シリコンのボディブラシを買ったものの、泡が立たない、背中をどう洗えばいいのか分からない。
ナイロンタオルと同じ感覚でこすると、肌がヒリヒリすることもありますよね。
シリコンボディブラシは、泡をたっぷりのせて、力を入れずに小さな円を描くのが基本の使い方です。
ここでは、洗う順番、泡が立たないときの対処、使ったあとの手入れまでを順番に紹介します。
シリコンボディブラシは泡をのせてなでるように使う
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シリコンボディブラシは、ボディソープの泡をブラシにのせ、肌をなでるくらいの力で小さく円を描いて使います。
シリコンの毛は先が丸く、やわらかいので、こすらなくても泡が肌の上で動いて汚れを落とします。
ゴシゴシこすると、肌にとって必要なうるおいまで落ちてしまいます。
ナイロンタオルから替えた人ほど、力を入れすぎてしまうので気をつけましょう。
| 比べるところ | シリコンボディブラシ | ナイロンタオル |
|---|---|---|
| 肌あたり | やわらかい | かため |
| 泡立ち | 立ちにくい | 立ちやすい |
| 背中 | 柄付きなら届く | 長いタイプなら届く |
| 乾きやすさ | 水を吸わないので早い | しぼれば乾く |
表のとおり、シリコンのボディブラシは泡立ちだけが苦手です。
そこを泡の作り方でおぎなえば、やわらかく洗えるというシリコンの良さが出ます。
シリコンボディブラシの使い方は5つの手順
シリコンボディブラシの使い方は、濡らす、ソープをのせる、泡立てる、足先から洗う、ぬるめのお湯で流す、の5つの順番です。
- ブラシ全体をお湯で濡らす
- ブラシの真ん中にボディソープを1〜2プッシュのせる
- 手のひらでブラシをもむようにして泡を作る
- 足先から心臓に向かって、小さな円を描きながら洗う
- 36〜38度くらいのぬるめのお湯で、泡が残らないように流す
シリコンボディブラシは足先から心臓に向かって動かす
洗う順番は、足先からひざ、太もも、お腹、腕、背中の順がおすすめです。
体の外側から心臓に向かって動かすと、洗い残しが少なくなります。
ブラシは往復させるより、小さな円を描きながら少しずつずらすほうが汚れが落ちやすいです。
背中はシリコンボディブラシの柄を持って上から下へ
背中を洗うときは、柄の端を持って、肩から腰に向かってブラシを動かします。
背骨のまわりや肩甲骨のあたりは洗い残しが出やすいところです。
ブラシを肩ごしに入れる側と、腰の横から入れる側の両方から洗うと、真ん中まで届きます。
流すお湯は熱くしすぎない
最後に流すお湯は、36〜38度くらいのぬるめにしましょう。
熱いお湯は皮脂を落としすぎて、お風呂上がりの乾燥につながります。
ひじの内側、ひざの裏、背中の真ん中は泡が残りやすいので、ていねいに流してください。
シリコンボディブラシで泡が立たないときの対処
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シリコンボディブラシで泡が立たないときは、先に洗面器や手で泡を作ってから、その泡をブラシにのせると解決します。
シリコンは水を吸わないので、ナイロンタオルのように中に空気をためて泡を作れません。
使っている人からも「泡立ちがいまいち」「2プッシュ以上使わないと足りない」という声が多いです。
ソープの量を増やす前に、次のやり方を試してみてください。
洗面器で泡を作ってからシリコンブラシにのせる
- 洗面器に、両手ですくうくらいのお湯を入れる
- ボディソープを2〜3プッシュ入れる
- 手で空気を入れるようにかき混ぜて泡を作る
- できた泡をすくって、ブラシの毛の上にのせる
この方法なら、ブラシの上で泡立てるより少ないソープで泡が足ります。
泡で出てくるボディソープを使う
ポンプを押すと泡で出てくるボディソープなら、泡立てる手間がなくなります。
シリコンボディブラシと組み合わせる人も多く、出した泡をそのままブラシにのせるだけで洗えます。
シリコンボディブラシは肌の調子を見ながら使う
シリコンボディブラシは肌あたりがやわらかいので毎日使う人が多いですが、赤みやヒリヒリが出たら回数を減らし、日焼けや傷のある場所には使わないようにしましょう。
ブラシが肌にやさしい素材でも、同じ場所を何度もこすれば負担がかかります。
1か所を洗う時間は短めにして、全身でも数分で終わらせるくらいがちょうどいいです。
シリコンボディブラシを使わないほうがいい肌
- 日焼けして赤くなっているところ
- 切り傷やすり傷があるところ
- 湿疹やかゆみが出ているところ
- ニキビが赤く腫れているところ
こうした場所は、ブラシを使わずに手でやさしく泡を当てるだけにしましょう。
顔にはボディ用のシリコンブラシを使わない
顔の皮膚は体より薄いので、体用のシリコンボディブラシは使わないほうがいいです。
顔を洗うときは、洗顔料の泡を手で当てて洗いましょう。
シリコンボディブラシで洗ったあとは早めに保湿する
ブラシで洗ったあとの肌は、汚れと一緒に皮脂も少し落ちています。
お風呂から上がったら、やわらかいタオルを肌に押し当てるようにして水気をとりましょう。
タオルでこするとせっかくやさしく洗ったのに肌に負担がかかるので、ここも力は入れません。
水気をとったら、乾く前にボディローションやクリームを塗っておくと、つっぱりを感じにくくなります。
乾燥しやすい季節は、すねやひじ、背中の上のほうを中心に塗るのがおすすめです。
シリコンボディブラシの洗い方と乾かし方
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使ったあとのシリコンボディブラシは、毛の根元までお湯で流して石けんを落とし、水を切って風通しのいい場所に吊るして乾かします。
シリコンは水を吸わないので、天然毛のブラシより早く乾きます。
ただ、毛の根元に石けんカスや皮脂が残ると、そこから黒ずみやぬめりが出てきます。
毎回の手入れは3つ
- 毛の根元を指で広げながら、シャワーで石けんを流す
- ブラシを数回振って水を切る
- フックに吊るすか、浴室の外の風通しのいい場所に置く
浴室の床に置きっぱなしにすると、ブラシの裏側がいつまでも乾きません。
週に1回は中性洗剤でシリコンボディブラシを洗う
週に1回くらいは、薄めた中性洗剤にブラシをつけて、毛の根元までもみ洗いしましょう。
洗剤が残らないように流してから、同じように吊るして乾かします。
煮沸や食洗機で洗えるかどうかは、ブラシによって違います。
柄の部分がシリコン以外の素材のこともあるので、熱を使う前に付いていた説明書きを確かめてください。
次のお風呂からシリコンボディブラシの使い方を変えてみる
次にお風呂に入るときは、泡を先に作ってからシリコンボディブラシにのせ、力を入れずに足先から洗ってみましょう。
泡が十分にあれば、シリコンブラシはこすらなくても汚れを落とせます。
使ったあとは毛の根元まで流して吊るす。
この2つを続けるだけで、肌にもブラシにもやさしい使い方になります。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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