スティックケースは1,000〜3,000円で買えるのに、持っていないドラマーが意外と多いです。 人気の5モデルを紹介します!
スティックケース選びで3回買い直した話
最初にスティックケースを買ったのはドラムを始めて半年くらいのときでした。 安さだけで選んだ1,000円以下のケースを買ったんですが、ファスナーが2か月で壊れました。

安いケースはファスナーと縫い目が弱いんですよね。 1,500円くらい出せばかなり丈夫になるので、ケチらないほうがいいです
次に買ったのは大容量タイプでしたが、スティック4ペアしか持ち歩かないのにデカすぎて邪魔でした。 3回目でやっとちょうどいいサイズのケースに出会って、それから2年以上使っています。

ぶっちゃけ、スティックケースって何でもいいと思ってたんですが、サイズと耐久性を間違えると地味にストレスたまります
ドラムスティックケースおすすめランキング5選
今回紹介する5つのケースの比較です。
| 商品名 | メーカー | フロアタムへの取り付けやすさ | 雨天の安心感 |
|---|---|---|---|
| PSC-STBL | Pearl | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| TSB12BK | TAMA | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| STB10 | TAMA | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| ADWC-BAG-4WS | キクタニ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| 12ペア収納 | Donner | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
第1位:Pearl スティックバッグ ライト PSC-STBL

Pearlのスティックバッグは軽くてコンパクトです。 フロアタムに引っ掛けるフックがしっかりしていて、演奏中にスティックを取り替えるのがスムーズでした。
3ペアくらいの収納力で、ちょっとした小物ポケットもあります。 普段使いにはこのサイズがちょうどいいです。
ただ、生地が薄めなので雨の日は中身が少し湿ることがあります。 ビニール袋に入れてからカバンに入れるのがおすすめです。
軽量コンパクト!普段使いに便利なスティックケース
第2位:TAMA スティックバッグ 6ペア収納 TSB12BK

えっ、この価格で6ペア入るの!?コスパ良すぎて二度見した!!
TSB12BKは6ペア入る大きめサイズで、スウェード素材がおしゃれです。 カラーもベージュやワインレッドがあって、見た目にこだわりたい方に人気があります。
注意点としては、6ペア全部入れるとけっこう重くなること。 持ち歩くスティックが3ペア以下なら、もう少しコンパクトなケースでもいいかもしれません。

TSB12BKはデザインがいいので、ライブのときに見えるところに置いても映えます
おしゃれなスウェード素材!6ペア収納
第3位:TAMA コンパクト スティックバッグ STB10

STB10はフロアタムに取り付けるタイプのスティックケースです。 演奏中にさっとスティックを取り出せるので、ライブでスティックを折ったときに助かります。
5〜6ペア入るサイズですが、見た目はすっきりしていて邪魔になりません。
正直、見た目の派手さはないですが実用性は抜群です。 練習もライブもこれ1つで十分カバーできます。
フロアタム取り付け型!ライブに便利
第4位:キクタニ スティックバッグ コンパクト ADWC-BAG-4WS

キクタニのスティックバッグはストラップ付きで、肩にかけて持ち運べます。 自転車でスタジオに行く方には便利な形状です。
ただ、収納数は3〜4ペアとやや少なめ。 予備のスティックをたくさん持ち歩く方には少し足りないかもしれません。

キクタニは価格が手ごろなので「まずは1つ試してみたい」という方の入門用にちょうどいいです
キクタニ スティックバッグ コンパクト ストラップ付 ADWC-BAG-4WS
ストラップ付きで持ち運びラクラク
第5位:Donner ドラムスティックケース 12ペア収納 大容量

Donnerの12ペア収納は、とにかくたくさんスティックを持ち歩きたい方向けです。 ブラシやマレットも一緒に入れられるので、ジャンルの違う曲を1日で何曲もやるライブで重宝します。
気になる点は、大きくて重いこと。 フロアタムに取り付けるには向いていないので、ドラムセットの横に置くスタイルになります。
12ペア入る大容量!ブラシやマレットもOK
ドラムスティックケースはどこを見て選ぶ?
スティックケース選びで見るべきは「収納数」「取り付け方」「素材」の3つです。
取り付け方:フロアタムに掛けるタイプか、カバンに入れるタイプか
素材:ナイロンは軽くて安い、スウェードは見た目がいい、レザーは耐久性が高い

迷ったら「フロアタム取り付け+4〜6ペア収納」のタイプが一番使い勝手いいですよ。 練習でもライブでも困りません
●平山貴斗音響機器や楽器関連を得意とする筆者。 販売店スタッフやスタジオエンジニアへのリサーチをもとに記事を執筆しています。 今回はドラム仲間やスタジオスタッフにスティックケースの使用感をヒアリングしました。


