テレワーク用プリンターは何を基準に選べばいい?
在宅勤務が増えて「家にプリンターがない」という問題に直面した人は多いはずです。 会社では当たり前に使えたコピーやスキャンが、自宅だとコンビニまで行かなきゃいけない。 これが地味にストレスなんですよね。
テレワーク用のプリンターを選ぶときは「印刷頻度」「置き場所」「Wi-Fi対応かどうか」の3つで絞ると失敗しにくいです。

印刷が月10枚以下 → 本体価格の安いモデルでOK
印刷が月50枚以上 → 大容量インクタンク式が必須
資料のスキャンもしたい → 複合機を選ぶ
デスクが狭い → コンパクトモデルを優先する
Wi-Fi対応は今どきほぼ全モデルに付いていますが、念のため確認してください。 PCだけでなくスマホからも直接印刷できると、急な資料の印刷に対応しやすくなります。
テレワーク向けプリンターのおすすめランキング5選
第1位:エプソン カラリオ EW-056A

テレワーク用にとりあえず1台買うならコレ、という鉄板モデルです。 本体価格が1万円以下で、Wi-Fi接続でスマホからもPCからも印刷できます。
箱を開けてWi-Fiの設定をするまで15分くらいで終わりました。 印刷の画質も普段使いには十分きれいで、取引先に送るカラー資料も問題なく出力できています。
ただ、インクカートリッジ方式なので大量に印刷すると1枚あたりのコストが高めです。 月に10〜20枚くらいの印刷量なら気になりませんが、50枚を超えるようなら大容量タンク式のモデルを検討したほうがいいです。

第2位:ブラザー DCP-J529N

自動両面印刷対応で、資料の印刷で用紙を節約できるモデルです。 テレワークだと用紙代も自腹になることがあるので、両面印刷は地味にありがたい機能です。
正直、見た目はちょっと地味でオシャレさはないんですが、機能面では文句なしです。 コピーもスキャンも1台でこなせるので、在宅でも「あれ、会社みたいに全部できるじゃん」という感覚で使えます。

第3位:エプソン カラリオ EW-456A

EW-056Aの上位モデルで、自動両面印刷とADF(自動原稿送り装置)が付いています。 書類を1枚ずつスキャナに置く手間がなくなるので、複数ページの資料をスキャンする機会が多い人には超おすすめ!!
テレワークで「紙の書類をPDFにして会社に送る」という作業がある人は、ADFのありがたみがわかるはずです。

第4位:キヤノン PIXUS TS7330

キヤノンのPIXUSシリーズで、デザインがスッキリしていてリビングに置いてもインテリアを邪魔しません。 テレワーク中にZoom会議の画面に映り込んでも恥ずかしくないルックスです。
写真印刷の品質が高いので、仕事の資料と家族の写真プリントを1台で済ませたい人に向いています。 ぶっちゃけ、資料の印刷だけならオーバースペック気味ですが「仕事にもプライベートにも使いたい」という人にはバランスの良い1台です。

第5位:HP Smart Tank 6005

印刷コスト最強のインクタンク式モデルです。 付属インクだけでカラー約6000枚、モノクロ約6000枚印刷できるので、印刷量が多い在宅ワーカーにはこれが一番です。
インク代を気にしなくていいのが本当にラクで、「あ、これ印刷しとこう」と気軽にプリントできるようになりました。 テレワークで資料を大量に印刷する人にとっては、本体価格が少し高くてもすぐに元が取れます。

テレワーク向けプリンター5機種の比較表
| 商品名 | 自動両面 | ADF | 在宅デスクへの置きやすさ(5段階) | 印刷コストの安さ(5段階) |
|---|---|---|---|---|
| エプソン EW-056A | なし | なし | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| ブラザー DCP-J529N | あり | なし | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| エプソン EW-456A | あり | あり | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| キヤノン PIXUS TS7330 | あり | なし | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| HP Smart Tank 6005 | あり | あり | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
テレワーク中のプリンターをもっと使いこなすワザ
せっかく買ったプリンター、印刷するだけではもったいないです。
スマホからの印刷設定 → 急な資料の印刷もPCを起動せずにOK
コピー機能で控えを残す → 提出書類のバックアップに
印刷品質を「ドラフトモード」に設定 → 社内用資料のインク節約

テレワーク用プリンターと一緒に揃えておくと助かるもの
プリンター本体に加えて、消耗品やアクセサリも一緒に準備しておくとスムーズに始められます。
A4コピー用紙(500枚×2〜3個)
USBケーブル(Wi-Fiが不安定なときの予備接続用)
プリンター台(デスクのスペースを有効に使える)

テレワークが長期化すると印刷量も増えるので、互換インクの利用も検討してみてください。 純正の半額以下で買えることもありますが、印刷品質にこだわる場合は純正を使うのが安心です。
テレワーク用プリンターの印刷コストはどのくらい?
カートリッジ式とタンク式で1枚あたりのコストが大きく変わります。
月に100枚印刷する場合、カートリッジ式だと年間2〜3万円のインク代がかかりますが、タンク式なら年間2〜3千円程度で済みます。 印刷頻度が高い人ほどタンク式のメリットが大きくなるので、自分の印刷量を把握してから選んでください。
●平山貴斗プリンターやPC周辺機器を得意とするプロライター。メーカー担当者や家電量販店のスタッフへのリサーチをもとに、読者目線でわかりやすい記事を執筆しています。


