自転車のタイヤに空気を入れるのって、手動ポンプだと地味にしんどいですよね。 今回は電動で楽に空気が入る人気モデルを5つ紹介します!
電動空気入れ選びで外せない3つのチェック項目
電動空気入れを買うときに見てほしいのは「対応バルブの種類」「最大空気圧(PSI)」「バッテリー容量」の3つです。 自転車のバルブには英式、仏式、米式の3種類があって、ママチャリは英式、ロードバイクは仏式が多いです。

ロードバイクに使うなら最大120PSI以上のモデルが必要です。 ママチャリなら50PSI程度でも問題ありません。 バッテリー容量は大きいほど充電の回数が減るので、家族の自転車に一気に入れたい場合は5000mAh以上あると安心です。
自転車用の電動空気入れ 人気ランキング5選
第1位:マキタ 充電式空気入れ MP180DZ

工具メーカーのマキタが作った充電式空気入れです。 米式、英式、仏式の全バルブに対応しているので、家族の自転車が全部バルブの種類が違っても1台でカバーできます。
マキタの18Vバッテリーシリーズと共通なので、すでにマキタの電動工具を持っている方はバッテリーを使い回せるのがありがたいです。 本体だけ買えばいいのでコストも抑えられます。 ただし本体のみ販売なのでバッテリーと充電器は別売りです。 マキタ製品を何も持っていない方は初期費用がちょっとかかります。

第2位:CYCPLUS AS2PRO MAX

120PSIまで対応した電動空気入れで、ロードバイクの高圧タイヤにも使えます。 ボトルケージに入るサイズ感がすごくて、サイクリング中にバッグから出す手間がありません。 ツーリング先でパンク修理した後にそのまま空気を入れ直せるのが本当に助かります。
ただ正直、バッテリー容量が小さめなので、ロードバイクのタイヤを2本入れるとバッテリーがかなり減ります。 1回のサイクリングで1〜2回使う分には問題ないですが、家族全員分の自転車に使うには充電が足りなくなるかもしれません。

第3位:KUKiiRE(PANP RIDE)電動空気入れ

米式、英式、仏式の3種類のバルブに対応した電動空気入れです。 自転車だけじゃなくて車やバイクにも使えるので、1台あると家中のタイヤの空気入れがこれで済みます。
付属のアタッチメントでボールや浮き輪にも空気が入れられます。 ぶっちゃけ、操作画面がちょっと見にくいのが気になりますが、慣れれば問題ない範囲です。 空気圧の設定が数値でできるので、入れすぎる心配がないのは初心者にはうれしい機能です。

第4位:Leacco 電動空気入れ 150PSI

150PSIまで対応したハイパワーモデルで、6000mAhの大容量バッテリーを内蔵しています。 1回の充電でママチャリのタイヤなら10本以上入れられるので、ご近所さんの自転車まで面倒見られるレベルです。
LEDライト付きなので、暗い駐輪場でも手元が見えて作業しやすいです。 ただサイズがやや大きめで、持ち運びにはちょっとかさばります。 自宅のガレージや玄関に置いて使う据え置き寄りのモデルだと思います。

第5位:Philoent 電動空気入れ 超小型

7200mAhの大容量バッテリーと150PSI対応でありながらコンパクトなモデルです。 超小型を謳っていますが、手に持ってみると確かに片手で握れるサイズ感でした。 重さも気にならないレベルです。
高速充填モードが付いていて、ママチャリのタイヤなら約1分で空気が入ります。 正直、ブランドとしての知名度はまだ低いですが、Amazonのレビューは高評価が多いです。 コスト重視で選ぶならかなり有力な選択肢だと思います。

電動空気入れ5機種を比べてみた
| 機種名 | 最大PSI | バッテリー | 携帯しやすさ | 操作のわかりやすさ | 動作音の静かさ |
|---|---|---|---|---|---|
| マキタ MP180DZ | 約120PSI | 18V(別売) | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| CYCPLUS AS2PRO MAX | 120PSI | 内蔵(小容量) | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| PANP RIDE | 約150PSI | 内蔵 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| Leacco 150PSI | 150PSI | 6000mAh | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| Philoent 超小型 | 150PSI | 7200mAh | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |

電動空気入れと一緒に持っておくと便利なアイテム
電動空気入れだけあればOKかというと、実は一緒に持っておくと助かるものがいくつかあります。
空気圧ゲージ(電動空気入れ内蔵のものが不安な場合の二重確認用)
パンク修理キット(ツーリング時に空気入れとセットで携帯すると安心)
USB-C充電ケーブル(予備をカバンに入れておくと出先でも充電可能)

自転車の空気入れで気をつけたいこと
電動空気入れは便利ですが、使い方を間違えるとタイヤを傷めてしまうことがあります。 初めて使う方は以下の点に注意してください。

電動空気入れの意外な使い道
自転車用に買った電動空気入れですが、実は他にもいろいろ使えます。
子どもの浮き輪やビーチボール(夏のプールや海で大活躍)
サッカーボールやバスケットボール
キャンプ用のエアマットレス(対応アタッチメントがあれば)
自転車以外の用途でも使えるので、1台持っておくと一年中なにかしら出番があります。 微妙に空気が抜けたサッカーボールを手動ポンプで入れるのが面倒だった方には、電動空気入れがあるだけで世界が変わります。
筆者 平山貴斗自転車やアウトドア用品を中心に、販売店やメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


