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ヘアブラシの洗い方は簡単 素材別のやり方と乾かし方

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ヘアブラシの根元に髪の毛とほこりがたまって、白っぽい汚れまで付いている。

洗いたいけれど、水に入れていいのか分からず、そのままにしている人は多いです。

ヘアブラシの洗い方は、素材さえ分かれば難しくありません。

ブラシの種類ごとに、簡単にできる洗い方と乾かし方、汚れをためないやり方を紹介します。

ヘアブラシの洗い方は素材で水洗いできるかが決まる

プラスチックのパドルブラシ

ヘアブラシは、プラスチックなら水で丸洗いでき、木製や豚毛などの天然毛は水を使わずに拭く洗い方が基本です。

まずは手元のヘアブラシが、どの素材でできているかを見てください。

柄の部分とブラシの毛の両方を見ると、洗い方が決まります。

ヘアブラシの素材 水洗い 簡単な洗い方 頻度の目安
プラスチックのブラシ できる ぬるま湯につけ置き 週1回
クッションブラシ ブラシ面だけ ブラシ面を下に向けて洗う 週1回
木製のブラシ 避ける 布と綿棒で拭く 週1〜2回
豚毛や猪毛などの獣毛ブラシ 避ける 髪を取って根元を拭く 2〜3日に1回

柄が木で、毛だけがナイロンのブラシもあります。

その場合は、水に弱い木のほうに合わせて、拭く洗い方を選ぶのがおすすめです。

ヘアブラシを洗う前に髪の毛とほこりを取ると簡単

ヘアブラシの髪の毛を取るお掃除ブラシ

どの素材のヘアブラシでも、洗う前に絡まった髪の毛とほこりを取っておくと、そのあとの洗い方がぐっと簡単になります。

髪の毛が残ったまま水につけると、ほこりが毛に絡んで余計に取れにくくなります。

先に乾いた状態で取ってしまいましょう。

  1. ブラシの根元に絡まった髪の毛を、指でつまんで引き抜く
  2. 残った髪の毛は、つまようじやくしの柄でピンの根元からすくい上げる
  3. 根元のほこりは、綿棒でくるくる回しながらかき出す
  4. ピンの先の白い汚れは、使い古しの歯ブラシで軽くこする

ここまでなら5分ほどで終わります。

髪の毛を取るだけでも、見た目はかなりきれいになりますよ。

プラスチックのヘアブラシの洗い方は?

プラスチックのヘアブラシは、ぬるま湯にシャンプーか重曹を溶かして、つけ置きするだけで洗えます。

水に強い素材なので、いちばん簡単に丸洗いできます。

  1. 洗面器にぬるま湯を張る
  2. シャンプーを1〜2プッシュ、または重曹を大さじ1〜3杯溶かす
  3. ヘアブラシを入れて30分ほどつけ置きする(汚れがひどいときは一晩)
  4. 浮いてきた汚れを、歯ブラシで軽くこすり落とす
  5. ぬるま湯でよくすすぐ
  6. タオルで水気をふき取り、毛先を下に向けて陰干しする

熱いお湯を使うと、プラスチックのヘアブラシが変形することがあります。

ぬるま湯で十分落ちるので、お湯の温度を上げる必要はありません。

漂白剤や、アルコールの強い洗剤はヘアブラシの洗い方としては避けてください。ブラシの表面が白く曇ったり、ピンの先の玉が取れやすくなったりします。

クッションブラシの洗い方は?

