インコの健康を守るうえで、ケージ周りの温度と湿度の管理はとても大切です。適切な温度計を使えば、愛鳥が過ごしやすい環境をしっかりキープできます。ここではインコのケージにぴったりな温度計を紹介します!
インコのケージ用温度計の選び方
インコのケージ用温度計を選ぶときには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。温度だけでなく湿度も同時に測れる「温湿度計」を選ぶのがベストです。インコは乾燥にも湿気にも弱いため、温度と湿度の両方をチェックできると安心感がまるで違います。
デジタル表示かアナログ表示かも選ぶポイントの一つです。デジタル式は数値が細かく読み取れて記録もしやすいのがメリットです。アナログ式は電池不要で壊れにくく、パッと見で温度感覚をつかみやすいという良さがあります。両方を併用している飼い主さんも多いです。
設置場所も重要です。インコが普段よくいる場所の近くに置くのが基本で、暖かい空気は上にたまりやすいため、止まり木の高さに合わせて温度計を配置すると実際にインコが感じている温度に近い数値を測れます。エアコンや日光が直接当たる場所は正確な値が出にくいので避けましょう。

スマホで確認できるタイプなら、おやすみカバーを開けなくてもいいのでインコのストレスにもなりにくいですね!
インコ ケージ 温度計のおすすめランキング5選【2026年2月】
それでは、インコのケージ周りで使いやすい温度計を5つ紹介します!
第1位:SwitchBot 温湿度計プラス

SwitchBot温湿度計プラスは、スマホ連携機能が充実したデジタル温湿度計です。Bluetooth接続でスマホアプリからリアルタイムの温度と湿度を確認できるので、おやすみカバーを外さずに夜間のケージ内環境をチェックできます。
大画面の液晶ディスプレイで数値がとても見やすく、顔マークで温湿度の状態を直感的に把握できるのもうれしいポイントです。温度や湿度が設定値を超えるとアプリにアラート通知が届くので、外出中でもインコの環境変化にすぐ気づけます。
グラフ表示機能で過去のデータを振り返れるため、季節ごとのケージ内環境の傾向をつかみやすくなります。SwitchBotのスマートリモコンと連携すれば、温度に応じて自動でエアコンを操作する仕組みも作れます。インコの温度管理を本格的に行いたい方に一番おすすめのモデルです。

アラート機能があるから、仕事中や外出中でも温度変化にすぐ気づけて安心ですね!
第2位:Inkbird Bluetooth温湿度計 IBS-TH2 PLUS

InkbirdのIBS-TH2 PLUSは、外部プローブ(センサー)が付属しているのが大きな特徴です。プローブをケージ内に入れて本体を外に置けるので、インコがかじってしまう心配がありません。
Bluetoothでスマホと接続でき、アプリで温度と湿度のデータをグラフ表示で確認できます。データのエクスポートにも対応しているため、通院時に獣医さんに温度の記録を見せることもできて便利です。日本語対応のアプリで操作もわかりやすいです。
高精度なセンサーを搭載しているので、ケージ内の細かな温度変化も逃さずキャッチできます。外部プローブの長さに余裕があるため、ケージの奥の方やインコがよくいる場所にピンポイントで設置できるのも魅力です。
第3位:エンペックス シュクレ・イルミー TD-8338

エンペックスのシュクレ・イルミーは、バックライト付きの小型デジタル温湿度計です。暗い場所でもバックライトを押せば数値が見えるので、夜間のチェックにとても便利です。
3.3×5.2cmという手のひらサイズで、ケージの近くに置いても場所をとりません。シンプルな操作で電池式なのでコンセントの位置を気にせず設置できます。レッドのかわいらしいカラーリングもペットのいるお部屋にぴったりです。
価格がとてもリーズナブルなので、ケージの上と下など複数箇所に設置して温度差をチェックするといった使い方もしやすいです。スマホ連携はありませんが、シンプルに目視で温度と湿度を確認したい方には十分な機能を備えています。

バックライト付きだから、朝早くや夜遅くにケージの温度を確認したいときに助かりますね!
第4位:タニタ 温湿度計 TT-585 WH

タニタのTT-585は、時計機能付きのデジタル温湿度計です。卓上置きとマグネット取り付けの両方に対応しているので、ケージの近くの棚に置いたり金属部分に貼り付けたりと設置方法を選べます。
タニタは体温計や体重計でおなじみの計測機器メーカーなので、精度の高さには定評があります。温度と湿度に加えて時刻も表示されるため、「何時にどのくらいの温度だったか」を記憶しやすいのが地味にうれしいポイントです。
ホワイトのシンプルなデザインで、お部屋のインテリアにもなじみます。価格も手頃なので、リビングとインコ部屋の両方に一つずつ置いておくといった使い方にもぴったりです。
第5位:dretec ペット用温湿度計 ここちイーワン

