ポータブル電源は高いイメージがありますが、コスパの良いモデルなら手が届きやすい価格で手に入ります。 コスパ重視のポータブル電源を5台紹介します!
コスパの良いポータブル電源の選び方
ポータブル電源のコスパを比べるなら「1Whあたりの単価」で計算するのが分かりやすいです。 例えば30,000円で300Whのモデルなら1Whあたり100円、60,000円で1000Whのモデルなら1Whあたり60円。 容量が大きいほど1Whあたりの単価は安くなる傾向にあります。

あとはセット内容も大事です。 ケーブルやアダプターが付属しているモデルのほうが追加出費を抑えられます。

コスパ最強のポータブル電源おすすめ5選
第1位:Jackery ポータブル電源 300D 288Wh リン酸鉄 コンパクト

Jackeryの300Dはリン酸鉄バッテリーで288Whの容量があり、価格もかなり抑えめです。 Jackeryはポータブル電源メーカーとして知名度が高く、Amazonでも常にランキング上位に入っている人気ブランドです。 箱から出して最初に持った感想は「軽い!これなら毎回気軽に持ち出せる」でした。
ただ、AC出力のワット数には上限があるので、消費電力の大きい家電は動きません。 スマホ、タブレット、LED照明くらいの用途に絞って使うのが前提です。

第2位:VTOMAN JUMP 600X ポータブル電源 299Wh リン酸鉄 拡張可能

VTOMANのJUMP 600Xは299Whのリン酸鉄モデルで、価格がかなり手頃です。 さらにこのモデルには「拡張バッテリー」を接続して容量を増やせる機能があります。 最初は299Whで使い始めて、足りなくなったら拡張バッテリーを買い足すという使い方ができるのが面白いです。
デメリットとしては、VTOMANはJackeryやAnkerほどの知名度がないので、周囲に使っている人が少なく情報収集しにくい面があります。

第3位:Anker Solix C1000 Gen 2 ポータブル電源 1024Wh 急速充電54分

「1Whあたりの単価」で計算すると、大容量モデルのほうがコスパが良くなります。 Anker C1000 Gen 2は1024Whの大容量で、1Whあたりの価格は小容量モデルより安くなるケースがあります。 54分で充電できる急速充電と合わせて考えると、長期的なコスパは間違いなく良いです。
微妙な点は、初期費用が高いこと。 ぶっちゃけ、最初に10万円以上を出せるかどうかがハードルです。

第4位:DJI Power 1000 ポータブル電源 1024Wh リン酸鉄

DJI Power 1000は1024Whで2000W出力、しかも23dBの静音性を持つハイスペックモデルです。 価格は安くはないですが、「1Whあたりの出力の大きさ」で考えるとコスパが光ります。 2000W出力を持つモデルの中では、かなり競争力のある価格です。
デメリットは、ブランドがポータブル電源の世界ではまだ新しいので、ユーザーレビューの数がAnkerやJackeryより少ない点です。

第5位:JVCケンウッド Victor BN-RF1100 ポータブル電源 1152Wh

JVCケンウッドのBN-RF1100は1152Whの国内メーカーモデルです。 「国内メーカーのサポートが欲しいけど高すぎるのは困る」という人にとって、JVCケンウッドは海外メーカーと比べても思ったほど価格差がなくなってきています。 国内サポート付きで1152Whという容量を考えると、コスパは良好です。
注意点としては、他の4台と比べると突出した特長が少ない「バランス型」なので、何か一つの機能に特化したモデルを求める人にはやや地味に見えるかもしれません。

コスパ重視ポータブル電源5台の比較表
| 商品名 | 容量 | 初期費用の安さ | 長期コスパ | お得感 | サポートの安心度 |
|---|---|---|---|---|---|
| Jackery 300D | 288Wh | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| VTOMAN JUMP 600X | 299Wh | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| Anker C1000 Gen 2 | 1024Wh | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| DJI Power 1000 | 1024Wh | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| JVC BN-RF1100 | 1152Wh | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
コスパ良くポータブル電源を手に入れるコツ
少しでもお得に買いたい人のために、購入タイミングのアドバイスをお伝えします。

コスパ重視でも大切にしてほしい安全面
安さを追求するあまり、安全面を犠牲にしないでください。
●平山貴斗ポータブル電源や充電機器を得意とした筆者。家電量販店スタッフやメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 コスパの良い電源選びに役立つ情報をお届けしています。