豚毛ミックスのクッションブラシ

クッションブラシは、ブラシ面を下に向けたまま、ピンのある面だけを洗うのがいちばん簡単で安全な洗い方です。

クッションブラシは、ゴムのクッションの中に空気が入っていて、小さな空気穴があいています。

丸ごと水につけると、その穴から水が入り、中に残って乾きにくくなります。

  1. 洗面器にぬるま湯を張り、シャンプーを少し溶かす
  2. ブラシ面を下に向けて持ち、ピンのある面だけを湯につける
  3. そのまま軽く揺らしたり、歯ブラシでピンの根元をこすったりする
  4. ブラシ面を下に向けたまま、シャワーでよくすすぐ
  5. 手でよく振って水気を切り、毛先を下にして風通しのよい日陰で乾かす

すすいだあと、クッションをそっと押すと中の水が出てくることがあります。

水が出なくなるまで押してから乾かすと、クッションの中がカビにくくなります。

柄が木のクッションブラシは、柄をぬらさないように気をつけて洗ってください。

木製や豚毛など天然毛のヘアブラシは水を使わず拭く

木製や豚毛、猪毛のヘアブラシは、水につけずに、乾いた状態で髪を取って布や綿棒で拭く洗い方にしましょう。

木は水を吸うと割れたり反ったりします。

天然毛は水につけると、毛が抜けやすくなったり、においが強くなったりします。

ふだんは拭くだけの洗い方で十分

  1. 絡まった髪の毛とほこりを、指とつまようじで取る
  2. 水を固くしぼった布で、柄とブラシ面を拭く
  3. 綿棒で毛の根元を1列ずつ拭く
  4. 毛先を下に向けて、風通しのよい日陰で乾かす

天然毛のヘアブラシは皮脂が付きやすいので、髪を取るのは2〜3日に1回くらいがちょうどいいです。

汚れがひどいときだけブラシ面を石けんの泡で洗う

皮脂でべたつくほど汚れたときは、石けんを泡立てて、泡だけでブラシ面をこすります。

泡がなくなるまでブラシ面だけをすすいだら、タオルは使わずによく振って水気を切ります。

最後に毛先を下にして、室内の日陰で半日ほどかけて乾かしてください。

天然毛や木製のヘアブラシを水で洗うのは、汚れがひどいときだけにしておくと長持ちします。ふだんは髪を取って拭くだけで十分です。

ヘアブラシを汚さない簡単な予防と乾かし方

ヘアブラシは、使ったあとにその場で髪の毛を取るだけで、洗う回数も洗い方の手間も減らせます。

髪の毛を1日放っておくと、次に使うときにほこりと一緒に絡まって取りにくくなります。

ブラッシングのあと、根元の髪を指でつまんで捨てるのを習慣にしましょう。

ストッキングやネットをかぶせておく

プラスチックのヘアブラシなら、使い古しのストッキングを切ってピンの根元までかぶせておく方法もあります。

汚れたらストッキングだけ取り替えればいいので、ブラシ本体はほとんど汚れません。

ブラシ用のネットを使っても同じように汚れを防げます。

乾かすときはドライヤーと直射日光を避ける

早く乾かしたくても、ドライヤーの熱風は当てないでください。

プラスチックは熱で変形し、木や天然毛は急に乾くと割れたり傷んだりします。

洗ったあとは、タオルの上に毛先を下にして置き、風通しのよい日陰で自然に乾かすのがおすすめです。

ピンの玉が取れたらヘアブラシの替えどき

洗い方を変えても汚れが落ちないときや、ブラシそのものが傷んできたときは、買い替えも考えてください。

  • ピンの先の丸い玉が取れて、地肌に当たるとチクチクする
  • クッションブラシのゴムが破れたり、穴が広がったりしている
  • 天然毛が抜けて、ブラシ面にすき間が目立つ
  • 木の柄にひびが入っている、カビの黒い点が消えない

ピンの玉が取れたまま使うと、とがった先が地肌に当たります。

洗い方で直せるのは汚れだけなので、ブラシが傷んでいたら新しいものに替えたほうが安心です。

ヘアブラシの洗い方は週1回のつけ置きと毎日の髪取りで簡単になる

プラスチックなら週1回のつけ置き、木製や天然毛なら拭くだけにして、毎日の髪取りを続ければ、ヘアブラシの洗い方は簡単に済みます。

まずは手元のヘアブラシの素材を見て、絡まった髪の毛を取るところから始めてみてください。

それだけで、次のつけ置きや拭き掃除が5分ほどで終わるようになります。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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