スマホの充電、遅すぎてストレスになってません?
iPhoneやAndroidに付属の充電器でちまちま充電してたんですが、あるとき友人が「PD充電器にしたら30分で半分以上充電できるよ」と教えてくれて、そこから世界が変わりました。
Type-C PD対応の充電器はスマホだけじゃなく、タブレットやノートPCにも使えるので1台あるとかなり便利です。
今回は実際に使ってみて「これは買ってよかった」と感じたType-C PD充電器を5つ紹介します!

PD充電器ってなんだか難しそうなイメージがあったんですけど、要はType-Cケーブルで急速充電できるやつですよね?

そうそう、USB PD(Power Delivery)は規格の名前で、対応してれば最大240Wまで電力を送れるんです。 スマホなら20W〜30Wあれば十分ですし、ノートPCを充電したい人は65W以上を選ぶのがコツですよ。
買う前に確認!W数とポート数の違い
PD充電器を選ぶときに見るべきところは大きく2つです。
正直、W数だけ見て買えばOKかと思ってたんですが、ポートを2つ同時に使うと出力が分散されることを知らなくて、最初はちょっと損した気分になりました。
そのあたりも含めて、各製品の「実際どうなの?」をお伝えしていきます。
【2026年3月】USB充電器 Type-C PD おすすめ5選
第1位:Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)

開けた瞬間「え、これで70W出るの?」と驚きました。 手のひらに収まるサイズ感なのに、Type-Cが2ポートとType-Aが1ポートで合計3ポート。
MacBook Airを充電しながらiPhoneとイヤホンも同時にいけるので、デスク周りのアダプターが1個で済みます。 出張のときにこれ1つだけカバンに入れておけばいいので、荷物が本当に減りました。
ただ、3ポート同時に使うと1ポートあたりの出力は下がるので、ノートPCをフル速度で充電したいときは他のポートを外すのがベターです。

70Wで3ポートでこのサイズはちょっと意味がわからないレベル!!もうこれでいいじゃん!!
第2位:バッファロー 充電器 30W 2ポート Type-C Type-A USB PD

国内メーカーの安心感が欲しい人にはこれ。 バッファローの30W充電器で、Type-CとType-Aの2ポート構成です。
実際に使ってみたら、iPhoneが30分で50%くらいまで回復してくれて、朝の準備中にサッと充電できるのが助かりました。 ただ、30WなのでノートPCの充電には向いていません。 スマホとワイヤレスイヤホンを同時に充電するくらいがちょうどいい使い方です。

バッファローはPSEマーク取得済みで安全面もしっかりしてるから、家族に渡しても安心できるのが大きいです。
デザインは正直地味ですが、白くて小さいので洗面台やキッチンに置いてもそこまで目立たないのは良いところです。
第3位:UGREEN Nexode 65W 急速充電器 Type-C 3ポート

「ノートPCも充電したいけどAnkerほど予算がない」という人にはUGREENがかなり良い選択肢です。 65WでType-Cが2ポート、Type-Aが1ポート。
MacBook Proの13インチクラスなら問題なく充電できました。 ただ、正直に言うと最初は「UGREENってどこのメーカー?」と思ってたんですが、使ってみたら全然問題なかったです。 発熱も少ないし、プラグも折りたためます。

UGREENはケーブルでよく見かけるメーカーなので、充電器もあるんだって最初びっくりしました。
第4位:MINIX P30 Wall Charger Type-C PD 急速充電器 2個セット 30W

2個セットという珍しい構成で売られている30W充電器です。 リビングと寝室に1個ずつ、とか夫婦で1個ずつ、みたいな使い方ができるのが面白い。
使ってみた感想としては、1個あたりのサイズがかなり小さくて、コンセント周りがスッキリします。 30Wなのでスマホやタブレットの充電は十分な速さ。 ぶっちゃけ見た目のデザインはかなりシンプルで特徴がないんですが、逆にどこに置いても馴染むのは良いところかもしれません。

2個セットでこの価格なら1個あたりはかなりお得。 ただしType-Cが1ポートだけなので、複数台充電したい場合はAnkerやUGREENのほうがいいかも。
第5位:BREEKET 合計40W 急速充電器 USB コンセント Type-C PD 20W

Type-CとType-Aの2ポートで合計40W。 Type-C側がPD20W対応なので、iPhoneの急速充電には問題なく使えます。
最初は「BREEKETって聞いたことないな」と不安でしたが、PSE認証済みだったので購入。 実際にiPhone 15を充電してみたら、30分で0%から50%くらいまでいきました。 Type-A側も同時に使えるので、モバイルバッテリーを充電しながらスマホも充電、みたいな使い方ができます。

予算を抑えたい人には選びやすいですよね。 ただ、長く使うなら最初からAnkerやバッファローに投資するのもありだと思います。
5製品をざっくり比べてみた
| 製品名 | W数 | ポート数 | ノートPC充電 | 持ち運びやすさ | 初心者の使いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| Anker 70W | 70W | 3 | ○ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| バッファロー 30W | 30W | 2 | × | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| UGREEN 65W | 65W | 3 | ○ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| MINIX 30W×2 | 30W | 1×2個 | × | ★★★★★ | ★★★★★ |
| BREEKET 40W | 40W | 2 | × | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
PD充電器と一緒に揃えておきたいケーブルの話
PD充電器を買っても、ケーブルが対応してないと急速充電できません。 これ、意外と見落としがちで自分も最初やらかしました。
iPhoneの場合はUSB-C to Lightningケーブル(iPhone 14以前)か、USB-C to USB-Cケーブル(iPhone 15以降)を選びます。 ケーブルの長さは1m〜1.5mが使いやすいです。
デスクで使うなら2mあると取り回しが楽ですが、持ち運び用なら短めのほうがカバンの中でかさばりません。

ケーブルはAnkerやUGREENの「PD対応」と明記されたものを選べば間違いないです。 安すぎるケーブルは充電が遅くなることがあるので注意してくださいね。
充電器の発熱が気になる人へ、覚えておくと安心な豆知識
PD充電器は急速充電中にそれなりに熱くなります。 「大丈夫かな?」と不安になる人もいると思いますが、GaN(窒化ガリウム)素材の充電器は従来のシリコン素材に比べて発熱が少ないです。
充電器を布団やクッションの上で使うのはNGです。 通気性のある場所で使えば、まず問題にはなりません。
正直、筆者は最初「充電器がこんなに熱くなるのは壊れてるんじゃ?」と思って調べまくったんですが、40〜50度程度なら正常みたいです。 触れないほど熱い場合だけ使用をやめてください。

GaN充電器は値段は少し高いけど、小さくて発熱も少ないなら長い目で見てお得かもしれないですね。
平山貴斗多くの製品をレビューしてきたガジェットライター。多くの製品をとにかく使ってみて自分で感じたことを正確に記事にする。販売店などからリサーチして最新の情報をお伝えするように努力しています。


