マイクホルダーは数百円で買える小さなパーツですが、合わないものを選ぶとマイクがグラグラして録音どころではなくなります。 今回は人気のマイクホルダー5つを比べてみました。

そもそもマイクホルダーって何が違うの?
マイクホルダーは大きく分けて「差し込み型」と「クリップ型」の2種類があります。
壁掛けタイプもあって、これはスタンドに付けるものではなく、マイクの保管・収納用です。 デスク周りをスッキリさせたい配信者に人気があります。

マイクホルダー5製品を一覧で比較
| 商品名 | タイプ | 対応径 | 取り付けのラクさ(5段階) | ホールド感(5段階) |
|---|---|---|---|---|
| キクタニ MH-3 | 差し込み型 | シュアータイプ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| SHURE A25D | 差し込み型 | シュアータイプ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| キクタニ MH-2 | クリップ型 | Φ18〜37mm | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| EmJTao | 調整型 | 外径32/60mm | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| オーディオファン | 壁掛け型 | フック式 | ★★★★★ | — |
マイクホルダーのおすすめ5選ランキング
第1位:キクタニ マイクホルダー シュアータイプ 差し込みタイプ MH-3

SM58を差し込んでみたら、カチッとハマる感覚があってかなり安心できました。 値段も数百円なのに作りがしっかりしていて、この価格でこのクオリティはえっ、やばくない!!
ただ、ペンシル型のコンデンサーマイクには径が合わないので注意してください。 ダイナミックマイク用として考えるのがベストです。
第2位:SHURE マイクホルダー A25D 国内正規品

SHUREの純正品なので、SM58やSM57との相性は当然ながら抜群です。 純正ならではのフィット感があって、ライブ中にマイクがズレる心配がありません。

第3位:キクタニ マイクホルダー クリップ型 Φ18~37mm MH-2

クリップ型なので、いろんな太さのマイクに対応できるのがありがたいです。 ダイナミックマイクからペンシルマイクまで1つでカバーできました。
第4位:EmJTao マイクホルダー 調整可能 外径32/60mm対応 アダプタ付き

外径32mmと60mmの2サイズに対応していて、アダプタが付属しているのが地味にうれしいポイントでした。 太めのコンデンサーマイクにもフィットするので汎用性は高いです。

第5位:オーディオファン マイクホルダー 壁掛け用 ハンガーフック 2点セット

これはスタンド用ではなく、壁にマイクを掛けて収納するためのフックです。 2点セットなので、マイクを複数本持っている人にちょうどいい…と思ったんですが、正直、粘着テープの強度が微妙でした。 重いマイクだと剥がれてくる可能性があるので、軽いダイナミックマイク向けです。
マイクホルダーを長持ちさせるコツ
マイクホルダーは消耗品です。 ゴム部分が劣化するとマイクが滑りやすくなるので、半年〜1年を目安に交換するのがベターです。
使わないときは直射日光の当たらない場所に保管するだけで、ゴムの劣化をかなり遅らせることができます。
マイクホルダーと一緒に買っておくと助かるもの

筆者:神谷 蒼真音響機器やレコーディング機材を得意としたプロライター。 今回は楽器店の販売スタッフと音響エンジニアにリサーチして、マイクホルダー選びのリアルな声を記事に反映しました。


