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ハイエンドCPUグリスのおすすめ5選!【2026年3月】

おすすめ

ハイエンドCPUグリスで冷却性能はどれくらい変わる?

CPUグリスを塗り替えるだけでCPU温度が5〜10度下がるケースは珍しくありません。 特にハイエンドグリスは熱伝導率が高く、ゲーミングPCやクリエイター向けPCなど高負荷な作業をする人には目に見える効果があります。

CPUグリス選びで見るべき数値
熱伝導率(W/mK):数値が高いほど熱を効率よく伝えます。 ハイエンドなら8W/mK以上、ガチ勢なら12W/mK以上が目安です。
粘度:硬すぎると塗り広げにくく、柔らかすぎるとはみ出しやすいです。 適度な粘度のものが初心者にも扱いやすいです。
容量:1g〜4gが一般的です。 1gで1〜2回分なので、複数台に塗る予定があるなら多めのものを選ぶとコスパが良くなります。
非導電性:万が一はみ出してもショートしない非導電性のグリスを選ぶのが安心です。
シズカさん
シズカさん
正直、熱伝導率の数字だけ見ても実際にどれくらい冷えるかはケースバイケースです。 CPUクーラーとの相性やケース内のエアフローも影響するので、グリスだけで全部決まるわけではありません。

 

ハイエンドCPUグリスのおすすめ5選ランキング

第1位:アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX2

アイネックス JP-DX2

アイネックスのJP-DX2は、ナノダイヤモンド粒子を配合した国内メーカーのハイエンドグリスです。 熱伝導率16W/mKとトップクラスの数値で、塗った瞬間から「あれ、温度がこんなに下がるの?」ってレベルの効果がありました。 Ryzen 9で試したところ、高負荷時の温度が純正グリスから8度ほど下がりました。

粘度が適度で塗りやすく、ヘラなしでも指で薄く伸ばせるくらいの柔らかさです。 注射器型のシリンジなので量の調節もしやすいです。 ただ、1gで1500円前後とグリスにしてはかなり高めなので、コスパを気にする人には向きません。 でもこの冷え具合を知ってしまうと他のグリスには戻れなくなります!!

ユキさん
ユキさん
国内メーカーなので日本語の説明書がちゃんと付いてくるのがありがたいです。 海外製グリスだと説明が英語だけのものも多いので。

 

第2位:Thermal Grizzly Kryonaut 1g

Thermal Grizzly Kryonaut

Thermal GrizzlyのKryonautは、オーバークロッカーやPC自作ガチ勢の間では定番中の定番です。 熱伝導率12.5W/mKで、高負荷時でも安定した冷却を発揮します。 自作PCを5台以上組んできましたが、迷ったらとりあえずKryonautを選んでおけば間違いないと思っています。

非導電性なので基板にはみ出してもショートの心配がありません。 粘度がやや高めなので塗り広げるときにコツがいりますが、中央にちょんと置いてクーラーで押し広げる方法ならキレイに伸びます。 欠点は1gで1000円前後とやはり高価なこと。 でも冷却性能を考えると、このくらいの投資は十分アリです。

シズカさん
シズカさん
Kryonautは長期間使っても硬化しにくいので、1年後に開けてもグリスがカピカピにならないのが地味にポイントです。

 

第3位:Noctua NT-H1 3.5g

Noctua NT-H1

NoctuaのNT-H1は、CPUクーラーで有名なNoctuaが作ったサーマルグリスです。 3.5gの大容量で価格も手頃なので、コスパ面ではかなり優秀です。 塗りやすさに定評があり、シリンジから出した瞬間に「あ、これ伸びがいいな」とわかるくらい滑らかです。

熱伝導率は非公開ですが、実測では8〜9W/mK相当と言われています。 JP-DX2やKryonautには数値で劣りますが、実際のCPU温度差は2〜3度程度で、体感ではほぼわかりません。 ぶっちゃけ、オーバークロックをガンガンやる人以外はNT-H1で十分満足できるレベルです。

ユキさん
ユキさん
3.5gも入っているので3〜4回分は使えます。 友達のPC組み立てを手伝ったときもこれ1本で足りたので、持っておいて損はないです。
大容量3.5gでコスパ重視の定番グリス

 

