店舗や受付で「電話を取りに戻る」だけで時間を取られていませんか?
コードレスにするだけで仕事の流れが変わります。今回は3機種を紹介します!
店舗で起こる「電話戻り問題」
私が以前取材した美容室の店長さんが、こんな話をしてくれました。
「カット中に電話が鳴るたびにシャンプー台まで戻るのが地味にしんどくて、お客さんにも申し訳ないんですよ」と。
コードレス子機を1台導入したら、施術中でもポケットから受けられるようになって、予約取りこぼしが半分以下に減ったそうです。

コードレス機選びの3つの軸
販売店スタッフへのリサーチでわかった、買った後に困らない選び方の軸はこの3つです。
子機を増やせる台数は意外と差があって、2台までしか増設できない機種もあれば、最大数台までいけるものもあります。
お店のスタッフ全員に1台持たせるのか、受付だけでいいのか、最初に決めておくと選びやすくなります。
店舗・小規模事業所向け3機種
第1位:パナソニック VE-GDL49DL-K デジタルコードレス

子機を増設して使うことを前提に作られたモデルで、ブラックの落ち着いた色合いが店舗インテリアにも馴染みます。
液晶が大きめで、誰からの着信か瞬時に判別できるのが現場で本当に助かります。
実際に取材した店舗オーナーは「液晶が見やすいから、忙しい時間帯でも誰の電話か一瞬でわかる」と話していました。
ぶっちゃけ、価格は他の入門機より少し高めです。でも増設の自由度を考えると元は取れる1台。
大きな液晶と増設のしやすさが魅力の主力機。
第2位:シャープ JD-S09CLR コンパクト 親機コードレス

親機までコードレスで動かせる珍しいタイプ。
壁のジャックから離れた場所にも設置できるので、レジ周りが狭い小さなお店でも置き場所に困りません。
実際に小さなカフェで使われているのを見たことがありますが、レジカウンターの裏側に親機を隠して、見た目もスッキリしていました。
注意点として、親機もコードレスなので電池切れには気をつけたいところ。営業前に充電状態を確認するクセをつけると安心です。
親機までコードレス。設置場所を選ばないコンパクト機。
第3位:パナソニック VE-GDS15DL-T 迷惑防止搭載モデル

営業電話の多い士業事務所や個人商店なら、これ一択で十分すぎます!!
迷惑電話防止機能が標準搭載されていて、不審な番号には警告音声が流れます。
取材した司法書士事務所では「導入してから無駄な営業電話がほぼゼロになって、本当に集中して仕事できるようになった」と言われました。
ブラウンの落ち着いた色合いも、応接室や事務所のデスクに置いて違和感がないのが地味に嬉しいポイントです。
迷惑電話対策に強い、士業・個人商店向け。
導入後にやっておくと差がつくこと
コードレス機を買って一番もったいないのは、子機を1か所に置きっぱなしにしてしまうことです。
充電クレードルは別売りオプションで追加購入できる機種もあるので、購入前に対応の可否を確認しておくと配置の自由度がぐっと上がります。
これ、意外と見落としがちなんですよね。
合わせて準備したいアイテム
コードレス機の運用をスムーズにするための周辺アイテムも紹介します。

使う場面に合った1台を
コードレスにするかどうかで、店舗の動きやすさが本当に変わります。
今回紹介した3機種はどれも導入のハードルが低いので、自分のお店や事務所のレイアウトを思い浮かべながら選んでみてください。
●平山貴斗通信機器や家庭用配線アイテムを得意とするプロライターの筆者。今回は店舗オーナーや販売店スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しました。読者目線でわかりやすい情報をお届けしています。


