看護学生にプリンターが必要な理由と選び方
看護学生は想像以上に印刷物が多いです。 レポート、実習記録、関連図、アセスメント用紙と、ほぼ毎週なにかしら印刷する場面があります。
コンビニのプリンターで毎回印刷していると1枚10〜20円かかるうえ、深夜にレポートが仕上がったときにわざわざ外出するのが面倒です。 自宅にプリンターがあるだけで、提出前の確認作業がグッとラクになります。

選ぶポイントは「コピー&スキャン機能」「Wi-Fi対応」「印刷コスト」の3つです。 看護学生は教科書のコピーや配布資料のスキャンをよく使うので、複合機タイプが必須です。
コピー&スキャン付きの複合機であること
Wi-Fi対応でスマホから直接印刷できること
本体がコンパクトでワンルームに置けること
看護学生向けプリンターのおすすめランキング5選
第1位:ブラザー DCP-J529N

看護学生にイチオシはブラザーのDCP-J529Nです。 自動両面印刷ができるので、レポートの用紙節約にもなりますし、印刷の手間も半分で済みます。
実習前の深夜に「あ、記録用紙印刷してなかった!」ってなることがあるんですけど、Wi-Fi接続でスマホからサッと印刷できるので慌てずに済みました。 給紙トレイが前面にあるから、壁にピッタリ付けて置けるのもワンルーム暮らしには助かるポイントです。
4色独立インクなので、なくなった色だけ交換できてムダがありません。

第2位:エプソン カラリオ EW-056A

本体価格が1万円以下で、学生のお財布に優しいモデルです。 Wi-Fi対応でスマホからも印刷できるので、パソコンを持っていなくてもレポートの印刷が可能です。
開封して電源入れてWi-Fi設定して、10分もかからず使い始められました!! 機械が苦手な人でも問題なく使えると思います。
ただ、自動両面印刷には対応していないので、手動で裏返す必要があります。 レポートの枚数が多い人はちょっと手間ですね。

第3位:キヤノン PIXUS TS7330

デザインがスッキリしていて、ワンルームのインテリアを邪魔しません。 スマホアプリが使いやすくて、看護学生同士でスキャンした資料を共有するのにも便利です。
写真印刷の画質が良いので、卒業前に実習先での記念写真をプリントするときにも活躍します。 ぶっちゃけ、レポート印刷だけならオーバースペックかもしれませんが、プライベートでも使いたい人にはバランスの良い1台です。

第4位:エプソン カラリオ EW-456A

EW-056Aの上位モデルで、自動両面印刷とADF(自動原稿送り装置)が追加されています。 ADFがあると教科書のページを一気にスキャンできるので、グループ学習の資料づくりが段違いにラクです。
056Aとの価格差は数千円程度なので、スキャン機能を少しでも使う予定があるなら456Aのほうが長く使えます。

第5位:HP Smart Tank 6005

印刷量がとにかく多い看護学生にはコレです。 大容量インクタンク式なので、付属インクだけでカラー約6000枚、モノクロ約6000枚も印刷できます。
看護学生って、国試対策の過去問印刷で一気に数百枚刷ることがあるんですよね。 そういう場面でインク代を気にしなくていいのはめちゃくちゃ助かります。
ただ本体価格は他モデルより高めで、サイズもやや大きいです。 4年間ガッツリ使い倒す前提ならコスパは最高ですが、2年制の学校で印刷頻度が少ないなら割高に感じるかもしれません。

看護学生向けプリンター5機種をサクッと比較
| 商品名 | 自動両面 | ADF | ワンルームへの置きやすさ(5段階) | レポート大量印刷の安心度(5段階) |
|---|---|---|---|---|
| ブラザー DCP-J529N | あり | なし | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| エプソン EW-056A | なし | なし | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| キヤノン PIXUS TS7330 | あり | なし | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| エプソン EW-456A | あり | あり | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| HP Smart Tank 6005 | あり | あり | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
看護学生がプリンターで印刷するのはどんなもの?
「プリンターって本当に必要?」と悩んでいる人向けに、看護学生が実際に印刷するものをリストアップしました。
関連図(疾患の関連性を整理した図表)
レポート課題(文献レビュー、ケーススタディ)
配布資料の印刷(先生がPDFで配るもの)
国家試験の過去問(10年分で数百ページ)

特に関連図は手書きだと修正が大変なので、パソコンで作ってから印刷するのが主流になっています。 カラー印刷で見やすくする人もいますが、モノクロでも十分です。
看護学生のプリンターと合わせて買っておきたいもの
プリンター本体以外にも、看護学生ならではの「あると便利なもの」があります。
予備インク(黒は消費が早いので1本ストック)
クリアファイル(印刷した資料の整理に)
プリンター台(ベッドサイドテーブルの下に収納する用)

互換インクを使えば純正の半額程度でインク代を抑えられます。 ただ、メーカーの保証が受けられなくなることがあるので、保証期間中は純正インクを使っておくのが無難です。
看護学生のプリンター、インク代はどのくらいかかる?
カートリッジ式のモデルだと、月に50枚印刷すると年間で約5000〜8000円のインク代がかかります。
月の印刷量が100枚を超えるような実習期間中は、タンク式のHP Smart Tank 6005のコスパが光ります。 逆に、普段は月10〜20枚程度ならカートリッジ式でも年間数千円で収まります。
●花沢沙耶プリンターやPC周辺機器を得意とするプロライター。メーカー担当者や家電量販店のスタッフへのリサーチをもとに、読者目線でわかりやすい記事を執筆しています。


