白ごはんの代わりにオートミールを食べる「米化」が話題ですが、どの商品を買えばいいのか迷いますよね。 米化に向いたオートミール5つを紹介します。
米化で失敗しにくいオートミールの選び方
オートミールの米化で大事なのは、粒の大きさと加工方法です。
逆に「インスタントオーツ」や「クイックオーツ」は粒が細かく砕かれていて、お粥っぽくドロドロになりやすいです。
あと、オーガニックかどうかを気にする方もいますが、正直、味や食感にはほとんど影響しません。 気になるなら有機を選ぶ程度でいいと思います。

米化向けオートミールのおすすめランキング5選
第1位:日食 プレミアム ピュア トラディショナルオートミール 500g

日本のオートミールメーカーとして長い歴史がある日食の定番商品です。 ロールドオーツタイプで粒がしっかりしているので、米化したときの食感が白米に一番近いと感じました。
レンジで1分半チンしただけで、ふっくらとした「ごはんっぽい何か」が完成します。 初めて食べたとき「え、これオートミール?」と二度見したくらい、思った以上に米でした!!
ただ、500gパックなので毎日食べる方には少し割高です。 気に入ったら大容量パックに乗り換えるのがおすすめです。

第2位:ケロッグ 粒感しっかり オートミールごはん 900g

商品名に「オートミールごはん」とあるように、最初から米化を前提に開発された商品です。 水を入れてレンジで加熱するだけの手軽さで、粒感がかなりしっかり残ります。
900gの大容量なので、毎日の主食として置き換えている方にはコスパが良いです。 ケロッグというブランドの安心感もあります。
ぶっちゃけ、日食と比べてどっちが美味しいかは好みの問題です。 ケロッグのほうがやや粒が大きくて噛みごたえがある印象でした。

第3位:ボブズレッドミル グルテンフリー レギュラー オートミール 907g

アメリカのオートミール専門ブランドで、グルテンフリー認証を取得しています。 小麦アレルギーやグルテンを避けたい方には心強い選択肢です。
米化したときの食感は少しもっちりしていて、日本のオートミールとはちょっと違う味わいがあります。 海外のオートミールならではの「穀物感」が好きな方はハマると思います。
デメリットは価格が国産に比べて少し高いこと。 あと、海外製品なのでパッケージが英語だけで、慣れていないと水の量などが分かりにくいです。

第4位:ライスアイランド マルチオートミール 410g

名前に「ライス」が入っているだけあって、日本人の味覚に合うように作られたオートミールです。 複数の加工方法をブレンドしていて、食感に変化があるのが面白いです。
米化するとところどころ柔らかい粒と硬めの粒が混ざっていて、雑穀ごはんに近い食べ心地になります。 白米の代わりというよりは「ちょっと健康的な雑穀ごはん」という感覚です。
注意点は、410gで量が少なめなこと。 毎日食べる方には物足りないかもしれません。

第5位:アリサン 有機オートミール 1kg

有機JAS認証を受けたオーガニックオートミールです。 1kgと大容量で、毎日食べる方にはコスパが良い商品です。
米化した感じは、やや柔らかめに仕上がります。 しっかりした粒感がほしい方には少し物足りないかもしれません。 お粥やリゾットなど、柔らかい調理との相性がいい印象です。
デメリットは米化だけに特化した商品ではないこと。 米化メインで使いたい方は日食やケロッグのほうが満足度は高いと思います。

5つのオートミールを比べてみた
| 商品名 | タイプ | 米化の再現度 | 続けやすさ(飽きにくさ) |
|---|---|---|---|
| 日食 トラディショナル | ロールドオーツ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ケロッグ ごはん | 米化専用 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ボブズレッドミル | ロールドオーツ(GF) | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ライスアイランド | マルチブレンド | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| アリサン 有機 | ロールドオーツ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
レンジだけでできる米化オートミールの作り方
米化の基本はオートミール30gに水50mlを入れてレンジで1分半です。 たったこれだけなので、朝の忙しい時間でも余裕で作れます。
2. 水50mlを加えて全体をなじませる
3. ラップをせずに電子レンジ(500W)で1分30秒加熱
4. 取り出したらフォークでほぐす
5. 1分ほど蒸らすとさらにふっくらする

米化オートミールと一緒に買っておくと便利なもの
オートミールだけだと正直、味が単調で飽きやすいです。 一緒に買っておくとバリエーションが広がるものを紹介します。
冷凍の鶏そぼろ:タンパク質も一緒に摂れるのでダイエット中の方に最高です。
卵:米化オートミールに卵をのせてチーズをかけてレンジすると、なんちゃてドリアができます。
ふりかけ:のり、ゆかり、おかかなど何でも合います。 白ごはんに合うものは大体オートミールにも合います。

オートミール米化を3ヶ月続けて気づいたこと
ダイエット目的で米化を始める方が多いですが、食物繊維の量が白米の約20倍なのでお腹の調子が良くなる効果も期待できます。
慣れてきたら朝昼をオートミールにして、夜は普通にごはんを食べるスタイルが続けやすいです。
3ヶ月くらい続けると「白米を食べると眠くなる」ことに気づいて、オートミールに戻りたくなります。

●阿知波美鈴食品や日用品を中心に取材をしているプロライター。 筆者はメーカー担当者や管理栄養士へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 読みやすさと正確さを大事にしています。


