壊れにくい内蔵HDDのおすすめ4選!【2026年3月】

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パソコンのデータを長く安全に保存したいなら、壊れにくい内蔵HDDを選ぶのが大事です。 信頼できるメーカーのモデルを中心に紹介します!

壊れにくい内蔵HDDを見分けるための選び方

内蔵HDDを選ぶとき、真っ先に見てほしいのが「記録方式がCMRかどうか」です。 CMR方式はデータを順番に書き込む方式で、SMR方式よりも書き換え回数に強く、長期間使う前提ならCMRのほうが安定しています。

ユキさん
ユキさん
HDDの寿命って使い方でも変わるので、一概に「このメーカーだから安心」とは言い切れないんですよね。 でも傾向としてSeagateとWDは故障率が低いデータがあります。

もう1つ見ておきたいのがメーカー保証期間です。 2年保証のモデルが多いですが、中には3年や5年保証のものもあります。 保証期間が長いほどメーカー側も耐久性に自信を持っているということなので、壊れにくさの目安になります。

壊れにくい内蔵HDDのおすすめランキング4選

第1位:Seagate BarraCuda 3.5インチ 6TB 内蔵HDD ST6000DM003

Seagate BarraCuda 6TB 内蔵HDD

Seagateの定番モデル「BarraCuda」の6TBです。 自分のデスクトップPCに入れて2年以上使っていますが、今のところ異音も速度低下もなく、すこぶる安定しています。 6TBあればゲームのインストールと写真保存を同時にやってもまだ余裕がありました。

BarraCudaの特徴
5400rpm駆動で動作音が静か。 キャッシュ256MBで体感の読み書きも速いです。 Seagateの内蔵HDD出荷台数は世界トップクラスなので、実績面での安心感があります。

ただ、BarraCudaシリーズはNAS向けではないので、24時間つけっぱなしの環境には不向きです。 デスクトップPCのデータ保存用として使うのがベストです。

シズカさん
シズカさん
価格も6TBクラスの中ではかなり手頃なので、コスト重視の方にも向いています。 ただ、SMR方式なのでRAID運用には不向きという点は注意してください。

 

第2位:WD Blue 内蔵HDD 6TB 3.5インチ WD60EZAZ SATA 5400rpm

WD Blue 6TB 内蔵HDD

Western Digitalの「WD Blue」シリーズは、内蔵HDDの中でもロングセラーのモデルです。 PC自作界隈ではもう何年も「データ保存用ならWD Blue」と言われ続けています。 6TBモデルは容量と価格のバランスが良く、普段使いには十分すぎるスペックです。

Backblaze社の故障率データでもWD製HDDは安定した数値を出しており、壊れにくさを数字で裏付けたいならWDが候補に入ります。

ユキさん
ユキさん
WD Blueは値段が手頃なので、2台買ってバックアップ体制を作るのもアリです。 1台壊れてもデータが残るのは大きいですよ。

デメリットは、5400rpmなので読み書き速度がSSDと比べると当然遅いこと。 OSの起動ドライブとして使うのは厳しいですが、データ保存用としてなら問題ありません。

 

第3位:WD Blue 内蔵HDD 4TB 3.5インチ WD40EZAZ SATA 5400rpm

WD Blue 4TB 内蔵HDD

同じくWD Blueの4TBモデルです。 「6TBもいらないけど、2TBだとすぐ埋まりそう」という方にちょうどいいサイズ感です。 自分は写真と書類のバックアップ用に使っていて、1年半経ってもまだ半分以上空いています。

シズカさん
シズカさん
4TBは価格が安いのが最大のメリットです。 内蔵HDDを初めて増設する方のファーストチョイスとしてはベストだと思います。

正直、6TBモデルとの性能差はほぼゼロです。 違いは容量と価格だけなので、予算と使用量で決めてOKです。 ただ、動画編集をガッツリやる方は6TB以上にしておいたほうが安心です。

 

