成長期のうさぎに欠かせない栄養たっぷりの牧草、アルファルファ。高たんぱくで嗜好性も高いので、子うさぎや体力が落ちたシニアうさぎの栄養補給にも役立ちます。
うさぎに合うアルファルファの選び方
アルファルファは栄養価の高い牧草ですが、商品によって品質や形状にかなりの違いがあります。うさぎにぴったりのアルファルファを選ぶためのポイントを確認していきましょう。
成長段階に合わせて与える
アルファルファはマメ科の牧草で、チモシーに比べてたんぱく質やカルシウムが豊富です。成長期の子うさぎ(生後6か月から1歳頃まで)にはメインの牧草として与えるのがおすすめです。一方、大人のうさぎに大量に与えるとカロリーオーバーや尿路結石のリスクが高まるため、おやつ程度にとどめておきましょう。
葉と茎のバランスを見る
アルファルファは葉の部分が多いほど嗜好性が高く、うさぎが喜んで食べてくれます。茎が多い製品は硬さがあって歯の研磨に役立ちますが、食いつきが落ちることもあります。パッケージを見て、葉がたっぷり含まれているかどうかをチェックするのがポイントです。
鮮度と香りで判断する
新鮮なアルファルファは緑色が鮮やかで、甘い香りがします。茶色く変色していたり、カビっぽいニオイがする場合は品質が落ちている可能性があるので避けてください。チャック付きの袋や脱酸素剤入りの商品は鮮度が保たれやすいのでおすすめです。
ルースタイプとキューブタイプの違い
アルファルファにはバラバラのルースタイプと、圧縮されたキューブタイプがあります。ルースタイプはそのまま食べられるので手軽で、キューブタイプはかじることで歯の伸びすぎを防ぐ効果が期待できます。お好みや目的に合わせて選んでみてください。

子うさぎの頃はアルファルファを主食にしていたけど、大人になってからはチモシーに切り替えましたよ。切り替えのタイミングは少し悩みますよね。
うさぎのアルファルファおすすめランキング5選【2026年2月】
ここからは、人気のアルファルファ牧草を5つ紹介します。品質や食いつきの良さ、コストパフォーマンスを総合的に比較して選びました!
第1位:牧草市場 アルファルファ プレミアム 500g

牧草市場のアルファルファプレミアムは、牧草専門店ならではのこだわりが詰まった高品質アルファルファです。葉の部分がたっぷり含まれており、甘い香りでうさぎの食いつきが抜群に良いと評判の商品です。
500gの使いやすいパッケージで、鮮度を保つための工夫もされています。牧草市場は楽天市場でも牧草専門店として知名度が高く、品質管理にこだわっているブランドです。子うさぎの離乳食として与えたり、食欲が落ちたシニアうさぎの栄養補給に使ったりと、幅広いシーンで活躍してくれます。初めてアルファルファを購入する方にもおすすめの定番商品です。
第2位:ハイペット パスチャーアルファルファ 400g

ハイペットのパスチャーアルファルファは、天日干しで丁寧に乾燥させた高品質な牧草です。400gのパッケージで、パスチャー(牧草地)の名前の通り、自然な風味と栄養をしっかりと残しています。
たんぱく質が豊富で、成長期の子うさぎや妊娠中・授乳中のお母さんうさぎの栄養補給に最適です。ハイペットは小動物用品の老舗メーカーで、品質の安定感には定評があります。葉と茎のバランスが良く、食べ応えもあるので歯の健康維持にも貢献してくれます。チモシーに混ぜて与えれば、牧草を食べる楽しみが増えてうさぎの食生活が豊かになります。

ハイペットのアルファルファは安定した品質で安心して使えますね。うちの子も大好きです!
第3位:ミニマルランド バニーグレードアルファルファ 500g

ミニマルランドのバニーグレードアルファルファは、うさぎ専用に選別されたアルファルファ牧草です。「バニーグレード」の名前が示すように、うさぎの食性に合わせて葉の多い部分を厳選しています。
500gのたっぷり容量で、コストパフォーマンスの良さも魅力のひとつです。マルカンが展開するミニマルランドブランドは小動物用品の分野で幅広いラインナップを持っており、安心して使える信頼性があります。成長期のうさぎにはメインの牧草として、大人のうさぎにはごほうびとして少量ずつ与えるのがおすすめです。チモシーからアルファルファへの移行期にも使いやすい品質です。
第4位:OXBOW アルファルファヘイ 425g

OXBOWはアメリカ発の小動物用品ブランドで、獣医師からの信頼も厚いメーカーです。アルファルファヘイは425gのパッケージで、アメリカの広大な農場で栽培された高品質なアルファルファを厳選して使用しています。
海外ブランドならではの品質基準をクリアした牧草は、色味が鮮やかで香りも豊かです。たんぱく質とカルシウムのバランスが良く、成長期の子うさぎにしっかりと栄養を届けてくれます。動物病院やうさぎ専門店でも取り扱いが多いブランドなので、品質を重視する飼い主さんにおすすめです。海外の牧草を試してみたいという方にもぴったりの選択肢です。

