マンションのベランダに日除けを設置すれば、夏の強い日差しを遮って室内の温度上昇も抑えられます。壁に穴を開けずに取り付けられる人気の日除けアイテムを厳選して紹介します!
マンションのベランダに合う日除けの選び方
マンションのベランダは賃貸の場合も多く、取り付け方法や管理規約に配慮して選ぶ必要があります。
ここでは、マンション住まいの方が日除けを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。
取り付け方法で選ぶ
マンションのベランダに日除けを設置する場合、壁や天井に穴を開けない取り付け方法を選ぶことが大切です。
ロープやフックで手すりに固定するタイプは最も手軽で、退去時の原状回復も心配ありません。結束バンドやフックを使ってベランダの手すりに沿って取り付ける方法なら、工具がなくても設置できます。
つっぱり式のオーニングテントは、天井と床の間でつっぱり棒のように固定するタイプで、しっかりした日除け効果が得られます。工事不要なので賃貸マンションでも安心して使えます。
サイズと設置スペースで選ぶ
ベランダの幅と奥行きを事前に測っておくことが大切です。
手すりに沿って垂れ下げるタイプは、手すりの高さに合わせて90cm幅のものが一般的です。上から吊り下げるタイプは、ベランダの奥行きをカバーできる200cm以上のサイズが便利です。
マンションの場合、避難経路を確保する必要があるため、ベランダ全体を塞がないように注意してください。管理規約で日除けの設置に制限がある場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
UVカットと通気性で選ぶ
ベランダの日除けには、UVカット機能と通気性のバランスが重要です。
メッシュ素材のシェードは風通しが良く、マンションの高層階でも風に煽られにくいメリットがあります。通気性が高いほど風の影響を受けにくくなるため、高いフロアにお住まいの方はメッシュタイプを選ぶとよいでしょう。
目隠し効果で選ぶ
マンションのベランダは、外からの視線が気になる場面も多いです。
日除けシェードの中には目隠し効果を兼ね備えたものもあり、プライバシーを守りながら日差しもカットできます。濃い色のシェードほど目隠し効果が高くなりますが、圧迫感が出やすいので、設置面積とのバランスを考えて選びましょう。
【2026年2月】マンションベランダ用日除けの人気おすすめランキング5選
それでは、マンションのベランダにぴったりな日除けアイテムをランキング形式で紹介します。
第1位:タカショー クールシェード エアー モカ 1.8×2m

従来品の1.4倍の通気性を実現した、風に強いベランダ向けシェードです。
高い通気性を持つポリエチレン素材のメッシュ構造で、マンションの高層階でも風に煽られにくく安心して使えます。1.8×2mのサイズはベランダの窓を覆うのにちょうど良い大きさで、室内への日差しをしっかりカットしてくれます。
モカカラーの落ち着いた色合いはマンションの外観にもなじみやすく、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。UVカット機能でベランダに出たときの紫外線対策にもなります。
ベランダの手すりや物干し竿にロープで結び付けるだけで設置できるので、工具がなくても大丈夫です。ガーデンエクステリアの国内トップメーカー、タカショーの製品なので品質面も安心です。価格は2,822円で、ベランダ用シェードの定番として多くの方に選ばれています。

通気性が従来品の1.4倍というのは高層マンションにお住まいの方には心強いですね!
第2位:XiaZ ベランダ目隠しシェード 高密度ポリエチレン 500×90cm

ベランダの手すりに沿って取り付ける、目隠しと日除けを兼ねた長尺シェードです。
500×90cmのサイズで、マンションのベランダの手すり部分をぐるりと覆うことができます。高密度ポリエチレン素材で、外からの視線をしっかりカットしながらも風はしっかり通す構造になっています。
モカ色の濃い色合いが目隠し効果を高めてくれるので、1階や低層階にお住まいの方のプライバシー保護にとても効果的です。UVカット機能も備えていて、ベランダでの洗濯物干しやガーデニング時の紫外線対策にもなります。
結束バンドやロープで手すりに固定するだけで設置できるので、賃貸マンションでも安心して使えます。価格は2,142円とリーズナブルで、コスパに優れた目隠しシェードです。

目隠しと日除けが同時にできるのはマンション住まいには嬉しいですね!
第3位:山善 日よけシェード 1×2m ボーダーブラウン YRGS3-1020

おしゃれなボーダー柄が特徴的な、コンパクトサイズの日よけシェードです。
1×2mのサイズはマンションのベランダ窓1枚分にちょうど良い大きさで、必要な場所だけをピンポイントで日除けできます。高通気性素材を使用しているので、マンションの上層階でも風に煽られにくくて安心です。
ボーダーブラウンのデザインはベランダをおしゃれに見せてくれるカラーで、外から見ても素敵な印象を与えます。水洗いができるので、シーズン終わりにきれいに洗って保管できます。
UVカット機能付きで紫外線をしっかりカットしてくれますし、室内に入り込む日差しを軽減して冷房効率アップにもつながります。価格は1,699円と非常にリーズナブルで、お試し感覚で導入しやすい価格帯です。
第4位:KELIXU 日よけオーニングテント 2m つっぱり式

