M.2 SSD薄型ヒートシンクのおすすめ4選!【2026年3月】

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薄型M.2 SSDヒートシンクが必要な場面とは

ノートPCや薄型デスクトップ、Mini-ITXケースなど、スペースに余裕がないPCでは分厚いヒートシンクが入りません。 でもSSDの熱対策はしたい。 そんなときに活躍するのが薄型ヒートシンクです。

ユキさん
ユキさん
ノートPCのM.2スロットに普通のヒートシンクを付けようとしたら、裏蓋が閉まらなくて困った経験があります。薄型なら3mm以下なのでピッタリ収まりました。

薄型ヒートシンクは厚さ3mm以下がほとんどで、マザーボード付属のカバーの下にも入るものが多いです。 選ぶときは「厚み」「素材(アルミか銅か)」「サーマルパッドの有無」を確認しましょう。

厚さ1mm〜2mmの超薄型モデルは冷却力は控えめですが、何も付けないよりは確実に温度が下がります。 ノートPCや省スペースPCにはこの薄さがありがたいです。

薄型M.2 SSDヒートシンクのおすすめ4選

第1位:GLOTRENDS M.2ヒートシンク 22x70x3mm

GLOTRENDS M.2ヒートシンク

厚さわずか3mmのアルミ製ヒートシンクです。 Amazonでの販売実績が非常に長く、レビュー数もダントツで多い定番モデル。

付けてみたところ、CrystalDiskMarkのベンチマーク中にSSDの温度が裸の状態から10度以上下がりました。 3mmの薄さでこれだけ冷えるのは素直に驚きです。

サーマルパッドが付属しているので、追加で買うものはありません。 ただ、付属のサーマルパッドが少し分厚くて、取り付け後の合計厚さが4mmくらいになる場合も。 ノートPCで使う場合は事前にスペースを測っておいてください。

 

第2位:アイネックス クールスタッフ HT-17 超薄型

アイネックス クールスタッフ HT-17

厚さ約1mmという驚異的な薄さの放熱シートタイプです。 もうこれ超超超薄い!!ヒートシンクというよりシールに近い感覚で貼れます!!

ノートPCのM.2スロットのように、ヒートシンクの厚みがほぼゼロじゃないとダメな場面で大活躍します。 SSDに直接貼り付けるだけなので、取り付けの手間もほとんどありません。

シズカさん
シズカさん
冷却力は3mmのアルミ製と比べると控えめです。ただ「付けられるか付けられないか」が問題なノートPCでは、これしか選択肢がないことも多いので、あるとないとでは全然違いますよ。

 

第3位:Thermalright TR-M.2 2280 TYPE A G

Thermalright TR-M.2 ヒートシンク

CPUクーラーで有名なThermalrightのM.2 SSD用ヒートシンク。 アルミ製で、フィンの形状が工夫されていてエアフローが良い設計です。

正直、見た目はちょっと地味です。 でもThermalrightの冷却技術が詰まっているだけあって、数値上の冷却性能はかなり高い。

デスクトップPCのマザーボード付属ヒートシンクの代わりに使う方が多い印象。 ノートPC用としては少し厚みがあるので、デスクトップやPS5向けとしてどうぞ。

 

第4位:長尾製作所 SS-M2S-HS01

長尾製作所 M.2 SSD用ヒートシンク

日本の金属加工メーカー「長尾製作所」が作っているヒートシンク。 アルミの削り出しで、触った瞬間にわかる質の良さがあります。

ユキさん
ユキさん
ぶっちゃけ値段は他より少し高いです。でも「日本製で質が良いものが欲しい」という方には間違いなく満足できる製品です。自作PC好きの間ではファンが多いメーカーですよ。

取り付けはネジ式なので、サーマルパッドがズレにくいのもポイント。 ゴムバンド式と違って経年劣化の心配もありません。

4製品を比較!薄型M.2ヒートシンクの選び方

製品名 厚み 素材 ノートPC対応 冷却力の体感
GLOTRENDS 3mm アルミ △(要確認) ★★★★☆
アイネックス HT-17 約1mm 放熱シート ★★★☆☆
Thermalright 3mm アルミ △(要確認) ★★★★★
長尾製作所 3mm アルミ(削り出し) △(要確認) ★★★★☆

ヒートシンクと合わせて用意したいもの

あると便利なアイテム
予備のサーマルパッド(ヒートシンクを付け直すときに新品が必要)
ノギスまたは定規(PCのスペースを正確に測るために)
精密ドライバー(ネジ式ヒートシンクの取り付けに)

サーマルパッドは使い回しできないので、一度剥がしたら新しいものが必要です。 Amazonで数百円で買えるので、ヒートシンクと一緒に予備を1枚買っておくと安心です。

SSDの温度が気になったときの対処法

ヒートシンクを付けてもSSDの温度が高いままの場合、原因はSSD以外にあるかもしれません。

PCケース内のエアフローが悪い → ケースファンの向きを確認
SSDの真上にグラフィックボードがある → ヒートシンク付きでも熱がこもりやすい
サーマルパッドが薄すぎてSSDとヒートシンクの間にスキマがある → パッドを厚めのものに交換
シズカさん
シズカさん
CrystalDiskInfoなどの無料ソフトでSSDの温度を常時モニタリングできます。60度を超えるようなら、ヒートシンクの見直しやエアフロー改善を考えてみてください。
この記事を書いた人
平山貴斗●平山貴斗
筆者は自作PCパーツや冷却デバイスを得意としたプロライター。 パーツメーカーやPCショップへのリサーチをもとに、自作PC初心者でもわかりやすい記事を心がけています。
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