空気を汚さず乾燥しにくいパネルヒーターは、赤ちゃんやペットがいるご家庭にも安心です。日本製のパネルヒーターなら品質も安全性もお墨付き。人気モデルを厳選しました。
日本製パネルヒーターを選ぶときのポイント
パネルヒーターはさまざまなメーカーから発売されていて、サイズや機能もさまざまです。失敗しない選び方のポイントを紹介します。
用途に合ったサイズを選ぶ
パネルヒーターは大きく分けて、デスク下で使うコンパクトタイプと、リビングで使う大型タイプがあります。デスク下用なら幅45cm程度のコンパクトタイプ、リビング用なら幅60cm以上の大型タイプを選ぶと、適切な暖房効果が得られます。
設置場所のスペースを事前に測っておくと、購入後に「入らない」という失敗を防げます。折り畳み式のパネルヒーターなら、使わないときはコンパクトに収納できて便利です。
遠赤外線タイプは体の芯から温まる
遠赤外線パネルヒーターは、体の表面だけでなく芯からじんわりと温めてくれるのが特徴です。温風が出ないので空気が乾燥しにくく、ホコリを巻き上げることもありません。
遠赤外線は太陽光にも含まれる波長の光で、体に吸収されると熱に変わる仕組みです。そのためヒーターの前にいると、日なたぼっこをしているような心地よい暖かさを感じます。
温度調節機能とタイマーの有無
温度調節ができるモデルは、室温に合わせて暖かさを細かく設定できるので省エネにつながります。段階式よりも無段階調節の方がより自分好みの温度に設定しやすいです。
タイマー機能があると、寝る前にセットして朝起きたときには自動で切れる、といった使い方ができて便利です。切り忘れ防止にもなるので安全面でも安心です。
【2026年2月】日本製パネルヒーターおすすめランキング5選
ここからは、品質と安全性に優れた日本製パネルヒーターをランキング形式で紹介します。
第1位:山善 ミニパネルヒーター 温度調節機能付 DP-SB1610(W)

山善のミニパネルヒーターは、トイレやデスク下にぴったりのコンパクトモデルです。
温度調節機能がついているので、暑すぎず寒すぎない絶妙な暖かさに設定できます。スリムなデザインでトイレの壁際やデスク下のわずかなスペースにも設置しやすいのが特徴です。
消費電力は160Wと非常に省エネで、1時間あたりの電気代は約4.3円程度です。長時間つけていても電気代が気にならないので、冬の間ずっと使い続けるトイレ暖房に最適です。
ホワイトのシンプルなデザインはどんなインテリアにもなじみます。安全面では温度過昇防止機能がついており、異常な温度上昇を検知すると自動で電源が切れます。

160Wの省エネ設計で1時間約4.3円はすごいですね。トイレに置きっぱなしにしても安心です!
第2位:アイリスオーヤマ デスクパネルヒーター 5段階温度調節 APH-16B-H

アイリスオーヤマのデスクパネルヒーターは、5段階の温度調節と折り畳み機能を備えた高機能モデルです。
モスグレーの落ち着いたカラーがオフィスやモダンなインテリアにマッチします。5段階の温度調節で、室温や好みに合わせて細かく暖かさを設定できます。自動切りタイマー付きで、設定した時間で自動的に電源が切れるので切り忘れの心配がありません。
高温センサーも搭載されており、異常な温度上昇を検知すると自動で停止する安全設計です。折り畳み式なのでオフシーズンの収納もコンパクトに済みます。
デスク下に設置すると足元を3面から包み込むように暖めてくれるので、冷え性の方にはたまらない暖かさです。

5段階の温度調節は細かく設定できて便利ですね。モスグレーのカラーもおしゃれです!
第3位:ゼンケン アーバンホット RH-3000 遠赤外線パネルヒーター 日本製

遠赤外線暖房の専門メーカー、ゼンケンが手がける日本製の本格派パネルヒーターです。
アーバンホットRH-3000はリビングのメイン暖房としても使える大型の遠赤外線パネルヒーターで、4.5畳から7畳程度の部屋をじんわりと暖めてくれます。遠赤外線の輻射熱で体の芯から温まるため、エアコンのような乾燥や風が苦手な方に特におすすめです。
日本国内の工場で製造されている正真正銘の日本製で、メーカー保証も3年間と長期間です。湿度温度計が付属しているのもうれしいポイントです。
お値段は高めですが、乾燥しにくくホコリを巻き上げない清潔な暖房方式は、赤ちゃんやペットがいるご家庭に特に人気です。
第4位:TEKNOS 人感センサー搭載テーブルカーボンヒーター DH-450

