小さな会社やお店の売上管理、まだExcelで頑張っていませんか? 今回は小規模事業者に合った販売管理ソフトを3つ紹介します!
小規模ビジネスに合う販売管理ソフトの選び方
販売管理ソフトって種類がたくさんあって、正直どれを選べばいいか迷いますよね。 個人的には、まず「インボイス制度に対応しているか」と「操作が簡単かどうか」の2点を最初にチェックするのがいいと思います。

もう一つ見ておきたいのが、会計ソフトとの連携ができるかどうかです。 販売データを手入力で会計ソフトに移す作業って、地味にめちゃくちゃ時間かかるんですよね。 連携できるソフトを選ぶだけで月末の作業がかなりラクになります。

販売管理ソフト小規模向けランキング3選
第1位:BSLシステム研究所 販売らくだプロ26

最初に触ったとき「え、これだけ?」って思うくらい画面がシンプルで、逆にそこが良かったです。 見積書、納品書、請求書がサクサク作れて、小さなお店や個人事業主にはこれで十分すぎるくらいの機能が揃っています。
ただし、クラウド対応ではないので外出先からアクセスしたい方には向いていないかもしれません。 事務所のPCでじっくり作業するスタイルの方にはバッチリです。

第2位:ソリマチ 販売王25

販売王は帳票をパパッと作りたい人に向いているソフトです。 初期設定のときに質問に答えていくだけで初期設定が終わるので、開封してから使い始めるまでがめちゃくちゃ早かったです。

ぶっちゃけ見た目の古さはありますが、使い込むほど「あ、ここも設定変えられるんだ」という発見があって、小規模ビジネスには十分すぎる機能です。
第3位:弥生販売 26 スタンダード

会計ソフトの「弥生会計」を使っている方なら、迷わず弥生販売を選んでOKです。 販売データがそのまま会計に流れるので、月末の帳簿付けが本当にラクになります。 マジで最強!!この連携だけで買う価値あります!!

正直、弥生会計を使っていない方にとっては「連携」のメリットが薄れるので、その場合は販売らくだプロや販売王のほうがコスパは良いかもしれません。
3製品をサクッと比較してみた
| 項目 | 販売らくだプロ26 | 販売王25 | 弥生販売26 |
|---|---|---|---|
| メーカー | BSLシステム研究所 | ソリマチ | 弥生 |
| インボイス対応 | 対応済み | 対応済み | 対応済み |
| 会計連携 | なし | 会計王と連携 | 弥生会計と連携 |
| 初心者の始めやすさ(5段階) | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| サポートの手厚さ(5段階) | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 帳票カスタマイズの自由度(5段階) | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |

販売管理ソフトを入れたら最初にやっておくこと
ソフトを買っても、いきなり全部の機能を使おうとすると途中で挫折します。 まずは以下のステップで始めるのが個人的にはベストだと思います。
ステップ2:よく作る帳票(見積書か請求書)を1枚だけ作ってみる
ステップ3:商品マスタに主力商品だけ登録する(全部やろうとしない!)
ステップ4:慣れてきたら在庫管理や仕入管理を少しずつ使い始める

あと、バックアップは必ず外付けHDDやUSBメモリにも取っておくのが大事です。 PCが壊れたときにデータが全部飛んだら、正直シャレになりません。
販売管理ソフトと合わせて揃えたいアイテム
販売管理ソフトだけ買っても、周辺のアイテムが整っていないと効率が上がりません。 実際に使ってみて「これは先に買っておけばよかった」と感じたものを紹介します。
見積書や請求書を紙で郵送する取引先がまだいる場合、すぐに印刷できる環境は必須です。 A4カラーで両面印刷できるモデルがあると便利です。
停電でPCが落ちてデータが破損するリスクを防げます。 販売データは会社の生命線なので、数千円の投資で守れるなら安いものです。
バックアップ用に1台あると安心です。 NASならネットワーク経由で複数PCからアクセスできるので、将来スタッフが増えたときにも対応できます。

販売管理ソフトで売上を伸ばすためのコツ
販売管理ソフトは「管理するだけのツール」と思われがちですが、使い方次第で売上アップにもつながります。

もう一つ大事なのが、見積書の発行スピードを上げることです。 お客さんから「見積もりください」と言われて翌日に出すのと、その場で出すのでは受注率が全然違います。 販売管理ソフトに商品マスタを登録しておけば、数分で見積書が完成するのでレスポンスが圧倒的に速くなります。
●平山貴斗業務用ソフトウェアの分野を中心に記事を書いている筆者です。 ソフトウェア販売店や経理担当者へのリサーチをもとに、読者目線で分かりやすい情報をお届けしています。


