車のタイヤの空気、ガソリンスタンドでしか入れられないと思っていませんか? 電動空気入れがあれば自宅の駐車場でサクッと補充できます!
車用の電動空気入れを選ぶときに確認すべきこと
車のタイヤに使う電動空気入れは、最大空気圧が150PSI前後あるモデルを選んでおけば問題ありません。 一般的な乗用車のタイヤは200〜250kPa(約30〜36PSI)程度なので、よほど安いモデルでなければ対応しています。
もうひとつ大事なのが給電方式です。 充電式(バッテリー内蔵)、シガーソケット給電、AC電源の3タイプがあって、それぞれメリットが違います。
シガーソケット:車から給電するのでバッテリー切れなし。コードが邪魔
AC電源:パワフルだが屋外で使いにくい

車用の電動空気入れ 人気ランキング3選
第1位:AstroAI エアーコンプレッサー 5in1

AC電源とDC電源(シガーソケット)の両方に対応した5in1モデルです。 初めて使ったとき「この値段でここまで空気入るの!?マジで最強!!」って驚きました。 150PSIまで対応しているので、乗用車のタイヤはもちろんSUVの大きめタイヤにも余裕で使えます。
デジタル表示で空気圧が見えるので、数値を設定しておけば自動で止まってくれます。 正直、充電式じゃないのでコードの取り回しがちょっと面倒ですが、そのぶんバッテリー切れの心配がないのはメリットです。 ガレージに1台置いておくと重宝します。

第2位:Shell 電動空気入れ AC014

あのガソリンスタンドで有名なShell(シェル)ブランドの電動空気入れです。 6000mAhのバッテリー内蔵で、コードレスでどこでも使えます。 車のトランクに入れっぱなしにしておけば、出先でタイヤの空気圧が気になったときにすぐ対応できます。
Shellのロゴがデカデカと入っていて、正直デザインは好みが分かれるところですが、ブランドの安心感はあります。 LEDライト内蔵なので夜間の路肩でも作業可能です。 ただ、動作音がそれなりに大きいので、早朝や深夜の住宅街で使うのはちょっと気が引けるかもしれません。

第3位:Powools 携帯型電動空気入れ

デジタル圧力計を内蔵した携帯型の電動空気入れです。 150PSI対応で車のタイヤにも問題なく使えます。 片手で持てるコンパクトさなので、車内のグローブボックスやドアポケットにも入ります。
ぶっちゃけ、ブランド名は聞いたことがなかったんですが、Amazonでの評価がかなり高くて試しに買ってみたら普通に使えました。 設定した空気圧に達すると自動停止するオートストップ機能付きで、入れすぎる心配がありません。 ただ、大型のSUVやミニバンのタイヤだと充填に時間がかかるので、乗用車やコンパクトカー向けです。

3機種を並べて比較してみた
| 機種名 | 給電方式 | 最大PSI | タイヤ4本連続で入れた際のスタミナ | 収納しやすさ | 夜間の使いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| AstroAI 5in1 | AC/DC | 150PSI | ★★★★★(電源供給なので無限) | ★★★☆☆(やや大きい) | ★★★★☆ |
| Shell AC014 | 充電式 | 150PSI | ★★★★☆(4本ギリギリ) | ★★★★☆ | ★★★★★(LEDライト明るい) |
| Powools | 充電式 | 150PSI | ★★★☆☆(2〜3本が限界) | ★★★★★(超コンパクト) | ★★★☆☆ |

電動空気入れと一緒に車に積んでおきたいもの
電動空気入れだけでなく、車に積んでおくとトラブル時に助かるアイテムがいくつかあります。
パンク修理キット(スペアタイヤがない車が増えている)
LEDランタンまたは懐中電灯(夜間作業の照明として)
軍手(タイヤ周りは手が汚れやすい)

車のタイヤの空気圧、どのくらいの頻度で見るべき?
タイヤの空気圧は月に1回は確認しておくのが理想です。 空気圧が低いまま走ると燃費が悪くなるし、タイヤの寿命も縮みます。
季節の変わり目、とくに気温が大きく変わる秋から冬にかけては空気圧が下がりやすいので、いつもより気にしておくと良いです。 電動空気入れがあれば「ちょっと見ておくか」くらいの気軽さで空気圧の確認ができるので、わざわざガソリンスタンドに行く手間が省けます。

電動空気入れは車以外にもこんなシーンで使える
車用に買った電動空気入れですが、付属のアタッチメントを使えば他の用途にも対応できます。
バイクのタイヤ
サッカーボールやバスケットボール
浮き輪やビニールプール
1台で車もチャリもボールもカバーできるので、家に1台あるとめちゃくちゃ便利です。 ガソリンスタンドの空気入れの前に並ぶあの微妙な待ち時間から解放されるだけでも、買った価値があると個人的には思います。
筆者 平山貴斗カー用品やアウトドアギアを得意分野としています。 整備士やカーディーラーへの取材やリサーチを活かし、購入前に確認すべき情報を紹介しています。


