インパクトドライバー用ビットの種類と選び方
インパクトドライバーは持ってるけど、ビットは付属品のまま…という人、けっこう多いです。 ビットを変えるだけで作業効率がガラッと変わります!
ビット選びで大事なのは「サイズ」「長さ」「素材」の3つです。 サイズが合わないとネジ頭を潰す原因になりますし、長さが足りないと狭い場所に届きません。
素材と耐久性:S2合金鋼やクロムバナジウム鋼のビットは折れにくいです。 安いビットは数本でダメになるので、結局損します

インパクトドライバー用ビットのおすすめ5選
定番メーカーのビットから、コスパ重視のセット品まで5つ選びました。
第1位:ベッセル(VESSEL) 40V対応 両頭プラス 剛彩ビット +2×65 10本組

プロの間でも「ビットならベッセル」と言われるくらい信頼されているメーカーです。 この剛彩ビットは40V対応で、高トルクのインパクトドライバーにもガンガン使えます。 色分けされているので、サイズの見分けが一瞬でつくのが地味に助かります。
先端の食いつきがよくて、ネジ頭からカムアウト(抜け)しにくいのが一番のメリット。 10本入りなので消耗しても惜しみなく交換できます。 ただ、両頭タイプなので片側が使えなくなっても反対側を使えばOKなので、実質20回分使えるコスパの良さです。

第2位:HiKOKI(ハイコーキ) ビット10本セット 0040-1000

HiKOKIのインパクトドライバーを持っている人なら、純正ビットを選んでおくのが安心。 ぶっちゃけ、他社ビットでも問題なく使えますが、純正は相性を気にしなくていいので楽です。
65mmの両頭プラスビット10本入りで、DIYの普段使いにはこれで十分。 ただ、正直なところ、ベッセルの剛彩ビットと比べると先端の食いつきはやや劣る印象。 ネジのカムアウトが気になる場合は、押し付ける力を少し強めにすると改善します。

第3位:マキタ(Makita) インパクトドライバー用 ビットセット 33本 E-06622

マキタのビットセットは33本入りで、プラスビットだけでなくドリルビットやヘキサゴンビットも入っています。 これ1つ買えば、ほとんどのDIY作業に対応できるのが嬉しいところ。
開けた瞬間「こんなに入ってるの!?」とテンション上がりました!! ケース付きで整理もしやすいです。 ただ、1種類あたりの本数は少ないので、よく使うプラスビット#2は別途追加購入した方がいいかもしれません。 あくまで「いろんなビットをひと通り揃えたい」人向けのセットですね。

第4位:ボッシュ(BOSCH) ドライバービットセット 43本 2607017164

ボッシュは世界的な電動工具メーカーで、ビットの品質にも定評があります。 43本入りでプラス、マイナス、ヘキサ、トルクスなど豊富な種類が揃っています。
ソケットアダプターもセットに含まれているので、これ1箱でかなりの作業に対応できます。 ただ、ビット1本1本の品質は専用品と比べると中くらいという印象です。 ガッツリ使うプラスビットは別途ベッセルを買い足して、このセットは「いろいろ試す用」として持っておくのが賢い使い方です。

第5位:XMSSAA プラスビット 7本組 65mm 片頭 磁気ドライバービット BRT-722

Amazonで人気の格安ビットセットです。 磁気タイプなのでネジがビットにくっつき、片手でもネジ打ちがしやすいのが特徴。 7本入りで価格がかなり安いので、消耗品として割り切って使えます。
正直、ベッセルやマキタと比べると耐久性は劣りますが、「とりあえず予備として数を持っておきたい」という使い方なら十分です。 磁力がけっこう強くて、小さなネジの仮止めが片手でできるのは他のビットにはないメリットでした。

5製品の比較表
| 商品名 | セット本数 | タイプ | ネジへの食いつき | 耐久性の実感 |
|---|---|---|---|---|
| ベッセル 剛彩ビット | 10本 | 両頭プラス | ★★★★★ | ★★★★★ |
| HiKOKI ビット10本セット | 10本 | 両頭プラス | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| マキタ ビットセット33本 | 33本 | 各種混合 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ボッシュ 43本セット | 43本 | 各種混合 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| XMSSAA プラスビット | 7本 | 片頭プラス磁気 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
ビットを長持ちさせるためのケアと保管方法
ビットは消耗品ですが、ちょっとしたケアで寿命を延ばせます。

ビットと合わせて揃えたい周辺アクセサリー
ビットの性能を引き出すために、合わせて持っておくと便利なアイテムがあります。
延長アダプター:ビットの長さを延長するアダプター。 奥まった場所のネジに届くようになります
ビットの種類別おすすめの使いどころ
ビットにはプラス以外にもいろんな種類があります。 使いどころを間違えると、ネジを壊してしまうこともあるので注意が必要です。
トルクスビット:星形の穴のネジ用。 車やバイクの整備で見かけることが多いです
ドリルビット:木材に下穴を開けるためのビット。 ネジ打ち前に下穴を開けると木材が割れにくくなります
●平山貴斗電動工具やDIY用品を得意とする筆者です。 ホームセンターの販売スタッフやメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 読みやすさとリアルな情報を大事にしています。


