あいうえおを読めるようになると、絵本の読み聞かせが一気に楽しくなりますよね。今回はお母さん目線で、実際に持っている方へのヒアリングをもとに5機種を並べました。
あいうえおタブレットって何ができるおもちゃ?
文字を押すと音が鳴る、書き順が表示される、単語の発音が流れる…といった機能が詰まった知育おもちゃです。
2〜4歳の「文字に興味が出てきたタイミング」で持たせると、本人から触りにくる回数がめきめき増えます。

紙の絵本と違い、音声が自動で読み上げてくれるので「ママ、もう1回読んで」のループから少しだけ解放されるのが助かります。
ただ、音量が大きめの機種もあるので、集合住宅の方は音量調整の有無を見ておきたいです。
5機種の機能ざっくり比較
今回紹介する5機種を、我が家とママ友3人の使用感から独自の項目で比較しました。
カタログの機能一覧だけだと「結局どれがうちに合うの?」がわかりづらいので、日常の肌感を足しています。
・キャラ無し派のママも満足できるか
・電池消耗の速さ(週に何回替えるか)
・ボタンの押し心地(小さい子の力でも反応するか)
・書き順機能あり・なしで子どもの興味が変わるか
1時間ほど集中して遊んでくれるのはアンパンマン系、外出用に軽くて持ち運び重視なら学研、キャラ推しなしの家庭はLamPlanning、という肌感でした。
あいうえおタブレットおすすめ5選
ママ友に声をかけて、持ち寄りで比較したのが今回の5機種です。
キャラありなしや価格帯もバラけているので、お家の方針で選びやすいはず。
第1位:学研 Gakken あいうえおタブレット 83056

知育玩具売り場で一番目立つ位置に置かれていることが多い、シンプル王道の1台です。
キャラに寄っていないので、男の子でも女の子でも食いつきが偏らないのが実用的。
書き順が液晶にアニメーションで出るので、「読める」から「書ける」への橋渡しに使いやすいです。
うちの子(年少)は朝起きてから保育園に出発するまでの15分、毎日触ってくれるようになりました。
ぶっちゃけ、液晶のサイズは大きくはないのですが、シンプルな分だけ壊れにくいのは安心でした。
キャラ無し派にも人気の王道モデル。書き順アニメーション付き。
第2位:パウ・パトロール パウっとあいうえおタブレット

テレビアニメで大人気のパウ・パトロールのキャラ入り1台。
ママ友のお家ではチェイスとスカイの声が流れるたびに、子どもがケタケタ笑っていました。
アニメ視聴とセットで使うと相乗効果があり、アニメに出てきたセリフを覚えて真似したりして親が癒されます。
正直、アニメに興味がないご家庭だと効果が半減するので、推し度合いで選ぶ1台。
ボタンの押し心地がやや硬めで、2歳前半の子だと指の力が足りず反応しきれないことがあります。

アニメと相性抜群。推しキャラの声で文字学習ができる1台。
第3位:BANDAI すみっコぐらし ことばボード

すみっコ好きの女の子にドンピシャの1台で、見た目のかわいさが抜群です。
ひらがな以外に、すみっコたちの名前やあいさつフレーズも収録されていて、キャラ愛が深まります。
うちの姪(年中)はボードを抱きしめながら寝るようになりました。マジで寝具化しています!!!
ただ、画面は小さめなので書き順機能は期待しないほうが良いです。「読む」に特化して楽しむと◎。
すみっコ好きには刺さるキャラ推し型のことばボード。
第4位:アガツマ アンパンマン おうたもあいうえおも! キッズタブレット

アンパンマン系でおうた機能まで入った、機能てんこ盛りの1台です。
ひらがな、数字、おうた、あいさつ、動物の鳴き声まで入っていて、長時間遊べます。
ママ友(2歳・4歳の姉妹育児)の家では、姉妹がケンカせず交代で遊ぶ、という稀有な光景が見られました。
電池消費はやや早めで、単三電池3本を2週間で替えるペースだったので、充電式の電池を用意すると経済的です。
歌・文字・数字・動物までカバーする機能てんこ盛りモデル。
第5位:LamPlanning 楽しくあそんdeあいうえお

キャラ物が苦手なご家庭向けの、シンプル&リーズナブルな1台。
価格が手頃なので、祖父母からの誕生日プレゼント以外に、第2子用のサブ機として買うご家庭が多かったです。
本体のサイズが少しコンパクトで、おでかけバッグに入れておける大きさ。車移動や外食の待ち時間に強いです。
音声の声質が好みが分かれる機種で、お母さん本人が聞き疲れないかは一度試聴してからがおすすめ。
キャラなし・リーズナブル・小さめ設計でおでかけ向き。
子どもがハマる使い方のコツ
買っただけでは子どもは触ってくれないこと、多いですよね。
ママ友3人へのヒアリングで効果的だった「触らせ方」を並べます。
2. ダイニングテーブルの端に平置き(おやつ前の待ち時間用)
3. 寝る前のベッド横に置く(1日1回は必ず目に入る位置)
親が「一緒に押してみよう」と声をかけると、子どもは自分で押したくなるもの。
最初の3回だけ一緒に遊んで、4回目以降は子ども任せにすると、自主性が伸びやすいです。

セットで揃えて損なしの育児アイテム
タブレット単体よりも、関連アイテムをそろえておくと続きやすくなります。
実際のお家で活躍していた3点を紹介します。
・滑り止めマット(小さい子が叩いてもタブレットが飛ばない)
・ひらがな表のポスター(壁に貼って、タブレットと見比べながら遊ぶ)
●阿知波美鈴
●阿知波美鈴育児・幼児知育玩具を得意とするプロライター。今回はママ友3人への持ち寄りヒアリングと、おもちゃ売場スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しました。現場の声を大切にしたお届けを心がけています。


