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マイクナレーション用のおすすめ5選!【2026年3月】

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YouTube、ポッドキャスト、オーディオブック。 ナレーション収録の需要がどんどん増えていますが、「どのマイクを買えばいいの?」と迷う人は多いです。

ユキさん
ユキさん
ナレーション向けのマイクを5つ紹介します!

そもそもナレーション用マイクって普通のマイクと何が違うの?

ナレーション用と言っても、実は「ナレーション専用マイク」というジャンルがあるわけではありません。 歌やライブでも使われるマイクの中から、声の明瞭さを引き出しやすい特性のものを選ぶのがポイントです。

具体的には、コンデンサーマイクかダイナミックマイクかで特性が変わります。 コンデンサーマイクは声の細かいニュアンスまで拾ってくれるので、静かな環境で録るならベストです。 ダイナミックマイクは周囲の雑音を拾いにくいので、部屋の防音が不十分でも使いやすいです。

コンデンサー vs ダイナミック
コンデンサー:声のディテールが出やすい。 息遣いや口の動きまで拾う。 静かな部屋向き。
ダイナミック:周囲のノイズに強い。 多少うるさい環境でもクリアに録れる。 マンション向き。
シズカさん
シズカさん
正直、初めて買うなら予算1万円くらいのダイナミックマイクから始めるのが無難だと思います。 コンデンサーは部屋の環境を整えてからでも遅くないです。

ナレーションマイク5機種の比較

商品名 種類 接続 声の「温かみ」 口元のノイズの拾いにくさ
AT2040USB ダイナミック USB ★★★★☆ ★★★★★
PD300XT ダイナミック USB/XLR ★★★☆☆ ★★★★☆
AM25X コンデンサー USB/XLR ★★★★★ ★★★☆☆
K688 ダイナミック USB/XLR ★★★☆☆ ★★★★☆
MPM2000U コンデンサー USB ★★★★★ ★★☆☆☆
ユキさん
ユキさん
「声の温かみ」と「ノイズの拾いにくさ」はナレーション録音で一番気になるところなので、この2つの項目を独自に追加してみました。

ナレーション向けマイクのおすすめランキング5選

第1位:オーディオテクニカ AT2040USB ダイナミックマイク

オーディオテクニカ AT2040USB

オーディオテクニカがナレーション・ポッドキャスト用途を意識して作ったダイナミックマイクです。 USB接続なのでパソコンにつなぐだけで使えて、しかもダイナミック型なので部屋の生活音を拾いにくいです。 実際にこのマイクで1時間ほどナレーション原稿を読んでみましたが、隣の部屋のテレビの音が全く入っていなくて驚きました。

声の中低域に厚みが出るので、落ち着いたトーンのナレーションにすごく合います。 逆にアニメ系の甲高いキャラ声を録りたい人には少し物足りないかもしれません。
シズカさん
シズカさん
AT2040USBはオーテクの中でも比較的新しいモデルで、ナレーション特化の設計がされています。 ただ、定番のAT2020と比べると高域の伸びはやや控えめなので、歌にも使いたいなら用途をよく考えてから選んでください。

 

第2位:MAONO PD300XT USB/XLR ダイナミックマイク

MAONO PD300XT

USBとXLRの両方で使えるダイナミックマイクです。 内蔵のノイズキャンセリング機能がかなり強力で、エアコンのゴーッという音をびっくりするほどカットしてくれます。 夏場にエアコンを切らずにナレーション録りできるのは本当に助かります。

ナレーション収録では長時間連続で録ることが多いので、エアコンを切ると地獄なんですよね。 その点でPD300XTはかなり現実的な選択です。

ユキさん
ユキさん
1万円以下でこの性能は正直びっくりしました。 ノイキャン内蔵のマイクってこの価格帯では珍しいです。

音質的にはAT2040USBほど声に温かみは出ませんが、クリアでフラットな傾向なのでナレーション用途なら十分です。 音声編集ソフトでの加工もしやすいです。

 

第3位:NearStream AM25X コンデンサーマイク USB/XLR

NearStream AM25X

超単一指向性のコンデンサーマイクで、正面の声だけをピンポイントで拾います。 コンデンサーなので声のディテールがしっかり録れて、ナレーションの「間」や「息づかい」まで表現できます。 声優さんやオーディオブックのナレーターなど、声の表現力を大事にしたい人に向いています。

