が発生します。「いつ切れるかわからない不安」が嫌な人は、消費電力の少ない機種を選ぶのが正解です。
私の周りでも電池切れで迷う人が多いので、ここは特に注目してください。
工事不要のワイヤレスインターホン3選
第1位:パナソニック VS-SGZ20L LEDライト搭載モデル

夜でも訪問者の顔がしっかり見えるLEDライト付きが本当に便利!!
真っ暗な玄関先でも明るく照らしてくれるので、不審者対策にもなります。
実際に取材した戸建てオーナーは「夜の宅配便対応で顔がはっきり見えて、ちょっとした安心感が違う」と話してくれました。
ぶっちゃけ、画質は最新の有線モデルに比べると一歩劣ります。でもワイヤレスでこの夜間視認性は十分に立派です。
夜間でも訪問者の顔が見えるLEDライト付き。
第2位:アイホン WL-11 ワイヤレステレビドアホンセット

アイホンはインターホン専業メーカーとして知名度の高いブランドで、業務用の現場でも採用実績が豊富です。
WL-11はそのノウハウを家庭向けに落とし込んだモデルで、操作がとにかくシンプル。
実際に高齢のご両親宅で使われているのを見たことがありますが、ボタンが大きく文字も読みやすいので、機械が苦手な方でも迷わず使えていました。
注意点として、録画機能は付いていないので、留守中の訪問記録を残したい方には別モデルがおすすめです。
専業メーカーの安心感。シンプル操作で高齢者にも。
第3位:パナソニック VL-SGE30KLA 録画機能付き 3.5型モニター

「留守中に誰が来たか後で確認したい」というニーズに応える録画機能付きモデルです。
3.5インチの親機モニターは、キッチンに置いても画面が小さすぎず大きすぎず、ちょうど良いサイズ感。
実際に取材した共働き家庭では「子どもが帰宅したかを録画で確認できる」と防犯と見守り両方に活用されていました。
正直、価格は他の2機種より高めです。でも宅配トラブルや不審者対策を考えると、録画機能の安心感は値段以上の価値があります。
録画機能付き。共働き家庭の見守りにも。
取り付けで気をつけたいこと
ワイヤレスとはいえ、設置場所を間違えると電波が届かないトラブルが起きます。
これ、意外と見落としがちなんですよね。買う前に「玄関と親機を置きたい場所の距離・間にある壁の数」を確認してください。
合わせて準備しておくと安心なもの
ワイヤレスインターホンの運用を快適にするための周辺アイテムも紹介します。

住環境に合った1台を選ぼう
ワイヤレスインターホンは賃貸でも持ち家でも自由度が高く、引っ越しのたびに付け替えられるのが本当に強みです。
今回紹介した3機種はどれも家庭で扱いやすいものばかりなので、自宅の玄関の状況と予算に合わせて選んでみてください。
●平山貴斗通信機器や家庭用配線アイテムを得意とするプロライターの筆者。今回は電器店スタッフや戸建てオーナーへのリサーチをもとに記事を執筆しました。読者目線でわかりやすい情報をお届けしています。


