セキセイインコを動物病院に連れて行くときや、災害時の避難に備えるためにも、キャリーケースは必ず用意しておきたいアイテムです。ここでは、セキセイインコにぴったりのキャリーを5つ紹介します!
セキセイインコ キャリーの選び方で大切なポイント
セキセイインコのキャリーを選ぶときにまず注目したいのが、サイズ感と通気性です。セキセイインコは体が小さいので、大きすぎるキャリーだと移動中に体が揺れてしまい、逆にストレスになることがあります。小型インコ向けのSサイズがちょうどよいです。
通気性が良いことも重要です。金属製のワイヤーケージタイプは空気がこもりにくく、夏場でも安心して使えます。布製のバッグタイプは保温性に優れているので冬場の通院に向いています。
キャリーは普段から部屋に置いてインコに慣れさせておくのがポイントです。いきなり入れると怖がってパニックになることもあるので、日頃からキャリーの中でおやつをあげたり、遊ばせたりしておくとスムーズに入ってくれるようになります。

通院のときに慌てないよう、普段からキャリーに慣れさせておくのが大事ですよ!
セキセイインコ キャリーのおすすめランキング5選【2026年2月】
それでは、セキセイインコの移動に適したキャリーケースを5つ紹介します。通院用からおでかけ用まで、用途に合わせて選んでみてください。
第1位:HOEI ハートフルキャリー

鳥かごメーカーとして長年の実績があるHOEI(ホーエイ)が手がけるキャリーケージです。セキセイインコからオカメインコまで幅広い小鳥に対応し、しっかりとした金属製のワイヤーで安全性も抜群です。
天井部分と正面にそれぞれ扉が付いているので、インコの出し入れがとてもスムーズです。手乗りのセキセイインコなら天井の扉から手を入れてそっと掴むことができます。底部分はプラスチック製のトレイで、フンや食べかすの掃除も簡単です。
止まり木が1本付属しており、移動中もインコが安定した姿勢で過ごせます。ワイヤーの間隔もセキセイインコが頭を挟む心配のないピッチで設計されているので、安心して使えます。

HOEIは鳥かご専門メーカーなので、ワイヤーのピッチやドアのロックなど細かい部分の作りがしっかりしていますね!
第2位:HOEI 小鳥キャリーミレニアムアーチ ホワイト

同じくHOEIが展開する、セキセイインコや文鳥などの小型鳥に特化したコンパクトキャリーです。アーチ型のデザインがかわいらしく、待合室でも目を引く外観です。
サイズがハートフルキャリーよりも一回り小さいため、セキセイインコ1羽の通院にはこちらのほうが取り回しがしやすいです。片手で持てる重さなので、自転車や電車での移動にも便利です。
ホワイト塗装が施された清潔感のあるデザインで、汚れが目立ちやすい反面、こまめに拭き取れば常にきれいな状態を保てます。底トレイも着脱式で掃除がしやすい構造です。

セキセイインコ1羽の通院なら、このサイズ感がちょうどいいです。コンパクトで持ち運びやすいのが魅力ですね!
第3位:三晃商会 SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリーS

三晃商会のウィズキャリーSは、小鳥や小動物に対応した多目的キャリーで、透明度の高いプラスチックパネルが特徴です。中の様子が見えるので、移動中もインコの状態をすぐに確認できます。
天面がメッシュ仕様になっているため通気性が確保されており、夏場の移動でもムレにくい設計です。止まり木やエサ入れを取り付けられるので、長時間の移動にも対応できます。
組み立て式ですが慣れれば数分でセットできます。使わないときはパーツを外してコンパクトに収納できるのも、限られたスペースで飼育している方には助かるポイントです。

中が見えるクリアパネルは、インコの様子をすぐに確認できるので、飼い主さんも安心ですよね!
第4位:三晃商会 SANKO ライトキャリー S

名前のとおり軽さを追求したキャリーで、女性でも片手で持ち運べるほどの軽量設計が魅力です。組み立て式なので、使用しないときはバラバラにして省スペースで保管できます。
プラスチック製のボディにワイヤーメッシュの天面を組み合わせた構造で、通気性と視認性のバランスが良好です。底面が深めに作られているため、敷き紙を入れてもインコが直接触れにくくなっています。
価格もリーズナブルなので、「とりあえず1つ通院用に持っておきたい」という方の入門キャリーとしてもおすすめです。

