パソコン作業で背中がガチガチ、夜もなかなか寝付けないという声をよく聞きます。 肩甲骨まわりをほぐす枕タイプの人気アイテム、肩甲骨はがしピローのおすすめ4品を紹介します!
肩甲骨はがしピローを買う前に見ておきたい4つの視点
見た目が似ていても、中身の作りはモデルごとにかなり違います。 買ってから体に合わなかった…とならないように、選ぶときに注目したい4つの視点を整理しておきます。
| 1つ目は刺激の強さです。
突起が尖っていてグッと当たるタイプと、面でじんわり押すマイルドタイプがあります。 肩こりがつらい方は強めが合いやすく、首や背骨に持病のある方は整形外科で相談してから選ぶと安心です。 |
| 2つ目はサイズと厚み。
寝転んだときに肩甲骨の下へきれいに収まる高さがあるか、自分の体格で試すつもりで確認しておきましょう。 小さすぎると外れやすく、大きすぎると首がそってしまいます。 |
| 3つ目は手入れ。
カバーが取り外せるか、丸洗いできるかをチェック項目にしておくと後々ラクです。 毎日使うものなので、清潔に保てる作りは長く使ううえで大事になります。 |
| 4つ目は付加機能。
温熱や振動が付いたハイエンドモデルは血行を促す力が強い反面、価格も上がります。 予算と好みでバランスを取りましょう。 |

肩甲骨はがしピローのおすすめ4選!【ランキング】
肩こり歴20年の筆者が、整骨院スタッフへのリサーチと実使用の感想を元にランキングを組みました。 それぞれ個性が違うので、上から読みつつ自分に刺さる1品を探してみてください。
第1位:RAKUNA 肩甲骨はがしピロー リラックス

このジャンルでレビュー数が群を抜いているのがRAKUNAです。 突起の配置がちょうど肩甲骨まわりに当たる設計で、5分寝転んだだけで胸が開いた感じがする、という口コミが目立ちます。
筆者が夜のPC作業のあとに使ってみたところ、翌朝のデスクに座った瞬間の背中の重さが明らかに軽くなっていて、正直びっくりしました。 ただし突起がしっかり効くので、強刺激が苦手な方は初日5分から慣らしていくのが無難です。

口コミ多数の定番。 突起設計で背中にしっかり届く王道モデル。
第2位:Chefal 肩甲骨はがし ピロー Pro 柔道整復師監修

柔道整復師の監修で作られた、プロ目線の視点が入ったモデルです。 突起の高さが2段階で調整できる機構があり、初日は低めから、慣れたら高めにという段階的な使い方ができます。
実際に手に取ると素材のウレタンがしっかり硬めで、体重をかけたときにグッと受け止めてくれます。 ぶっちゃけ効き目はRAKUNAと近いですが、高さ調整できる点で体格差をカバーしてくれる作りに感じました。 頭を乗せるくぼみもあるので、朝のストレートネック感がやわらぐのも嬉しいです。
高さ2段階で体格に合わせやすいプロ監修モデル。
第3位:aimeve 肩甲骨はがしピロー Soken習慣Lab 理学療法士監修

理学療法士が開発に関わった、少し医療寄りの視点で作られているモデルです。 突起ではなく面で押すマイルド寄りの作りで、初めて肩甲骨はがしピローを使う方からの支持が厚めでした。
筆者が朝の10分ルーティンに組み込んだところ、強い刺激系の製品で翌日に筋肉痛のような違和感が出る方でも続けやすい印象でした。 正直、即効性は控えめに感じますが、じんわり続けるほうが体に合っているタイプの方には、惜しい選択肢ではなくむしろ王道になるはずです。
aimeve 肩甲骨はがしピロー Soken習慣Lab 理学療法士監修
マイルド設計で初心者でも続けやすい監修モデル。
第4位:DTHYT 肩甲骨はがしピロー ストレッチ 健康グッズ

予算を抑えつつ肩甲骨まわりのケアを始めたい方に選ばれている入門モデルです。 シンプルな樹脂フレームで軽く、旅行カバンに放り込んでも邪魔にならないコンパクトさが魅力でした。
筆者が出張先のホテルで使ってみたところ、移動疲れの翌朝にピロー1つで背中が起きてくれて、荷物の一員に加えてよかったと思える使い心地でした。 樹脂直置き感があるので、バスタオルを1枚挟むと継続しやすくなります。
コンパクトで持ち運びやすい入門モデル。
続けやすくなる使い方のちょっとしたコツ
肩甲骨はがしピローは、毎日コツコツ使うほど体の変化を感じやすいアイテムです。 長く続けるために、筆者が整骨院スタッフに聞いたコツをいくつか紹介します。
おすすめは入浴後の体がほぐれているタイミング。 筋肉がゆるんだ状態で使うほうが、突起の当たり方がスムーズになります。
時間は初日から欲張らず、3分ほどで一度起き上がるのが正解です。 いきなり15分寝てしまうと翌日に筋肉痛のような違和感が残る方もいます。 体からのサインは素直に受け止めて、ゆっくり時間を伸ばしていきましょう。
呼吸は止めずに、鼻から吸って口からゆっくり吐くを繰り返すと、ストレッチ効果がさらに出やすくなります。 日々のルーティンに組み込むなら、歯みがき前の3分タイムがしっくりきました。

実際に使ってわかったリアルな感想と疑問
ランキングを選ぶ過程で、筆者が実際に疑問に思ったポイントと、整体師さんへのリサーチで出てきた答えをシェアします。 買う前に気になる点を解消していってください。
Q1の毎日使用については、3〜10分程度ならほとんどの方で大丈夫とのこと。 筆者も1ヶ月ほぼ毎晩使っていますが、体調悪化は起きていません。 腰や首に強い痛みがある日は休ませたほうが無難です。
Q2の強い痛みがあるときは、原因の切り分けができていないので使用は中止が鉄則。 整形外科での診察が優先です。
Q3の効果実感は人によって差が大きく、3日で軽くなる方もいれば、2週間使って少し違うかな…という方も。 正直、これだけは使ってみないとわかりません。 合うか合わないかを見つける前提で、気楽に続けるのが続ける秘訣だと感じました。
●阿知波美鈴健康・リラックス系グッズを得意とするプロライター。 今回は整骨院スタッフや理学療法士の方へのリサーチをもとに記事を執筆しました。 読者目線で続けやすさを大事にして紹介しています。