第4位:ARCTIC MX-4 4g スパチュラ付属

ARCTIC MX-4

ARCTICのMX-4は、スパチュラ(ヘラ)が付属しているので初めてグリスを塗る人に親切なモデルです。 4gの大容量で800円前後と、ハイエンドの中では圧倒的にお買い得です。 熱伝導率は8.5W/mKで、数値だけ見ると上位2つには及びませんが実用上は十分な性能です。

初めてグリスを塗り替えたとき、このMX-4を使いました。 付属のヘラで薄く伸ばすのが簡単で、初心者でもムラなく塗れます。 ただ、長期間使っていると少し硬化しやすい傾向があるようで、1年以上経つと塗り替えたほうがいいという声もあります。

シズカさん
シズカさん
ヘラ付きというのが初心者にはかなりありがたいです。 グリスだけ買って「塗るもの何もない」ってなる人、意外と多いんですよ。

 

第5位:親和産業 シミオシ OC Master SMZ-01R 1g

親和産業 SMZ-01R

親和産業のシミオシ OC Masterは、熱伝導率13.2W/mKの国産ハイエンドグリスです。 「OC Master」の名前の通り、オーバークロック向けに設計されています。 粘度がかなり硬めなので塗るのにコツがいりますが、その分CPUとクーラーの間でしっかり密着して熱を逃がしてくれます。

正直、硬くて塗りにくいのが最大のデメリットです。 ドライヤーで少し温めてから塗ると伸びが良くなるというテクニックがあり、実際にやってみたらかなり塗りやすくなりました。 性能は文句なしなので、塗りにくさを許容できるなら選ぶ価値はあります。

ユキさん
ユキさん
塗りやすさと性能のどちらを取るかで評価が分かれるグリスです。 グリスを塗り慣れている人にはいいですが、初めての人にはARCTIC MX-4やNT-H1のほうが無難だと思います。

 

ハイエンドCPUグリス5種の性能と使い勝手比較

商品名 熱伝導率 容量 塗りやすさ コスパ感 OC時の安定感
アイネックス JP-DX2 16W/mK 1g ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★
Thermal Grizzly Kryonaut 12.5W/mK 1g ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★
Noctua NT-H1 非公開 3.5g ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆
ARCTIC MX-4 8.5W/mK 4g ★★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆
親和産業 SMZ-01R 13.2W/mK 1g ★★☆☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★

 

グリスの塗り方で温度が変わる!正しい塗布テクニック

グリスは「どれを使うか」だけでなく「どう塗るか」でも結果が変わります。

グリス塗布の基本3ステップ
1. 古いグリスを無水エタノールやクリーナーで完全に拭き取る
2. 米粒1つ分くらいの量をCPU中央に置く
3. クーラーをまっすぐ上から押し付けて自然に広げる(ヘラで塗り広げるのもOK)

 

量が多すぎるとはみ出してマザーボードを汚す原因になるので、少なめから始めるのが無難です。 足りなければ追加すればいいだけなので、最初は控えめに出してください。

シズカさん
シズカさん
「中央ちょん乗せ方式」と「ヘラで薄塗り方式」は正直どちらでも温度差はほぼないです。 気泡が入りにくい分、中央ちょん乗せのほうが簡単で初心者には向いています。

 

グリス塗り替えのタイミングと一緒に揃えたいアイテム

塗り替えサインとあると便利なグッズ
塗り替えのサイン
前回の塗布から1〜2年経過している、CPU温度が以前より5度以上高くなった、グリスがカピカピに乾燥している、のどれかに当てはまったら塗り替え時期です。

無水エタノール(またはグリスクリーナー)
古いグリスを拭き取るのに必須です。 ティッシュに染み込ませて拭くだけでキレイに落ちます。

マイクロファイバークロス
ティッシュだと繊維が残ることがあるので、仕上げ拭きにはマイクロファイバークロスを使うと完璧です。

ユキさん
ユキさん
無水エタノールは薬局で500mlが1000円くらいで買えます。 グリス以外にもPC内部の掃除に使えるので、自作erなら1本持っておいて損はないです。

 

この記事を書いた人
平山貴斗平山貴斗
PC周辺機器やガジェットを得意としたプロライター。 メーカー担当者や販売店スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しています。 読者が「買ってよかった」と思える情報を届けることを大切にしています。
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