TEKNOSの人感センサー搭載テーブルカーボンヒーターは、人の動きを検知して自動でON/OFFしてくれる便利なモデルです。
人感センサーがついているので、席を離れると自動で電源がOFFに、戻るとONになります。つけっぱなし防止になるので省エネ面でも安心です。
テーブルの下に設置して使うタイプで、脚がついているため安定感があります。カバーも付属しているので、まるでこたつのように暖気を閉じ込めて使えます。
カーボンヒーターは遠赤外線を放射するタイプの暖房で、体の表面だけでなく内部からじんわりと暖めてくれるのが特徴です。風が出ないので肌や喉の乾燥が気になる方にもおすすめです。

人感センサーがあると席を離れたときに自動でOFFになるので、省エネになりますね!
第5位:サンルミエ エクセラ7 遠赤外線パネルヒーター 日本製

日本遠赤外線株式会社が手がける、サンルミエシリーズの最上位モデルです。
シャンパンゴールドの上品なデザインが特徴で、リビングに置いてもインテリアのアクセントになります。8時間自動運転モードを搭載しており、就寝前にセットすれば朝まで快適に過ごせます。
日本製にこだわった遠赤外線パネルヒーターで、空気を汚さず乾燥しにくい暖房を実現しています。メーカー保証が3年間ついているので、安心して長く使い続けることができます。
過熱防止機能を搭載した安全設計で、お子さんのいるご家庭でも安心です。表面温度は控えめに設定されているため、触れてしまっても火傷しにくい設計になっています。

サンルミエは日本製の遠赤外線ヒーターの老舗ブランドです。シャンパンゴールドの見た目も素敵ですね!
日本製パネルヒーターの効果的な使い方
パネルヒーターの暖かさを最大限に引き出すための使い方のコツを紹介します。
パネルヒーターは壁際に設置するのが基本です。壁から10cm程度離して設置すると、壁との間に暖気の対流が生まれて効率的に部屋を暖められます。窓際に設置すれば冷気の侵入を防ぐ効果もあります。
リビングで使う大型のパネルヒーターは、エアコンと併用するとさらに効果的です。エアコンで部屋全体をざっくり暖めてから、パネルヒーターで体の芯からじんわり温めるという使い方がおすすめです。
デスク下で使う場合は、ひざ掛けやブランケットと組み合わせましょう。パネルヒーターの前面にブランケットを垂らしておくと、暖気が逃げにくくなってより暖かく感じられます。
温度設定は「少し物足りない」くらいに設定するのが省エネのコツです。パネルヒーターは遠赤外線で体を直接温めるため、室温が低くても体感温度は高く感じます。設定を控えめにして、その分衣類で調整しましょう。
パネルヒーターと合わせて使いたい暖房アイテム
パネルヒーターをさらに効果的に使うために、一緒に揃えておきたいアイテムを紹介します。
窓際に断熱シートを貼ると、窓からの冷気をブロックしてパネルヒーターの暖房効率が上がります。100均でも手に入る断熱プチプチシートでも効果がありますし、専用の窓用断熱フィルムならさらに断熱性能が高くなります。
フロアマットやカーペットを敷いておくと、床からの冷えを防いでくれます。パネルヒーターは上方向に暖気が上がる性質があるため、足元の冷えには床の断熱も併用するとよいでしょう。
サーキュレーターを使って空気を循環させると、パネルヒーターで暖められた空気が部屋全体に行き渡ります。暖かい空気は上に溜まりやすいので、サーキュレーターを天井に向けて回すと効果的です。
温湿度計を部屋に置いておくと、暖房の効き具合と湿度の変化を確認できます。パネルヒーターは乾燥しにくいのが特徴ですが、それでも冬場は湿度が下がりがちなので、加湿器との併用も検討しましょう。
厚手のカーテンに替えるだけでも断熱効果が上がります。裏地付きの遮光カーテンは断熱性能が高く、窓からの冷気を大幅にカットしてくれます。
パネルヒーターの電気代を抑える工夫
パネルヒーターの電気代が気になる方のために、節約のコツを紹介します。
温度設定をこまめに調整することが最も効果的な節約方法です。日中は少し低めに、夜は少し高めに設定するなど、生活リズムに合わせて調整しましょう。
タイマー機能がある機種は積極的に使いましょう。寝る前にタイマーを設定しておけば、寝入ってから数時間で自動的にOFFになり、無駄な電力消費を防げます。起床時間に合わせてONにするタイマーがあれば、朝の冷え込みにも対応できます。
断熱対策と組み合わせることで、ヒーターの稼働時間を短縮できます。窓の断熱、床の断熱、ドアの隙間風対策をしっかり行えば、少ない電力で部屋を暖かく保てます。
電力会社のプランを見直すのも一つの方法です。冬場は暖房で電気使用量が増えるので、自分の使用パターンに合った料金プランを選ぶと全体的な電気代の節約につながります。







