愛犬の肉球を熱いアスファルトやガラス片から守るために、犬用靴の需要が高まっています。ここではAmazonで人気の犬用靴おすすめ5選をランキング形式で紹介します!
犬用靴おすすめの選び方で押さえておきたいポイント
犬用靴は種類も豊富で、いざ選ぼうとすると「どれがいいの?」と迷ってしまいがちです。愛犬の足を守るためには、使うシーンと犬のサイズに合った靴を選ぶことが何より大切です。
まず大きく分けると、しっかりしたゴムソール付きの「ブーツタイプ」と、薄手で足の感覚を残した「ラバータイプ」の2種類があります。ブーツタイプはアウトドアやゴツゴツした地面に強く、ラバータイプは普段のお散歩や室内のフローリング対策に向いています。
サイズ選びもとても重要で、通販の場合は返品不可のことが多いです。愛犬を四つ足で立たせた状態で、前足と後ろ足それぞれの肉球の幅を測りましょう。犬は前足のほうが後ろ足より大きいことが多いので、前後で別サイズを選べる製品だとフィット感がさらに上がります。
そのほか、マジックテープやストラップで固定できる「脱げにくさ」、メッシュ素材などの「通気性」、反射材付きの「夜間の安全性」なども選ぶ基準になります。
【2026年2月】犬用靴おすすめ人気ランキング5選
それでは、Amazonで人気の犬用靴をランキング形式で紹介していきます。
第1位:RUFFWEAR(ラフウェア)グリップトレックス(2足1組)

犬用靴のトップブランドとして世界中で支持されているラフウェアの代表モデルが「グリップトレックス」です。登山靴でおなじみのVibram(ヴィブラム)社製アウトソールを採用しており、岩場や砂利道、濡れた路面でも抜群のグリップ力を発揮します。
アッパー部分には通気性の高いメッシュ素材を使用しているので、夏場の蒸れも抑えられます。ガセット(マチ)構造で履き口が大きく開くため、履かせやすいのも魅力です。面ファスナー(マジックテープ)と金具を組み合わせたクロージャーシステムで、足首の一番細い部分にフィットさせるので、走り回っても脱げにくい設計になっています。
反射材トリム付きで、夕方や夜間のお散歩でも視認性を確保。2足1組での販売なので、前足と後ろ足でサイズが違う場合もそれぞれ適切なサイズを選べます。
ハイキングやトレイルランなど本格的なアウトドアを愛犬と一緒に楽しみたい方にはこの上ない相棒になってくれるドッグブーツです。

Vibramソールの犬靴なんて贅沢ですよね!人間の登山靴と同じクオリティで愛犬の足を守れるのはうれしいです。
第2位:Pawz(ポウズ)ラバードッグブーツ

NYポウズ社が開発した天然ゴム製のドッグブーツで、風船のようなシンプルな形状が特徴の使い捨て・再利用可能なウォータープルーフブーツです。
ストラップやジッパーは一切なく、靴下のように足にスッと履かせるだけのシンプル構造。底面にクッションがないため、犬が自分の肉球で地面の感触を感じ取ることができ、ほかの靴に比べて違和感を感じにくいのが大きなメリットです。初めて靴を履く犬でも比較的すんなり歩けるようになると評判です。
12枚1パック(3ペア分)で販売されているため、数回使って汚れたり破れたりしたら交換できるコスパの良さも人気の理由。天然ゴム100%で生物分解可能なエコ素材というのもポイントです。
防水性が高いので、雨の日のお散歩や雪道での肉球保護にぴったり。ただし薄手のため、ガラス片などの鋭利な障害物が多い道には向きません。日常のお散歩での足裏保護やフローリングの滑り止めとして使うのが最適です。

12枚入りで2,000円前後というコスパの良さは、犬靴デビューにぴったりですね。使い捨て感覚で気軽に試せます!
第3位:Muttluks マッドモンスターズ(Mud Monsters)

