PR

ヘアブラシの掃除は簡単 毎日10秒の毛取りと月1回の水洗い

hairbrush-cleaning 美容家電
本コンテンツは当サイトが調査した基準に基づき記事にしています。販売サイトやメーカーより手数料を頂いており記事はPRが含まれます。

ヘアブラシのピンの根元に、髪の毛とグレーのほこりがびっしり。気づいてはいたけれど、どこから手をつければいいか分からず、そのまま使っている人は多いです。

ヘアブラシの掃除は、毎日の毛取りと、月に1回の水洗いに分けると簡単に続けられます。

ここでは、絡んだ髪の毛の取り方、ほこりの落とし方、水洗いできるブラシとできないブラシの見分け方を、順番に紹介します。

ヘアブラシの掃除は毎日の毛取りと月1回の水洗いで十分

髪の毛を取るのは使うたび、ほこりを落とすのは週に1回、水洗いは月に1回が目安です。

髪の毛は、ためるほどピンの根元に絡んで取りにくくなります。とかし終わったあとに指でつまんで取るだけなら、10秒もかかりません。

ほこりや皮脂の汚れは、髪の毛の下に少しずつたまっていきます。毛取りだけでは落ちないので、週に1回、ブラシでかき出しましょう。

汚れ 掃除の頻度 かかる時間
絡んだ髪の毛 使うたび 10秒ほど
ほこりや白い汚れ 週に1回 1〜2分
皮脂やスタイリング剤のべたつき 月に1回の水洗い つけ置きを入れて20分ほど

スタイリング剤やヘアオイルを毎日使う人は、水洗いを2週間に1回にするとべたつきが残りにくいです。

ヘアブラシに絡んだ髪の毛を簡単に取るには?

ヘアブラシのお掃除ブラシ

先の細いコームやつまようじで、ピンの根元から髪の毛を持ち上げてから引き抜くと簡単に取れます。

いきなり指で引っぱると、髪の毛がピンに引っかかって途中で切れます。切れた短い毛は根元に残るので、あとから取るのが大変です。

ヘアブラシの髪の毛を取る手順

  1. ヘアブラシの上にたまった髪の毛を、指で軽くつまんで取る
  2. コームの先やつまようじを、ピンの根元に差し込む
  3. ブラシの端から端へ動かして、髪の毛を上に持ち上げる
  4. 浮いた髪の毛をまとめてつまみ、引き抜く

縦と横の2方向から持ち上げると、ピンに巻きついた毛もほどけやすいです。

髪の毛がかたまりで絡んでいるときは、はさみで1か所切ってから引き抜きましょう。ピンやクッションを切らないように、はさみの先は上に向けてください。

ティッシュを広げた上で作業すると、取った髪の毛をそのまま包んで捨てられます。

ヘアブラシのほこりは古い歯ブラシでかき出すのが簡単

使わなくなった歯ブラシで、ピンの根元をこするようにかき出すのが簡単です。

ピンの根元にたまるグレーや白い汚れは、ほこりと皮脂、フケが混ざったものです。髪の毛を取ったあとでも、ここだけは残ります。

歯ブラシは、ピンの並びに沿って、根元から外へはらうように動かしましょう。毛の硬さはふつうか硬めのほうが、汚れがよく落ちます。

  • 髪の毛を先に取っておく
  • ピンの並びに沿って、根元から外へ歯ブラシを動かす
  • 落ちた汚れはティッシュでふき取る

ほこりが湿って固まっているときは、乾いたままでは落ちにくいです。その場合は次の水洗いのときにまとめて落とすと、手間が少なくて済みます。

水洗いできるヘアブラシとできないヘアブラシは?

クッションブラシのヘアブラシ

プラスチックやナイロンのピンのブラシは水洗いでき、豚毛などの獣毛ブラシと木製のブラシは水洗いを避けます。

獣毛や木は水を吸うので、洗うと毛が傷んだり、木が割れたり、においが出たりすることがあります。持っているヘアブラシの素材を、先に確かめておきましょう。

ヘアブラシの種類 水洗い 掃除のやり方
プラスチックやナイロンのピン できる ぬるま湯とシャンプーでつけ置き
クッションブラシ(ゴムの土台) できるものが多い 土台に水が入らないように洗う
豚毛や猪毛の獣毛ブラシ 避ける お手入れ用のブラシでかき出す
持ち手や土台が木製 避ける 固くしぼった布でふく