dretecのここちイーワンは、ペット専用に設計された温湿度計です。犬や猫だけでなくインコにも使えて、ペットに適した温湿度の範囲がわかりやすく表示されるのが特徴です。
大画面で数値が読み取りやすく、小型でコンパクトなのでケージの横に置いても邪魔になりません。ペットの過ごしやすさを基準にした表示設計なので、「今のケージ内環境がインコにとって心地よいかどうか」を直感的に判断できます。
ブラウンのナチュラルなデザインがペットのいるお部屋にマッチします。電池式で設置場所を選ばないので、ケージを移動させたときも一緒に持ち運びやすいです。ペット初心者の方や、シンプルに温度管理を始めたい方におすすめの一台です。

ペット専用に設計されているから、温湿度の「ちょうどいい」がわかりやすいのがいいですね!
インコのケージ用温度計の仕様と使い方
温度計にはデジタル式とアナログ式の2種類があります。デジタル式は0.1度単位で表示されるモデルも多く、細かい温度変化を把握しやすいのがメリットです。電池で動くものがほとんどで、電池交換の頻度は半年から1年に1回程度です。
ケージ内に設置する場合は、インコが止まり木にいるときの高さに合わせて配置するのがポイントです。暖かい空気は上にたまりやすいため、ケージの上部と下部では数度の温度差があることも珍しくありません。インコが実際にいる場所の温度を正確に測ることが大切です。
スマホ連携タイプの場合は、Bluetooth接続の通信距離にも気をつけましょう。壁を挟むと電波が弱くなることがあるので、スマホとの距離が10m以内になるよう設置するのが理想的です。wi-fi対応モデルなら家の外からでも確認できるので、お仕事で長時間外出する方にはwi-fiタイプがおすすめです。
インコの適温は種類や年齢によって異なります。健康な成鳥なら20度から25度が過ごしやすい範囲です。雛やシニアのインコは寒さに弱いため、25度から28度くらいに保ってあげると安心です。湿度は40%から60%程度が理想的とされています。
インコのケージ温度計と合わせて揃えたいアイテム
温度計だけでなく、いくつかのアイテムを合わせて使うとインコの温度管理がより万全になります。
まず欠かせないのが保温器具です。ペットヒーターやバードヒーターをケージの外側に取り付けておくと、冬場でもケージ内を適温に保てます。サーモスタットと組み合わせれば、設定温度を下回ったときに自動でヒーターが入るので、夜間でも安心です。
おやすみカバーも重要なアイテムです。夜間にケージを覆うことで保温性が高まり、外部からの光や音も遮断してインコが安心して眠れる環境を作れます。遮光性と通気性のバランスが良い専用カバーを選ぶと、温度と空気の質を両立しやすくなります。

サーモスタットとヒーターの組み合わせは、インコ飼いさんの必需品ですね!温度計があればセットで揃えたいです!
加湿器も冬場には重宝します。エアコンや暖房を使うと部屋の湿度が下がりがちですが、インコにとっては乾燥も体調不良の原因になります。卓上タイプの加湿器をケージの近くに置いておけば、適度な湿度をキープしやすくなります。ただし、アロマ入りの加湿器はインコにとって有害な場合があるので、必ず水だけで使えるタイプを選んでください。
キャリーケース用の小型温度計もあると便利です。通院時やお出かけ時にキャリーの中の温度をチェックできるので、移動中もインコの体調管理に気を配れます。
インコのケージ温度管理で知っておきたいノウハウ
インコの温度管理は季節によってやり方が変わります。ここでは一年を通じて役立つノウハウを紹介します!
冬場はケージの置き場所が温度管理の鍵になります。窓際は冷気が入りやすく、ドア付近は開閉のたびに温度が変わりやすいため、できるだけ部屋の中央に近い位置にケージを置くのが理想的です。壁から少し離すことで、壁からの冷気の影響も受けにくくなります。
温度計を複数設置するのも効果的な方法です。ケージの上部と下部に一つずつ置けば、ケージ内の温度ムラを把握できます。保温器具を使っている場合は、ヒーターに近い側と遠い側で温度が大きく異なることもあるので、インコがいる場所の温度を正確に把握できるよう工夫しましょう。

温度計を2つ使って上下の温度差をチェックするのは、なるほどと思いました!
換気のタイミングにも気をつけましょう。冬場は保温を優先しがちですが、空気がこもるとインコの呼吸器にも良くありません。短時間でも換気をして新鮮な空気を入れつつ、温度計で室温の回復を確認しながら保温器具を調整するとバランスが取れます。インコの行動をよく観察して、羽を膨らませている(寒がっている)場合はすぐに温度を上げてあげてください。