シズカさん
シズカさん
AM25Xは超単一指向性なので、マイクの真正面からずれると急に音が小さくなります。 原稿を読みながら顔が動きやすい人は少し注意が必要です。

USB/XLR両対応なので接続の自由度も高いです。 ただしコンデンサーマイクなので部屋の反響音には弱いです。 フローリングの部屋でそのまま使うと声がワンワン響いて聴き取りにくくなることがあります。

 

第4位:FIFINE AmpliTank K688 ダイナミックマイク USB/XLR

FIFINE K688

本体にミュートボタンとゲインノブが付いているダイナミックマイクです。 ナレーション収録中に宅配便が来たり電話が鳴ったりしたとき、ワンタッチでミュートできるのが地味にありがたいです。 長い原稿を読んでいて途中で中断が入ることって結構あるので、いちいちDAWの録音ボタンを押さなくていいのはラクです。

ユキさん
ユキさん
えっ、この値段でミュートボタンにゲインノブまで付いてるの!? 控えめに言ってコスパ神です!!

音質的にはAT2040USBと比べると低音がやや強めに出ます。 男性の声だとちょっとモコモコする感じがあるかもしれません。 女性の声や高めのトーンだとむしろ厚みが出て聴きやすくなります。

 

第5位:Marantz Professional MPM2000U USBコンデンサーマイク

Marantz Professional MPM2000U

Marantzはオーディオ機器の老舗メーカーで、このMPM2000Uはその技術を注ぎ込んだUSBコンデンサーマイクです。 中域に厚みがあって、ナレーションの声が前に出てくる感覚があります。 オーディオインターフェースなしでUSB直結で使えるのも初心者には嬉しいところです。

ぶっちゃけ、最初は「Marantzってアンプのメーカーじゃないの?マイクってどうなの?」と半信半疑だったんですが、録った声を聴いたら偏見が吹っ飛びました。 中域の聴き心地がすごく自然で、長時間聴いても疲れない声になります。

シズカさん
シズカさん
コンデンサーマイクなので感度は高めです。 エアコンの音やキーボードのタイプ音も拾いやすいので、静かな環境を確保できる人向けですね。

 

ナレーション収録で音質に差がつくテクニック

マイクを買ったあとに気をつけるだけで音質がかなり変わるコツを3つ紹介します。

コツ1:マイクとの距離を一定に保つ
マイクとの距離が変わると音量がバラバラになります。 原稿を読むときは顔の位置を固定して、マイクから約15cmの距離を保つようにしましょう。 ポップガードを目印にすると距離を保ちやすいです。
コツ2:原稿は目線の高さにセットする
原稿を下に置いて読むと顎が下がり、声が喉にこもります。 モニターに原稿を表示するか、譜面台を使って目線の高さに原稿を持ってくると、声の通りが全然違います。
コツ3:録音前に水を飲んでおく
喉が乾いた状態で録ると、リップノイズ(口の中のペチャペチャ音)が入りやすくなります。 録音前にコップ1杯の水を飲むだけでリップノイズがかなり減ります。 お茶やコーヒーは逆に喉が渇くので水がベストです。

マイクと一緒に買っておくと収録がラクになるもの

ユキさん
ユキさん
マイク以外にも、あると格段にラクになるアイテムがいくつかあります。 全部揃えなくても、ポップガードだけは最低限あったほうがいいです。

ポップガードはナレーション収録ならほぼ必須です。 「パ」「バ」「ブ」などの破裂音で発生するボフッという風切り音を防いでくれます。 1,000円以下で買えるので出費も小さいです。

マイクアームもあると便利です。 卓上スタンドだと原稿を読むときに姿勢が窮屈になりがちですが、アームなら好きな高さ・角度にマイクを固定できます。

リフレクションフィルターは予算に余裕があれば検討してください。 マイクの背面に取り付けて部屋の反響音を吸収するパネルで、コンデンサーマイクを使う人にはかなり効果があります。

この記事を書いた人
神谷蒼真●神谷 蒼真
音響機材やマイクを得意分野としたプロライターです。 今回はナレーター経験者や音響スタジオスタッフへのリサーチをもとに、実際の収録現場で役立つ情報を重視して記事を書きました。
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