カナダ発の老舗ドッグブーツブランド「Muttluks(マットラックス)」のロングセラーモデルです。9.11のテロの際に救助犬が使用したことで品質の高さが証明され、2016年にはカナダ首相からアメリカ大統領のファーストドッグへのギフトにも選ばれた実力派です。
厚さ2mmのゴム製靴底はタイヤのような切れ込みデザインで高いグリップ力を発揮。岩場やジャリ道、濡れたタイルの上でも安定して歩くことができます。靴底のゴムは100%リサイクル素材で、環境にも配慮されています。
アッパーは速乾性に優れたメッシュ素材を使用しており、蒸れにくく清潔です。履き口が大きく開くので爪に引っかかりづらく、伸縮性のあるマジックテープ式ストラップをらせん状に二重巻きにすることで、しっかり固定できます。
サイズは1号(XXS)から10号(XL)まで10サイズと細かい展開で、超小型犬から大型犬まで幅広くカバー。1足(2個入り)での販売です。

救助犬にも採用された実績があるって、それだけで信頼感がありますよね。サイズ展開が10段階もあるのはうれしいです!
第4位:WANDAWAY(ワンダウェイ)ドッグブーツⅡ 4P

お台場ヴィーナスフォートで13年間ペットグッズショップを運営していた日本のブランド「WANDAWAY」が生み出した国産ドッグブーツです。ウェットスーツに使われる柔らかく伸縮性のある素材を採用しており、犬の足にやさしくフィットします。
履き口が大きく広がるので履かせやすく、足を入れたあとは素材の伸縮性で自然にフィットするため脱げにくい設計です。日本の町工場でひとつひとつ丁寧に縫製されているため、内側の仕上がりも丁寧で靴擦れが起きにくいのが魅力です。
4足1セットでの販売なので、前足・後ろ足すべてを一度に揃えられます。カラーバリエーションも蛍光グリーン、ブルー、レッド、ベージュ、パープルなど豊富で、おしゃれに楽しめるのも飼い主さんに人気のポイント。
主に小型犬向けのサイズ展開で、XS/Sサイズ(体重5kg前後まで)が中心です。フローリングの滑り止めや、夏のアスファルト対策としての普段使いに向いています。

日本製で丁寧な縫製というのは安心ですね。カラバリが豊富なので、愛犬のお洋服とコーディネートするのも楽しそう!
第5位:RUFFWEAR(ラフウェア)サミットトレックス(2個入り)

同じくラフウェアの「サミットトレックス」は、グリップトレックスよりも軽量で通気性を重視したモデルです。日常のお散歩から軽いトレイルまで幅広く使える、バランスの取れた犬用靴です。
ソール部分はラフウェア独自のデザインで、柔軟性がありつつもしっかり地面をキャッチする構造。グリップトレックスほどのヘビーデューティーさはありませんが、そのぶん軽くて犬の足への負担が少なく、長時間の着用にも向いています。
アッパーにはメッシュ素材が使われており、通気性は抜群。面ファスナーとバックルによる固定で脱げにくさもしっかり確保されています。反射材トリムも装備されているので、薄暗い時間帯のお散歩にも対応できます。
2個入り(1足分)での販売なので、前足と後ろ足でサイズが異なる場合にも対応しやすいです。メドーグリーンやストームグレーなど、アウトドアシーンに映えるカラーが揃っています。

