ドリルドライバーが1台あると、棚の組み立てからDIYの穴あけまで一気にラクになります。 今回は穴あけに強いドリルドライバーを5つ紹介します!
穴あけ用ドリルドライバーを選ぶときに見るべきところ
ドリルドライバーで穴あけをするなら、トルク(締め付ける力)と回転数のバランスが大事です。 木材メインなら30N.m前後あれば十分ですし、金属にも穴を開けたいなら50N.m以上あると安心です。

あとはチャックのサイズも見ておきましょう。 10mmチャックなら一般的なドリルビットはほぼ使えます。 キーレスチャックだとビットの交換がワンタッチでできるので作業がスムーズです。

穴あけにおすすめのドリルドライバー5選を紹介します
第1位:KIMO 電動ドリル 1台3役 20V バッテリー2個付き

KIMOの電動ドリルは、ドリル、ドライバー、ハンマー機能が1台にまとまっています。 箱を開けた瞬間「バッテリー2個入ってるの!?」って驚きました。 20Vのパワーがあるので木材への穴あけはサクサク進みますし、18段階のトルク調節で細かい作業にも対応できます。
ただ、本体がやや重めなので、長時間の頭上作業だと腕が疲れやすいです。 棚の穴あけみたいな短時間作業なら全然問題ありません。

第2位:HiKOKI 18V コードレス ドライバドリル FDS18DA(BG)

HiKOKIは元日立工機で、プロの現場でも使われているブランドです。 このFDS18DAは18Vのパワーに20段クラッチが付いていて、穴あけからネジ締めまで幅広く使えます。 実際に2×4材に穴を開けてみたら、ブレずにスッと貫通してくれて「さすが日立系だな」と感じました。
ただ、付属のバッテリーは1個だけなので、長時間作業するなら予備バッテリーの購入を検討したほうがいいかもしれません。

第3位:Betenet 電動ドリルドライバー 1台4役 ブラシレスモーター 60N.m

Betenetは知名度こそ低いですが、ブラシレスモーター付きで60N.mという高トルクが出せるのがポイントです。 正直、最初は「聞いたことないメーカーだし微妙かな?」と思ってたんですが、レビューを見ると評価がかなり高くて驚きました。
バッテリーも2個付属していて、ケースやビットセットも揃っています。 欠点を挙げるとすると、説明書がちょっとわかりにくい部分があるので最初は戸惑うかもしれません。

第4位:マキタ ドライバドリル MDF001

「とりあえずマキタ買っとけば間違いない」というのはDIY界隈でよく聞く話です。 MDF001はコード式なので、バッテリー切れの心配がありません。 穴あけ作業を長時間やるときには、このバッテリー切れを気にしなくていいのが本当にラクです。
デメリットとしては、コードの取り回しが面倒な点です。 屋外や電源のない場所では使えないので、作業場所は限定されます。

第5位:ボッシュ 18Vコードレスドライバードリル ED118

ボッシュはドイツの電動工具メーカーで、海外では非常に知名度が高いブランドです。 ED118はバッテリー、充電器、ケースがフルセットで付いてくるので、買ったその日から作業を始められます。
18Vパワーで木材はもちろん、薄い金属板への穴あけもこなせます。 ギアが2段切り替えできるので、低速で高トルクの穴あけと高速でのネジ締めを使い分けられるのが便利です。
ただ、価格帯がやや高めなので予算に余裕がない場合は他の選択肢も検討してみてください。

5商品の比較表で穴あけドリルドライバーを一目で比べよう
| 商品名 | 電源タイプ | トルク | 握りやすさ | 作業後の疲れにくさ | 初心者の使いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| KIMO 電動ドリル | 充電式20V | 記載なし | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| HiKOKI FDS18DA | 充電式18V | 記載なし | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Betenet ドリルドライバー | 充電式 | 60N.m | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| マキタ MDF001 | コード式 | 記載なし | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ボッシュ ED118 | 充電式18V | 記載なし | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |

ドリルドライバーで穴あけするときに知っておくと得すること
穴あけをキレイに仕上げるにはちょっとしたコツがあります。

回転数の設定も大事で、硬い素材ほど低速で回したほうが穴がキレイに仕上がります。 最初から全開で回すとビットが折れたり、穴がガタガタになったりするので注意してください。
ドリルドライバーと一緒に揃えたいアイテム
ドリルドライバー本体だけ買って「あれ、ビットが足りない」となるパターンは意外と多いです。

充電式を選んだ場合は、予備バッテリーもあると安心です。 作業中にバッテリーが切れて中断するのはストレスが大きいので、2個体制が理想です。
穴あけドリルドライバーの保管と手入れのポイント
せっかく買ったドリルドライバー、長く使うには保管方法も大切です。
バッテリーは満充電のまま長期間放置すると劣化しやすくなります。 しばらく使わないときは50%くらいの残量で保管するのがベストです。

ドリルビットの切れ味が落ちてきたら交換時期です。 無理に使い続けると穴の仕上がりが悪くなるだけでなく、モーターに余計な負荷がかかって本体の寿命も縮まります。
●平山貴斗電動工具や住宅設備を得意とした筆者。ホームセンターのスタッフや工具メーカーの担当者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 読者目線で分かりやすい情報をお届けすることを心がけています。