軽くて組み立てられるから、収納場所に困らないのがいいですね。緊急用に1つ用意しておくと安心です!
第5位:マルカン ミニマルキャリー S

マルカンのミニマルキャリーSは、小鳥から小動物まで幅広く使えるマルチキャリーです。上下に分割できる構造なので、掃除のしやすさは抜群です。
サイドに通気口が設けられており、密閉されすぎない適度な空気の流れがあります。天面に持ち手が付いているため、バッグ感覚で持ち運べます。
カラーバリエーションもあり、見た目にもかわいらしいデザインです。セキセイインコの短時間の移動や通院にちょうどよいサイズ感で、初めてのキャリーとして手に取りやすい価格帯も魅力です。

上下に分かれるから洗いやすいのがポイントです。清潔に保ちやすいキャリーですよ!
セキセイインコ キャリーの使い方と移動時の注意点
キャリーでインコを移動するときは、まず温度管理に気を配りましょう。セキセイインコは急な温度変化に弱いので、夏場は直射日光を避け、冬場はキャリーにブランケットやタオルをかけて保温するのが基本です。
車で移動する場合は、シートベルトでキャリーを固定するか、足元に置いて動かないようにしてください。急ブレーキでキャリーが転がるとインコがケガをする恐れがあります。
電車やバスで移動する場合は、キャリーにカバーをかけて外から見えないようにするのがマナーです。インコも暗くなることで落ち着きやすくなります。鳴き声が気になる場合は、混雑する時間帯を避けるとよいでしょう。

移動中はできるだけ揺らさないように持つのがコツです。インコが安心できるよう、優しく声をかけてあげてくださいね!
動物病院の待合室では、犬や猫がいることも多いため、キャリーは膝の上や高い位置に置いて、他の動物から距離を取りましょう。布カバーをかけておけば、インコのストレスを軽減できます。
セキセイインコ キャリーと合わせてそろえたい移動グッズ
キャリーと一緒に準備しておきたいのが、保温グッズです。冬場の通院では、使い捨てカイロをキャリーの外側に貼ってタオルで包む方法が手軽で効果的です。ただし、カイロがインコに直接触れないよう注意してください。
夏場は保冷剤をタオルに包んでキャリーの上に置くと、車内の暑さからインコを守れます。ただし冷やしすぎには注意して、こまめにインコの様子を確認しましょう。
災害時の避難に備えて、キャリーと一緒にペレットや水を数日分まとめた「インコ避難セット」を作っておくと安心です。フードは密閉容器に入れて、キャリーのそばに保管しておくとすぐに持ち出せます。
移動中のストレスを少しでも減らすために、普段ケージに入れているお気に入りのおもちゃを1つキャリーに入れてあげるのもおすすめです。見慣れたものがあるだけで、インコの気持ちが落ち着きやすくなります。

キャリーと保温グッズをセットにして玄関先に置いておけば、緊急時にもパッと持ち出せますね!
セキセイインコのキャリー慣れトレーニングのコツ
キャリーを買ったらすぐに使うのではなく、まずはインコにキャリーの存在に慣れてもらうことから始めましょう。いきなり入れると恐怖心を持ってしまい、次から入るのを嫌がるようになることがあります。
最初のステップは、キャリーを部屋の中に置いておくことです。放鳥中にインコが自分からキャリーに近づいて探索するのを待ちましょう。興味を持ったら粟穂やシードなどのおやつをキャリーの中に置いて、自発的に入るよう誘導します。
キャリーの中でおやつを食べるようになったら、扉を閉める練習に移ります。最初は数秒だけ閉めてすぐ開け、少しずつ閉めている時間を延ばしていきましょう。この段階でも中におやつを入れておくと、インコは「キャリーに入ると良いことがある」と学習してくれます。
扉を閉めた状態に慣れたら、キャリーを持ち上げて少し歩く練習をします。最初は室内で数歩だけ、次に廊下、そして玄関の外へと範囲を広げていきましょう。段階を踏むことで、インコは移動に対する不安が薄れていきます。

うちのセキセイインコも最初は怖がっていましたが、おやつ作戦を続けたら今では自分から入ってくれるようになりました!







