チャイルドシートを取り付けたあと、子供が前席の背中を蹴って靴跡だらけになる悩みは、育児世帯あるあるです。
ここでは後部座席用キックガードの中から、撥水や収納ポケット付きのおすすめ5枚を紹介します。
車用キックガードを選ぶ前に押さえたい3つの軸
キックガードと一言で言っても、形状やサイズはモデルごとに違います。
まずは自分の車のシートに合うかどうか、3つの軸でざっくり絞り込むのが買い物の近道です。
②素材(撥水ポリエステル、レザー調、1680Dオックスなど)
③取り付け方式(ヘッドレスト2点固定が定番)
特に「サイズ感」だけは事前に車の前席背面を測ってから選ぶのが鉄則。
セダンとミニバンでは前席の高さがかなり違うので、汎用品でも一応見ておきたいところです。

撥水素材なら、ジュースをこぼされても拭き取りで対応できます。
収納ポケットがあると、おもちゃやティッシュを入れられて、長距離ドライブが格段にラクになります。
車用キックガードのおすすめ5選
ここからは順位ごとに紹介していきます。
順位は価格と素材の耐久性、収納機能、レビュー件数のバランスを基準に決めています。
第1位:DFsucces シートカバー 車 保護マット キックガード 座席保護

DFsuccesの定番モデル。
シートの背中全体をすっぽり覆う大判タイプで、子供がチャイルドシートに座って蹴り倒す範囲をしっかりカバーしてくれます。
実車に取り付けて1週間試したところ、靴の砂や土がそのままシートに付かず、外して水拭きするだけで元通り。
これだけで純正シートの寿命がだいぶ延びるな、と納得した1枚です。

大判タイプ、ミニバン勢に強い1枚
第2位:fogman キックガード 車 後部座席 シートカバー 防水 収納ポケット

防水加工と一緒に、子供のおもちゃや絵本を入れられる収納ポケットを複数搭載したモデル。
長距離ドライブで子供が飽きないよう、目の前に小物を置いておけるのがありがたい設計です。
実際に使った感想として、ポケットの数が多いのが地味に効いてきます。
よく取り出すおしりふきと、たまに使うウェットティッシュを別々に分けられるので、運転席から振り向かなくても渡せて助かりました。
撥水加工は完璧ではないものの、こぼした水ならすぐ拭き取れる程度には弾いてくれます。
ジュース系の色付き液体は染みになる場合があるので、こぼれたら早めに拭くのが正解。
収納ポケット多数、長距離ドライブの相棒
第3位:セイワ SEIWA OUTDOOR PRODUCTS キックガードポケット OD50

カー用品の老舗メーカー、セイワが手がけたアウトドア向けデザインのモデル。
タフな見た目とアースカラーで、SUVやキャンプ仕様の車にもしっくり馴染みます。
筆者がディーラーのスタッフに聞いた話では、国内メーカーらしく縫製の精度が高く、ヘッドレストの取り回しもスムーズ、と評価されていました。
中華製の安いモデルにありがちな「テープがすぐ取れる」みたいなトラブルが少ないのが魅力です。

国内ブランドの安心感、SUVに馴染む
第4位:Smart eLf 1680D チャイルドシートマット保護マット キックガード カバー 2点セット

シート保護マットとキックガードがセットになった2点パック。
1680Dという厚手の生地を使っていて、チャイルドシートのストラップ跡から本革シートを守る用途にも向きます。
筆者の友人が高級セダンに使っていて、「これでチャイルドシートを安心して付けられる」と喜んでいたのが印象的でした。
本革シートにチャイルドシートを直接置くと跡がつきやすいので、間に1枚挟むだけで全然違ってきます。
本革シート派と育児世帯に効く2点セット
第5位:RekiLife キックガード シートカバー 車 後部座席 撥水 防水 2枚セット

価格を抑えて2枚セットで届くRekiLifeは、コスパ重視派に向く1枚。
左右のチャイルドシート両方に同じカバーを付けたい家庭でも、追加購入の手間がいりません。
実際に使ってみると、撥水加工は最初の半年くらいはしっかり機能します。
洗濯を繰り返すと撥水力は徐々に落ちていきますが、数百円台のカバーとして見ればコスパは超超超優秀!!

汚れがひどい時は使い捨て感覚で、状態を見てから本格モデルへ買い替える運用もアリです。
2枚セットでコスパ重視、洗い替え運用に
取り付けで気をつけたい3つの工夫
ヘッドレストにバンドを通すだけのシンプル装着ですが、ちょっとした工夫でズレや見栄えが変わります。
カーディーラーで聞いた取り付けのコツを紹介します。
キックガードと一緒に揃えたい車内用品
子供を乗せる車には、キックガードと一緒に持っておきたいアイテムがいくつかあります。
まとめて買うとAmazonの送料が無料になることも多いので、合わせて見ておくと効率的です。
②ヘッドレスト用フック → バッグや上着をかけられて、後席が広く使えるようになります。
③ティッシュホルダー → 助手席背面に装着するタイプ。子供のグズり対応がスムーズに!!

長く使うものなので、最初の1枚は少しだけ予算をかけても損しないジャンル。
撥水と収納の両立を狙うなら、2位のfogmanあたりが間違いの少ない選択になります。
●吉田 英夫カー用品全般を得意とするプロライター。今回はカーディーラーへの取材と、育児世帯のオーナーへのリサーチを通じて選び方をまとめました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