つっぱり式で工事不要の本格的なオーニングテントです。
天井と床の間でつっぱり棒のように固定するだけで設置でき、壁に穴を開ける必要がないためマンションにぴったりです。巻き取り式なので使わないときはシートを巻き上げてコンパクトにでき、ベランダのスペースを有効に使えます。
幅2mのシートは防水仕様でUVカット機能付き。日差しだけでなく急な雨もしのげるので、ベランダでの洗濯物干しに大活躍します。伸縮式のアームで角度の調節も自在にできます。
価格は9,499円とシェードタイプに比べると高めですが、本格的なオーニングの機能が工事不要で手に入ると考えれば、その価値は十分にあります。しっかりした日除け効果を求める方におすすめの一品です。

つっぱり式なら賃貸でも安心です!巻き取りできるから使い勝手も抜群ですね。
第5位:Cool Time 撥水日除けシェード 200×300cm トープ

撥水加工を施したポリエステル素材の大判シェードで、雨の日も安心して使えるモデルです。
200×300cmの大きなサイズでベランダ全体を覆えるので、日差しと雨の両方からしっかり守ってくれます。トープ(灰色がかったベージュ)のカラーは主張しすぎず、マンションの外観にも自然になじむ上品な色合いです。
UVカット機能で紫外線をカットし、撥水加工で小雨程度なら気にせず使い続けられます。ベランダの物干し竿やフックに取り付けて使えるので、設置も簡単です。
四隅にはハトメが付いていて、ロープを通してしっかり固定できます。価格は3,580円で、撥水機能付きの大判シェードとしてはお手頃な価格帯です。サイズバリエーションも豊富なので、ベランダの大きさに合わせて選べます。

撥水タイプなら急な雨でも慌てずに済みますね!トープカラーがとても上品です。
マンションベランダへの日除けの取り付け方と注意点
マンションのベランダに日除けを設置する際は、いくつかの注意点を押さえておきましょう。
まず最も大切なのが、マンションの管理規約を確認することです。ベランダは共用部分にあたるため、大きな構造物の設置が禁止されている場合があります。管理組合に確認してから購入すると安心です。
シェードタイプの取り付けは、ベランダの手すりやサッシ上部のフックにロープで結び付ける方法が一般的です。手すりにはゴムバンドや結束バンドで固定する方法もあります。シェードの上端を高い位置に、下端を低い位置にして斜めに張ると、日差しをしっかりカットしつつ雨水が溜まりにくくなります。
つっぱり式オーニングを設置する場合は、天井面が水平であることを確認してから設置します。天井に凹凸がある場所では、つっぱり棒が安定しない可能性があります。設置後は定期的にがたつきがないか確認して、緩みがあればすぐに締め直してください。
風の強い日は事前にシェードを外したり巻き上げたりしておくことが大切です。マンションの高層階は地上よりも風が強くなるため、風速予報を確認する習慣をつけておくと安心です。
ベランダの日除けと一緒に揃えると便利なアイテム
日除けシェードの効果をさらに高めてくれる、合わせ買いにおすすめのアイテムを紹介します!
すだれクリップやシェード用フックがあると、シェードの取り付けがぐっと楽になります。サッシの上部に挟むだけで使えるすだれクリップは、壁に穴を開けずにシェードの上端を固定できるので、マンションにお住まいの方には特におすすめです。

窓に貼る遮熱フィルムを併用すると、シェードとの相乗効果でさらに涼しくなりますよ!
ベランダ用のウッドパネルやジョイントマットを敷くと、コンクリートの照り返しを軽減できます。日除けシェードで上からの日差しをカット、ウッドパネルで下からの照り返しをカットすることで、ベランダ空間がさらに涼しく過ごしやすくなります。
窓用の遮熱カーテンやブラインドを室内側に取り付けると、外のシェードと合わせて二重の断熱効果が得られます。エアコンの冷房効率もアップして、電気代の節約にもつながります。
ベランダで植物を育てている方は、シェードの下にプランターを移動させると、真夏の直射日光から植物を守れます。遮光率50〜70%程度のシェードなら、多くの植物にちょうどよい明るさを保てます。
ベランダチェアやミニテーブルを置けば、シェードの下でちょっとした休憩スペースが完成します。折りたたみタイプなら使わないときはコンパクトに収納できるので、ベランダのスペースを圧迫しません。
ベランダの日除けを長持ちさせるお手入れのコツ
ベランダの日除けシェードを長くきれいに使い続けるための、お手入れ方法を紹介します!
月に1回程度、ホースの水で表面のほこりや汚れを洗い流しましょう。マンションのベランダは排気ガスや砂ぼこりで意外と汚れやすいので、定期的な水洗いが大切です。汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めた水でやさしくスポンジ洗いします。
洗った後は完全に乾かしてから収納してください。濡れたまま畳むとカビや悪臭の原因になります。天気の良い日に水洗いして、そのままベランダで干すのが一番楽な方法です。
ロープやフックなどの金具も定期的にチェックが必要です。紫外線で劣化したロープはほつれや硬化が進んで切れやすくなるため、異変を感じたら早めに交換してください。特に台風シーズン前には、固定部分のすべてを点検しておくことをおすすめします。
シェードの撥水効果が弱くなってきたと感じたら、市販の撥水スプレーを吹きかけることで効果を復活させることもできます。完全に乾いた状態のシェードに、まんべんなくスプレーして自然乾燥させるだけで、水を弾く力が戻ります。