グリップトレックスほど本格的じゃなくていいけど、しっかりした靴がほしいという方にちょうどいいモデルですね!
各製品のスペック比較表
| 製品名 | タイプ | 販売単位 | 主な素材 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|
| グリップトレックス | ハードブーツ | 2足1組 | Vibramソール / メッシュ | 登山・トレイル・アウトドア |
| Pawz ラバーブーツ | ラバータイプ | 12枚入り | 天然ゴム100% | 雨の日の散歩・フローリング |
| マッドモンスターズ | ブーツタイプ | 1足(2個)入り | メッシュ / リサイクルゴムソール | 散歩・アウトドア全般 |
| WANDAWAY ドッグブーツⅡ | ソフトブーツ | 4足セット | ウェットスーツ素材 | 室内・普段の散歩(小型犬向け) |
| サミットトレックス | 軽量シューズ | 2個入り | メッシュ / ラバーソール | 散歩・軽いトレイル |
犬用靴の正しい履かせ方と使うときの注意点
犬用靴は買ったものの「うまく履かせられない」「すぐに脱いでしまう」という声は少なくありません。ここでは正しい履かせ方と、使ううえで知っておきたい注意点を紹介します。
初めての犬靴は室内で短時間から
最初から素直に靴を履いてスタスタ歩ける犬はほとんどいません。まずは室内でリラックスしているときに片足だけ履かせて、数分間過ごすところから始めましょう。靴を履いたらおやつをあげて「靴=いいことがある」と覚えてもらうのが成功への近道です。
慣れてきたら2足、そして4足と増やし、室内で歩く練習をしてからお外デビューという流れがおすすめです。
履かせる順番は後ろ足から
前足は顔に近く敏感なので、まずは後ろ足から履かせるのがコツです。後ろ足に慣れたら前足を履かせましょう。小型犬なら膝の上で抱っこしながら、大型犬なら二人がかりで行うとスムーズです。
靴を履かせたら地面に足をつけた状態でストラップをしっかり締め、最後にフィット感を確認してください。毛が長い犬種は少ししっかりめに締めるとずれにくくなります。
犬用靴と合わせて買っておきたい製品
犬用靴と一緒に揃えておくと便利なアイテムを紹介します。
犬用靴下(ドッグソックス)
ラフウェアのグリップトレックスなどソール付きの靴を履かせる場合、靴下を一枚かませると靴擦れを防ぐことができます。特に狼爪(ろうそう)がある犬は、ストラップが当たって擦れやすいので、靴下の着用がおすすめです。ラフウェアからは専用のブーツライナーも販売されています。
室内のフローリング対策だけなら、滑り止め付きの犬用靴下だけでも十分な場合もあります。
肉球クリーム・肉球保護ワックス
靴を脱いだあとの肉球ケアとして、保湿用の肉球クリームを塗ってあげましょう。特に冬場は肉球がひび割れやすく、乾燥した肉球はケガのリスクも高まります。お散歩前に保護ワックスを塗っておくと、靴なしの短い外出時にも肉球を守れます。
ドッグブーツ補修剤(シューグー)
WANDAWAYのドッグブーツなど、ソール部分がすり減ってきた場合にはシューグーなどの靴補修剤で修理することもできます。お気に入りの靴を長く使い続けたい方は、補修剤も一緒に用意しておくと経済的です。
犬に靴を履かせるうえで知っておきたいノウハウ
犬用靴を上手に使いこなすために、飼い主さんが知っておくと役立つ知識をまとめました。
サイズ計測は足を地面につけた状態で行う
よくある失敗が「サイズが合わなかった」というもの。犬用靴のサイズは、犬を四つ足で立たせた状態で白い紙の上に足を置き、肉球の一番広い部分(横幅)をペンでマークして測ります。抱き上げた状態で測ると足が広がらず、実際よりも小さいサイズを選んでしまうので注意してください。
前足と後ろ足では幅が異なることが多いので、それぞれ別に計測しましょう。
夏のアスファルトは60℃を超えることも
真夏の炎天下ではアスファルトの表面温度が60℃以上になることがあり、犬の肉球は約43℃からやけどのリスクがあるとされています。夕方になっても路面温度はすぐには下がらないため、夏場のお散歩には犬用靴の着用をおすすめします。
手の甲をアスファルトに5秒間つけて、熱くて耐えられないようなら犬にとっても危険な温度です。
災害時の備えとしても犬用靴は有効
地震などの災害時には、がれきやガラス片が散乱した道を愛犬と一緒に避難しなければならない場面があります。特に大型犬は抱っこして移動するのが難しいため、自分の足で歩いてもらう必要があります。
防災グッズのひとつとして犬用靴を常備し、普段から履き慣らしておくことを推奨するメーカーも増えています。いざというとき慌てないよう、日頃から練習しておきましょう。
犬が靴を嫌がるときの対処法
無理やり履かせると靴そのものが嫌いになってしまうので、焦らないことが大切です。まずは靴を足の近くに置いて匂いを嗅がせるところから始め、足先に触れる練習、片足だけ履かせる練習と段階的に進めていきましょう。
うまくいったらその都度おやつと褒め言葉をたっぷりあげて、「靴=楽しいこと」と関連づけてあげることがポイントです。

靴に慣れるまでには時間がかかることもありますが、焦らず少しずつ練習していけば大丈夫です。愛犬の足元を守ってあげましょう!








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