1000Wh以上の大容量ポータブル電源があれば、停電時も連泊キャンプもかなり心強いです。 大容量モデルを3台紹介します!
大容量ポータブル電源の選び方
大容量ポータブル電源は「容量(Wh)」「定格出力(W)」「充電速度」の3つを見て選ぶのがおすすめです。 1000Wh以上あれば電気ケトルやミニ冷蔵庫など、消費電力の大きい家電も動かせる可能性が出てきます。

重量は10kg以上になるモデルがほとんどなので、持ち運びのしやすさも気にしておきましょう。 キャスター付きのモデルやハンドル付きのモデルだと移動がラクです。

大容量ポータブル電源のおすすめ3選
第1位:Anker Solix C1000 Gen 2 ポータブル電源 1024Wh 急速充電54分

Anker Solix C1000 Gen 2の最大の魅力は、1024Whの大容量なのにたった54分でフル充電できる急速充電性能です。 「出かける前に充電し忘れた!」という場面でも1時間あればほぼ満タンにできるのは、これまでの大容量モデルにはなかったメリットです。
ただし、急速充電中はファンがけっこう回るので音が気になるかもしれません。 夜間に充電するなら通常充電モードに切り替えたほうがいいです。

第2位:DJI Power 1000 ポータブル電源 1024Wh 静音23dB 2000W出力

DJI Power 1000は同じ1024WhクラスでもAC出力が2000Wと非常にパワフルです。 電子レンジ(1000W)やドライヤー(1200W)まで動かせるので、停電時でも普段の生活に近い電力が使えます。 動作音が23dBと図書館より静かなので、夜間も気にせず使えるのがポイントです。
デメリットは、Anker C1000 Gen 2と比べると充電速度がやや遅い点です。 急速充電の速さを重視するならAnker、出力の大きさと静音性を重視するならDJIという選び方になります。

第3位:JVCケンウッド Victor BN-RF1100 ポータブル電源 1152Wh

JVCケンウッドのBN-RF1100は1152Whと今回の3台で最大の容量を誇ります。 国内メーカーのリン酸鉄大容量モデルとしてはトップクラスで、防災用品としての信頼性も高いです。 取扱説明書が丁寧で分かりやすいので、初めて大容量モデルを買う人でも戸惑いにくいのが好印象でした。
微妙な点は、サイズと重量が大きいこと。 ソーラーパネル充電にも対応していますが、パネルは別売りで追加の出費が必要です。

大容量ポータブル電源3台の性能を一気に比較
| 商品名 | 容量 | 充電の速さ | 出力の大きさ | 使用中の静かさ | サポート体制の安心感 |
|---|---|---|---|---|---|
| Anker C1000 Gen 2 | 1024Wh | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| DJI Power 1000 | 1024Wh | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| JVC BN-RF1100 | 1152Wh | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |

大容量ポータブル電源で動かせる家電と使える時間の目安
大容量モデルならではの使い方を紹介します。

大容量ポータブル電源と組み合わせたいアイテム
大容量モデルのパワーを最大限に引き出すために揃えておきたいものがあります。
大容量ポータブル電源を長く使うための管理方法
大容量モデルは高価なので、正しく管理して長く使いましょう。

●平山貴斗ポータブル電源やバッテリー製品を得意とした筆者。家電量販店のスタッフやメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 暮らしに役立つ電源情報を分かりやすくお届けしています。


