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ドラム用メトロノームのおすすめ5選!【2026年4月】

おすすめ


「メトロノームなしで練習してたら、バンドメンバーに走ってるって言われた」——ドラマーあるあるです。

そもそもドラマーにメトロノームって必要?

答えはシンプルで、メトロノームはドラマーにとって最も重要な練習ツールです。 自分では一定のテンポで叩いているつもりでも、録音して聴き返すとびっくりするくらい揺れています。

タロくん
タロくん

よくある勘違いが「メトロノームに合わせて叩ければOK」というもの。 実際はメトロノームを消した状態でもテンポキープできるようになるのがゴールです。 クリック音を聴きながら叩く練習と、消して自分のリズム感だけで叩く練習を交互にやるのが効果的です。

メトロノームには大きく分けて「デジタル式」と「機械式(振り子式)」の2種類があります。 ドラムの練習では音量の大きいデジタル式が主流ですが、機械式には電池不要という独自のメリットもあります。

デジタルと機械式をざっくり比較

項目 デジタル式 機械式(振り子)
音量 大きい(スピーカー・イヤホン対応) 小さい(振り子の動きで視覚的に確認)
テンポ設定 1BPM単位で細かく設定可能 おもりの位置で大まかに設定
リズム細分化 8分・16分・3連符など対応モデル多数 非対応
持ち運びやすさ ★★★★★ ★★☆☆☆
電源不要の安心感 ★★☆☆☆ ★★★★★
いさむ
いさむ

ドラム練習にはデジタル式一択だと思っている人が多いですが、機械式の振り子を見ながらテンポ感を体に染み込ませる練習も意外と効きます。 両方持っておくと練習の幅が広がりますよ。

ドラマー向けメトロノームの人気ランキング5選【2026年4月】

第1位:BOSS メトロノーム Dr. Beat DB-90

BOSS Dr. Beat DB-90 メトロノーム

ドラマー用メトロノームの王様と言っていい存在です。 操作性がとにかく良くて、テンポもボリュームもダイヤルでサクサク変えられます。

マジでこれ一台あれば他のメトロノームいらないレベル!! クリック音が4種類から選べるのが地味にありがたくて、「ピッピッ」という電子音が苦手な人は「コッコッ」というウッド系の音に変えられます。

正直、価格は1万円を超えるので安くはないです。 でもリズムコーチ機能やインプット端子など「練習の質を上げる」仕掛けが詰まっているので、長い目で見ればお釣りがきます。

DB-90の注意点
サイズがやや大きめなので、スティックケースにはギリギリ入りません。 別途ケースか、スタジオに置きっぱなしにするのが現実的です。 電池は単3が4本必要で、充電式ではないのもちょっと面倒なところ。

 

第2位:TAMA Rhythm Watch RW30

TAMA Rhythm Watch RW30

TAMAがドラマーのために設計したメトロノームです。 ディスプレイが大きくて、スタジオの照明が暗い場所でもBPMがはっきり読めます。

タロくん
タロくん

DB-90との一番の違いは「シンプルさ」です。 余計な機能がなくて、電源入れたら即クリック音が鳴る。 メトロノームに多機能を求めない人にはこっちのほうが使いやすいかもしれません。

ただ、クリック音の種類が少ないのと、リズムコーチのような練習支援機能がないので、ある程度上達してから「もっと色んな練習がしたい」と思ったときに物足りなくなる可能性はあります。

 

第3位:TERENCE デジタルメトロノーム 充電式

TERENCE デジタルメトロノーム

USB充電式なので電池交換の手間がありません。 ドラム用のリズムモードが入っていて、価格も3,000円台とお手頃です。

ぶっちゃけ、ブランドの知名度ではBOSSやTAMAに負けますが、機能面では値段以上の仕事をしてくれます。 タップ機能もリズム細分化もついていて、初心者が最初に買う1台としてはかなりコスパが良いです。

いさむ
いさむ

充電式のメリットは思った以上に大きいです。 電池切れでスタジオで使えなかったという経験がある人は、充電式に乗り換えるとストレスが減ると思います。

 

第4位:Sondery 電子メトロノーム 大音量 ドラム用

Sondery 電子メトロノーム

「大音量」をウリにしているモデルで、充電式。 ドラムの生音に負けないクリック音が出せるので、イヤホンなしでも使えるという声があります。

ただ正直なところ、ドラムのフルショットの隣にスピーカーを置いて聞こえるかと言われると微妙です。 イヤホン併用が安定すると思います。 価格は2,000円台で、メトロノームにあまりお金をかけたくない人向け。

 

第5位:Farigrut メカニカルメトロノーム

Farigrut メカニカルメトロノーム

唯一の機械式(振り子式)メトロノームです。 電池も充電も不要で、ゼンマイを巻くだけで動きます。

機械式のメリットとデメリット
メリット:電源不要、振り子の動きを見ながらテンポ感を体に染み込ませる練習ができる
デメリット:音が小さいのでドラムの音にかき消される、持ち運びにくい、テンポの微調整が苦手

自宅でパッド練習をするときや、ピアノの横に置いて使うにはぴったりですが、スタジオに持ち込んでドラムと一緒に使うのは難しいです。 「インテリアとしても映える」という理由で買う人もいるようです。

メトロノーム練習で上達するためのコツ

メトロノームを鳴らしっぱなしにして叩くだけでは、実はあまり上達しません。 大事なのは「クリック音あり」と「クリック音なし」を交互に繰り返すことです。

効果的な練習の流れ

①まずクリック音を聴きながら8小節叩く(テンポを体にインプット)

②次にクリック音を消して8小節叩く(自分のリズム感だけでアウトプット)

③再度クリック音をONにしてズレを確認する

④これを色んなテンポで繰り返す

タロくん
タロくん

毎回同じBPMで練習するのもNGです。 BPM80に慣れたら85、次は70と、いろんなテンポで試すことであらゆるスピードに対応できるようになります。

メトロノームと一緒に揃えたいアイテム

あると練習がはかどるもの

イヤホン(カナル型):スタジオでドラムを叩きながらクリック音を聴くには必須。 ワイヤレスだとスティックに引っかからないのでおすすめ

練習パッド:自宅で使うならメトロノーム+練習パッドのセットが定番

録音アプリ:自分の演奏を録って聴き返すとテンポのズレに気づける

この記事を書いた人
●桜庭 海
楽器・音響機材を得意分野とするライターです。 今回はドラム講師やスタジオミュージシャンへの取材をもとに、練習用メトロノームの選び方と使いこなし方をお伝えしています。
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