PCでテレビを見たいと思ったこと、ありませんか? TVチューナーがあればPC画面でテレビ番組を視聴したり録画したりできます!
PC用TVチューナーを選ぶときの注意点
PC用TVチューナーは大きく分けて「USB接続型」と「HDMI接続型」の2タイプがあります。 以前は内蔵型(PCIeカード)が主流でしたが、最近はUSBで手軽に使えるモデルが増えています。

選ぶポイントは「対応放送(地デジ/BS/CS)」「接続方式(USB/HDMI)」「録画機能の有無」の3つです。 WindowsかMacかによって対応ソフトも異なるので、OSの確認も忘れずに。

PC用TVチューナーのランキング4選
第1位:ピクセラ Xit Square XIT-SQR100-AZ

地デジ、BS、CS全対応の有線接続テレビチューナーです。 USB接続で使えて、専用アプリ「Xit」で視聴と録画ができます。
実際に使ってみると、BS/CSの番組がPCで見られるのは地味に嬉しいです。 特に週末にBS放送の映画を録画しておいて、平日の仕事終わりに見るのが日課になりました。
ぶっちゃけ、ピクセラの「Xit」アプリは動作がやや重いときがあります。 PCのスペックが低いとカクつくことがあるので、Core i3以上のCPUは欲しいところです。

第2位:AuBee AUB-100 地デジ BS/CS テレビチューナー

HDMI接続タイプのテレビチューナーで、PCのモニターに直接つないでテレビを見ることができます。 地デジ、BS、CSに対応しています。
このモデルのユニークな点は、PCを起動しなくてもモニターだけでテレビが見られるところです。 HDMI入力があるモニターなら、まるで小型テレビのように使えます。
注意点としては、PC上での録画機能はありません。 あくまで「モニターでテレビを見る」ための機器なので、録画したい人は別のモデルを選んでください。

第3位:ピクセラ Xit Stick XIT-STK110

USBスティック型の地デジチューナーで、ノートPCに挿すだけでテレビが見られます。 出張先のホテルでテレビが見たいときに、カバンに入れておけるサイズ感が嬉しいです。
使ってみると受信感度は場所によってかなり変わりました。 窓際なら問題なくフルセグで見られますが、部屋の奥だとワンセグに切り替わることが多かったです。

第4位:MAXWIN DTV03A-1TU 地デジチューナー

USB接続の地デジチューナーで、フルセグとワンセグの自動切り替えに対応しています。 開封して最初に思ったのは「こんなに小さいの?」ということ。 USBメモリよりちょっと大きいくらいのサイズです。
付属のアンテナを窓際に置いて初期設定をしたら、5分ほどで地デジが映りました。 フルセグの画質はテレビとほぼ同じで、PCのモニターで見ても違和感がありません。
欠点はBS/CSには非対応なので、衛星放送を見たい人は別のモデルを選ぶ必要があります。 地デジだけでいいなら超超超お得です!!

4モデルの違いを表でチェック
| モデル名 | MAXWIN DTV03A | Xit Square | AuBee AUB-100 | Xit Stick |
|---|---|---|---|---|
| 対応放送 | 地デジのみ | 地デジ/BS/CS | 地デジ/BS/CS | 地デジのみ |
| 接続方式 | USB | USB | HDMI | USB |
| 録画機能 | あり | あり | なし | あり |
| 受信の安定感 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 初期設定の簡単さ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 持ち運びやすさ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| 「ながら見」のしやすさ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
TVチューナーを使うときに最初にやるべきこと
アンテナケーブルを壁のアンテナ端子に接続する(室内アンテナでも可)
B-CASカードが必要なモデルはカードを挿入してから電源を入れる
専用ソフトをインストールしてチャンネルスキャンを実行する
受信感度が弱い場合は窓際にアンテナを移動してみる
マンションの場合は壁にアンテナ端子があるので、そこからケーブルを引っ張ってくるのが一番安定します。 室内アンテナでも映りますが、天候や建物の構造によって受信感度にムラが出ます。

TVチューナーと一緒に揃えるといいもの
TVチューナー単体で使えますが、あるともっと便利になるアイテムがあります。
室内アンテナ(壁のアンテナ端子が遠い場合)
アンテナ分配器(テレビとPCで同時にアンテナを使う場合)
外付けHDD/SSD(録画データの保存先として)
HDMIセレクター(AuBee AUB-100を使う場合、モニターの入力切替が楽に)

PCでテレビを見るメリットと正直に感じたデメリット
PCでテレビを見る最大のメリットは、作業しながら「ながら見」ができることです。 ウィンドウを小さくして画面の隅に置いておけば、仕事をしながらニュースをチェックできます。
テレビを買わなくてもPCモニター1台でテレビが見られる
作業しながらの「ながら見」ができる
録画データをPC上で管理できるので整理が楽
正直に言うと、デメリットもあります。 PCを起動していないとテレビが見られない(HDMI型を除く)のと、著作権保護の関係で録画した番組を他のPCでは再生できないことが多いです。

●平山貴斗PC周辺機器やデジタル家電を得意分野としています。メーカー担当者や家電量販店スタッフへのリサーチをもとに、買う前に確認すべき情報をわかりやすくお届けしています。