第4位:Seagate BarraCuda 3.5インチ 20TB 内蔵HDD ST20000DM001 7200rpm

Seagate BarraCuda 20TB 内蔵HDD

えっ、20TBって何に使うの!?って最初思ったんですが、動画クリエイターや写真家の方にはマジで神です!! 4K動画を大量に保存するなら、このくらいの容量がないと全然足りません。

7200rpm駆動なので読み書き速度も速く、大容量ファイルの転送も軽快です。 BarraCudaシリーズの中では上位モデルにあたり、キャッシュも大容量です。

ユキさん
ユキさん
20TBはさすがに一般用途だとオーバーかもしれませんが、データを大量に扱う仕事をしている方には頼もしい存在です。

デメリットは価格の高さと、20TBという大容量ゆえにデータ紛失時の被害が大きいこと。 バックアップ体制は必ず整えてから使ってください。

 

今回紹介した内蔵HDDの比較

製品名 容量 回転数 普段使いの体感速度 PCケース内の動作音
Seagate BarraCuda 6TB 6TB 5400rpm ★★★★☆ ★★★★★(静か)
WD Blue 6TB 6TB 5400rpm ★★★★☆ ★★★★★(静か)
WD Blue 4TB 4TB 5400rpm ★★★★☆ ★★★★★(静か)
Seagate BarraCuda 20TB 20TB 7200rpm ★★★★★ ★★★☆☆(やや音あり)

内蔵HDDを長持ちさせるために気をつけたいこと

HDDは精密機器なので、使い方次第で寿命が大きく変わります。 長く使うためのコツをいくつか紹介します。

温度管理がとても大事です。 HDDの推奨動作温度は一般的に25~45℃とされています。 PCケース内の温度が50℃を超えるとHDDの寿命に影響するので、ケースファンの増設やエアフローの見直しを検討してください。
シズカさん
シズカさん
CrystalDiskInfoというフリーソフトを使えば、HDDの温度や健康状態がリアルタイムで確認できます。 入れておいて損はないツールです。

振動や衝撃にも弱いので、PCを動かすときはなるべく電源を切ってからにしましょう。 デスクトップPCを足元に置いている場合、うっかり蹴ってしまうこともあるので置き場所の工夫も大事です。

内蔵HDDと一緒に用意したいもの

内蔵HDDを増設するなら、いくつか周辺アイテムも揃えておくと安心です。

揃えておきたいアイテム
SATAケーブル:マザーボードに付属していることもありますが、古いものは速度が出ないことがあるので新品を1本持っておくと安心です。

HDD固定用のネジ:ケースによっては付属していないこともあるので、事前に確認しておきましょう。 インチネジとミリネジがあるので間違えないように注意してください。

外付けHDDまたはクラウドストレージ:バックアップ用に1つは用意しておくのがおすすめです。

ユキさん
ユキさん
自分はインチネジとミリネジを間違えて買い直した経験があります。 HDDの固定ネジは「インチネジ」なので覚えておいてくださいね。

内蔵HDDの故障サインと交換のタイミング

HDDには寿命があります。 一般的には3~5年が交換の目安と言われていますが、使用環境によってはもっと早く劣化することもあります。

HDDから「カチカチ」「カコンカコン」という異音がしたら要注意です。 ヘッドがディスクにぶつかっている可能性があり、放置するとデータが読めなくなることがあります。 異音を聞いたらすぐにバックアップを取ってください。

S.M.A.R.T.情報の中でも「代替処理済みのセクタ数」と「代替処理保留中のセクタ数」が増え始めたら交換時期が近いサインです。 CrystalDiskInfoで「注意」や「異常」が出たら、データが消える前に新しいHDDへ引っ越ししましょう。

シズカさん
シズカさん
微妙な異音って「気のせいかな?」とスルーしがちですが、HDDの場合は早めに対応したほうがいいです。 データ消えてからでは遅いので。
この記事を書いた人
平山貴斗●平山貴斗
PCパーツやストレージ製品を得意としたプロライター。 販売店スタッフやメーカー担当者へのリサーチを通じて、読みやすく分かりやすい情報をお届けしています。
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