OXBOWは動物病院で勧められて使い始めました。品質の高さは折り紙つきですね!
第5位:牧草王国 アルファルファ ダブルプレス 500g

牧草王国のアルファルファダブルプレスは、圧縮(ダブルプレス)タイプのアルファルファ牧草です。500gのパッケージながら、圧縮されているぶん保管スペースが少なく済むのが大きなメリットです。
圧縮タイプはうさぎがかじって食べるので、歯の伸びすぎを防ぐ効果も期待できます。ほぐしながら与えると牧草のボリュームが増えるので、見た目以上にたっぷりと使えます。価格もお手頃で、アルファルファをたくさん消費する成長期のうさぎを飼っている方には特にありがたい商品です。ルースタイプとの使い分けもおすすめで、おやつ用にはダブルプレス、メインにはルースタイプという組み合わせが人気です。
アルファルファを与えるときに押さえておきたいコツ
アルファルファは栄養価が高い分、与え方にはちょっとしたコツがあります。
成長期の子うさぎ(生後6か月から1歳頃)にはメインの牧草として食べ放題にしてあげましょう。成長に必要なたんぱく質やカルシウムをしっかり摂取できます。ただし、大人のうさぎに大量に与え続けると、カロリー過多や尿路結石のリスクが高まるので注意が必要です。1歳を過ぎたら徐々にチモシーに切り替え、アルファルファはおやつ程度の量にとどめるのが基本です。
切り替えの際は、アルファルファとチモシーを混ぜて与えるところから始めてください。最初はアルファルファ7割、チモシー3割くらいの比率でスタートし、2週間から1か月かけてチモシーの割合を増やしていくとスムーズです。
保存方法も大切です。開封後は密閉容器やチャック付き袋に入れて、直射日光と湿気を避けた涼しい場所で保管してください。鮮度が落ちるとうさぎの食いつきが悪くなるので、1か月以内に使い切れる量を購入するのがおすすめです。
アルファルファと一緒に用意しておきたいもの
アルファルファと合わせて準備しておくと、うさぎの食生活がもっと充実するアイテムを紹介します。
チモシー1番刈りはうさぎの食事の基本です。大人のうさぎにはチモシーをメインの牧草として食べ放題にし、アルファルファはサブとして少量与えるスタイルが理想的です。繊維質が豊富なチモシーは歯の研磨や消化管の健康維持に役立ちます。
牧草フィーダーを使うと、牧草が散らかりにくく衛生的に管理できます。うさぎが食べやすい高さに設置することで、牧草の消費量が増える効果も期待できます。木製タイプや金属タイプなど、ケージに合わせて選びましょう。
ペレットはチモシー主原料のものを選ぶのがポイントです。アルファルファの牧草を与えている場合、ペレットもアルファルファ主原料だとカルシウムの過剰摂取になりやすいため、バランスを取る意味でチモシーベースのペレットがおすすめです。
給水ボトルは毎日新鮮な水を入れ替えてあげましょう。乾いた牧草を食べるうさぎにとって、十分な水分補給は健康の基本です。ボトルの先が詰まっていないか定期的にチェックすることも忘れずに。
おやつとして少量のドライフルーツやハーブを用意しておくと、コミュニケーションツールとしても活躍します。ただし糖分の多いおやつは控えめにしてください。
うさぎとアルファルファの付き合い方で大切なこと
うさぎとアルファルファの付き合い方は、年齢やライフステージによって変わってきます。
子うさぎの時期(生後6か月から1歳頃)は、成長に必要な栄養素をたっぷり摂取するためにアルファルファをメインの牧草として活用しましょう。たんぱく質は約18%、カルシウムは1から1.5%と、チモシーに比べてかなり栄養価が高いのがアルファルファの特長です。この時期にしっかり栄養を摂ることで、丈夫な体の基礎が作られます。
大人のうさぎ(1歳以降)に切り替えたら、アルファルファはおやつやごほうびとして少量ずつ与えるのが適切です。アルファルファを与えすぎると太りやすくなるほか、カルシウムの過剰摂取が尿路結石の原因になることもあるからです。毎日与えるのではなく、週に数回程度にとどめるのが安心です。
シニアうさぎ(5歳以降)は食欲が落ちたり体重が減ったりすることがあるため、獣医師と相談のうえでアルファルファを少量追加するケースもあります。カロリーの高いアルファルファで栄養補給をサポートすることで、体力の低下を緩やかにする効果が期待できます。
歯の健康についても意識しておきたいポイントです。うさぎの歯は一生伸び続けるため、硬い牧草をたくさん食べることで歯がすり減り、適切な長さが保たれます。アルファルファのキューブタイプはしっかりかじる必要があるので、歯の健康維持にも一役買ってくれます。