パッケージや取扱説明書に「水洗い不可」と書いてあるヘアブラシは、素材にかかわらず洗わないでください。説明書が手元にないときは、メーカーの公式サイトで型番を調べると確かめられます。

ヘアブラシの水洗いはつけ置き10分で簡単に終わる

パドルブラシのヘアブラシ

ぬるま湯にシャンプーを溶かして10分ほどつけ置きし、ブラシ面を下に向けてすすいで乾かすだけです。

洗面器が1つあればできます。先に髪の毛を取っておくと、つけ置きのあとに汚れが落ちやすいです。

ステップ1 ヘアブラシの髪の毛を取る

コームやつまようじで、髪の毛を先に全部取ります。毛が残っていると、洗っている途中でほこりと一緒にからまります。

ステップ2 ぬるま湯にシャンプーを溶かす

洗面器に35〜40℃くらいのぬるま湯をため、シャンプーを1プッシュ溶かします。熱いお湯はプラスチックやゴムが変形することがあるので使いません。

ステップ3 ブラシ面だけを10分つけ置きする

ピンの部分だけがお湯につかるように、ブラシ面を下に向けて置きます。持ち手まで沈める必要はありません。

ステップ4 歯ブラシでこすってから流水ですすぐ

浮いてきた汚れを歯ブラシでこすり落とし、ブラシ面を下に向けたまま流水ですすぎます。シャンプーのぬるつきがなくなるまで流しましょう。

ステップ5 ブラシ面を下にして乾かす

タオルで水気をふき取り、ブラシ面を下に向けて風通しのよい場所に置きます。半日ほどで乾きます。

クッションブラシは、土台のゴムにある小さな穴から水が入ると、中で乾きにくくなります。洗うときもすすぐときも、ブラシ面を下に向けたままにしておきましょう。ドライヤーの熱い風を近くから当てるのも、ゴムやピンが傷むので避けてください。

シャンプーの代わりに重曹を使うやり方もあります。ぬるま湯1Lに重曹を大さじ1杯ほど溶かすと、皮脂のべたつきが落ちやすくなります。

水洗いできないヘアブラシはお手入れ用ブラシと布で掃除する

獣毛ブラシや木製のブラシは、お手入れ用のブラシで毛の奥のほこりをかき出し、固くしぼった布でふけば十分です。

獣毛ブラシは毛の量が多く、ほこりが奥に入りこみます。歯ブラシでは毛先までしか届かないので、毛の硬いお手入れ用のブラシで、根元から何度もとかすようにかき出しましょう。

  • 髪の毛はつまようじで根元から持ち上げて取る
  • お手入れ用のブラシで、毛の流れに沿って何度もかき出す
  • 木の部分は、水を固くしぼった布でふいて、すぐに乾いた布でからぶきする

それでもにおいやべたつきが気になるときは、水洗いではなく、買い替えを考えるタイミングです。

使ったらすぐ毛を取るとヘアブラシの掃除が簡単になる

使い終わったらその場で髪の毛を取る習慣をつけると、ヘアブラシの掃除はほとんど週1回のほこり取りだけで済みます。

手間がかかるのは、髪の毛がたまって根元で固まってからです。洗面所にティッシュかゴミ箱を置いておくと、とかしたあとすぐに取れます。

  • とかし終わったら、その場で上の髪の毛をつまんで取る
  • ヘアオイルやスタイリング剤をつける前にとかす
  • 濡れた髪にはプラスチックのブラシを使い、獣毛ブラシは乾いた髪だけに使う
  • ふだん置くときはブラシ面を上に向けて、湿気の少ない場所に置く

スタイリング剤をつけてからとかすと、ブラシに薬剤がついて、ほこりがくっつきやすくなります。とかす順番を変えるだけでも、汚れ方はかなり変わります。

ピンの先についている丸い玉が取れたり、クッションのゴムが破れたりしたヘアブラシは、掃除をしても元に戻りません。頭皮に当たって痛いと感じたら、買い替えましょう。

次にヘアブラシを使ったら、髪の毛を取るところから始めてみてください。それだけで、週に1回のほこり取りが簡単になります。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
X(旧Twitter)
タイトルとURLをコピーしました