スマホで撮った写真、データのまま眠っていませんか? ミニフォトプリンターがあれば、お気に入りの1枚をその場でプリントできます。
ミニフォトプリンターを買う前に確認したい3つのこと
ミニフォトプリンターは種類が多くて迷いやすいです。 ここでは選ぶときに見ておくべきポイントを3つに絞りました。
昇華型は写真に近い仕上がり、感熱式(ZINK)はインク不要で手軽、インスタントフィルムは独特の風合いが出ます。 用途に合わせて選びましょう。
スマホとの接続方法
Bluetooth接続が主流ですが、Wi-Fi対応のモデルもあります。 専用アプリの使い勝手も購入前に確認しておくのがおすすめです。
ランニングコストも忘れずに
本体は安くても、用紙やインクカートリッジの単価が高い場合があります。 1枚あたりの印刷コストを事前に計算しておくと安心です。

ミニフォトプリンターのおすすめランキング5選
Amazonで人気の高いミニフォトプリンターを5つ紹介します。 それぞれの特徴と正直な感想を紹介します。
第1位:キヤノン SELPHY CP1500

初めて箱から出したとき、思った以上にコンパクトで驚きました。 昇華型の印刷方式なので、写真屋さんに近いクオリティの仕上がりになります。 L判やポストカードサイズに対応していて、家族写真や旅行の思い出をプリントするのにちょうどいいサイズ感です。
Wi-FiとUSBの両方で接続できるので、スマホだけでなくパソコンからも印刷OK。 ただし、本体サイズは他のモバイルプリンターと比べるとやや大きめです。 持ち歩き用というよりは、リビングに置いて使うイメージですね。

第2位:富士フイルム instax mini Link3

チェキのフィルムでプリントできるスマホプリンターです。 友達と遊んでるときにスマホの写真をその場でチェキにできるのが楽しくて、パーティーやイベントで大活躍しました。
専用アプリが充実していて、フレームやフィルター加工をしてからプリントできます。 ただ、チェキフィルムの単価が1枚あたり約60〜80円とやや高めなのは気になるところ。 大量印刷には向きませんが、「特別な1枚」を残したいときに使うのがちょうどいいと思います。

第3位:Xiaomi ポータブルフォトプリンター 1S

ZINK方式なのでインクが不要。 用紙をセットするだけで印刷できる手軽さが気に入っています。 名刺サイズくらいの小さな写真が出てきて、裏面がシールになっているのでノートや手帳にペタッと貼れます。
正直に言うと、画質は昇華型のSELPHYと比べるとかなり差があります。 色味がやや薄めで、暗い写真だとディテールが潰れがち。 でも、本体価格が手頃でインク交換不要という気軽さは、ライトユーザーにはうれしいポイントです。

第4位:Phomemo M02S ミニサーマルプリンター

手のひらサイズで持ち運びがめちゃくちゃラクです。 感熱式なので白黒印刷が基本ですが、300DPIの高解像度で文字もイラストもくっきり。 勉強の暗記ノートや、To-Doリストを印刷して貼るという使い方をしている人も多いです。
開けた瞬間「え、こんなに小さいの!?」ってびっくりしました。 写真をカラーで残したい人には向きませんが、モノクロのラベルやメモをサッと印刷したい人にはかなり便利です。
第5位:キヤノン QX20 スマートフォン用プリンター

シール紙に対応しているのが最大の特徴です。 プリントした写真がそのままシールになるので、手帳やアルバムのデコレーションに超超超便利!! 友達へのプレゼントにオリジナルシールを作ったりもできます。
ZINK方式なのでインク不要。 正方形プリントに対応しているため、Instagramの写真をそのまま印刷するのにも向いています。 ただL判サイズの印刷はできないので、大きめの写真を残したい方には不向きです。

5機種を比べてみた!ミニフォトプリンター比較表
| 機種名 | 印刷方式 | 1枚あたりコスト | 持ち運びやすさ | 印刷のキレイさ | 友達に見せたくなる度 |
|---|---|---|---|---|---|
| SELPHY CP1500 | 昇華型 | 約30円 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| instax mini Link3 | インスタントフィルム | 約60〜80円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Xiaomi 1S | ZINK | 約30〜40円 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| Phomemo M02S | 感熱式 | 約5〜10円 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| キヤノン QX20 | ZINK | 約40〜50円 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |

届いたらまずやっておきたいミニフォトプリンターの初期設定
ミニフォトプリンターを買ったら、印刷する前にいくつか準備があります。 機種によって細かいやり方は違いますが、共通してやっておくべきことを整理しました。
ほとんどのミニフォトプリンターはスマホアプリ経由で印刷します。 iOS/Android両対応のものがほとんどですが、古いスマホだとアプリが動かないこともあるので、対応OSのバージョンを確認しておきましょう。2. Bluetooth(またはWi-Fi)でペアリング
初回のペアリングはスムーズにいかないこともあります。 うまくいかないときは、一度スマホのBluetoothをオフ→オンにしてから再接続してみてください。
3. テスト印刷で用紙の向きを確認
用紙のセット方向を間違えると、真っ白な紙が出てきます。 最初に1枚テスト印刷して方向を確認しておくと、フィルムや用紙のムダを防げます。

ミニフォトプリンターと一緒に買っておくと便利なもの
プリンター本体だけ買って満足してしまいがちですが、一緒に揃えておくと使い勝手がグッと上がるアイテムがあります。
楽しくてつい何枚もプリントしてしまうので、予備があると安心です。 特にチェキフィルムは2パックセットで買うと1枚あたりのコストが下がることが多いです。専用ケースやポーチ
持ち歩く予定があるなら、衝撃から守るケースがあると安心。 SELPHY CP1500にはメーカー純正のキャリングケースもあります。
モバイルバッテリー
バッテリー内蔵のモデルでも、イベントなどで大量にプリントすると途中で電池切れになることがあります。 大容量のモバイルバッテリーを持っておくと心強いです。
フォトアルバムやフレーム
プリントした写真を収納するアルバムやフレームがあると、飾る楽しみも広がります。 チェキサイズ用のミニアルバムは100均でも手に入ります。

意外と知らない!ミニフォトプリンターを長持ちさせるコツ
せっかく買ったミニフォトプリンターも、使い方を間違えるとすぐに調子が悪くなってしまいます。 長く使うためのポイントを紹介します。
感熱紙やZINK用紙は熱に弱いので、車のダッシュボードや直射日光の当たる場所に置いたままにすると、用紙が変色したり印刷品質が落ちることがあります。プリントヘッドの汚れに注意
昇華型のプリンターは、プリントヘッドにホコリが付くと印刷に線が入ることがあります。 専用のクリーニングキットが付属している場合は定期的に使いましょう。
バッテリーの過放電を避ける
バッテリー内蔵モデルは、長期間使わないときも月に1回は充電するのがおすすめです。 ゼロまで放電した状態で放置すると、バッテリーの寿命が縮みます。

●阿知波美鈴スマホ周辺機器やプリンター関連の記事を得意としています。 メーカー担当者や家電量販店スタッフへのリサーチをもとに、読者目線でのわかりやすさを大切にして記事を執筆しています。


