ブランフレークは小麦ふすま(ブラン)を使ったフレーク状のシリアルで、食物繊維が豊富なのが最大の魅力です。毎日の朝食に取り入れるだけで手軽に食物繊維を補えるので、健康を意識している方に人気があります。ここでは食物繊維をしっかり摂れるブランフレーク系シリアルを5つ紹介します!
ブランフレークの選び方と注目したいポイント
ブランフレークを選ぶなら、1食あたりの食物繊維量をまずチェックしましょう。一般的なブランフレークには1食あたり3〜6g程度の食物繊維が含まれています。日本人の食物繊維の摂取目標量は1日あたり18〜21gなので、朝食だけで3分の1程度をカバーできるものを選ぶのが理想的です。
味の好みも継続のカギになります。小麦ふすまの独特な風味が苦手な方は、フルーツやナッツが入ったタイプを選ぶと食べやすくなります。甘味が付いているものと付いていないものがあるので、パッケージの原材料表示を確認してみてください。

全粒穀物が使われているかどうかも注目ポイントです。全粒穀物にはビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、食物繊維と合わせて栄養バランスが整います。パッケージに「全粒」や「ホールグレイン」の表記があるかチェックしてみてください。
ブランフレークの人気おすすめ5選ランキング【2026年2月】
第1位:ケロッグ オールブラン ブランフレーク 270g

ケロッグのオールブランシリーズの中でもフレーク状に仕上げたタイプで、サクサクとした軽い食感が特徴です。小麦ふすまを原料に使っているので食物繊維がたっぷり含まれていて、1食60gで約5.1gの食物繊維を摂ることができます。
ブランリッチと比べてフレーク形状なので口当たりがやわらかく、ブラン系シリアルが初めての方でも食べやすい仕上がりです。牛乳をかけるとほんのり甘い味わいが広がり、朝食にちょうど良いバランスです。270gのパックサイズは1人暮らしの方でも食べきりやすい量になっています。

第2位:日食 Feel&Green ひとつぶひとつぶ そのまま ミューズリー 200g

日食のFeel&Greenシリーズから出ている、素材をそのまま生かしたミューズリーです。オーツ麦やライ麦フレーク、大麦フレークなど複数の穀物がブレンドされていて、それぞれの穀物の食感と風味を楽しめます。
砂糖や油脂を使わずに作られているので、素材本来の味わいを感じられるのが魅力です。穀物の食物繊維に加えてミネラルやビタミンも摂れるので、栄養バランスの良い朝食になります。200gのコンパクトサイズで、いろいろなシリアルを試したい方にもちょうど良い量です。

第3位:三育フーズ 玄米グラノーラ 320g

玄米をベースにしたグラノーラで、玄米ならではの香ばしい風味と食物繊維が特徴です。玄米はブランと同様に食物繊維が豊富な食材で、ビタミンB群やミネラルも含まれています。
三育フーズはヘルシー志向の食品を多く手がけているメーカーで、この玄米グラノーラも素材にこだわって作られています。カリカリとした食感が楽しく、牛乳やヨーグルトとの相性も抜群です。国産の玄米を使っているので、品質面でも安心して食べられます。

第4位:アララ クランチフルーツ&ナッツミューズリー 800g

イギリスのアララ社のミューズリーで、レーズン、バナナチップ、ココナッツ、アーモンドなどフルーツとナッツがたっぷり入っています。オーツ麦やウィートフレークをベースにしていて、食物繊維をしっかり摂れます。
クランチタイプなのでザクザクとした食感があり、ミューズリーにありがちな「ふにゃっとした感じ」が苦手な方にもおすすめです。800gの大容量でコスパが良く、毎日の朝食に気軽に取り入れられます。

第5位:カントリーファーム フルーツナッツミューズリー 750g

ドイツ産のミューズリーで、オーツ麦をベースにレーズン、ひまわりの種、ヘーゼルナッツ、アーモンドなどが入ったバランスの良い構成です。ドイツはミューズリー大国として知られており、本場の味を楽しめます。
甘さは控えめで、素材そのものの味わいが前面に出ています。ヘーゼルナッツの香りとレーズンの自然な甘さがアクセントになっていて、飽きにくい味わいです。750gの大容量で価格もお手頃なので、日常使いのミューズリーとしてぴったりです。

ブランフレークの仕様と効果的な食べ方
ブランフレークの基本的な食べ方は、牛乳やヨーグルトをかけてそのまま食べるスタイルです。1食の目安量はブランフレークなら50〜60g程度で、計量カップやスプーンで量を測って食べると食べすぎを防げます。

ブランフレークはそのまま食べるだけでなく、料理にも使えます。砕いてハンバーグのつなぎに入れたり、パン粉の代わりにフライの衣に使ったりすると、食物繊維をプラスできます。クッキーやマフィンの生地に混ぜ込むのも食物繊維を手軽にアップさせるテクニックです。
開封後は湿気を吸いやすいので、密閉容器に移し替えて保管してください。ジップ付きの保存袋や蓋つきのキャニスターがあると、最後までサクサクの食感を保てます。
ブランフレークと合わせて買うべき製品
ブランフレークと一緒に揃えたいのが、プレーンヨーグルトです。乳酸菌やビフィズス菌が含まれたヨーグルトとブランフレークの食物繊維を組み合わせると、腸内環境を整える効果がアップします。無糖タイプを選べば糖質もおさえられます。
はちみつやメープルシロップは甘みの調整に便利です。無糖のブランフレークが味気ないと感じる方は、少量のはちみつをかけるだけでぐっと食べやすくなります。アカシアはちみつは味にクセがなくシリアルとよく合います。

密閉保存容器も忘れずに用意しましょう。フレッシュロックやオクソーのポップコンテナなど、片手で開け閉めできるタイプが毎朝の朝食準備に便利です。シリアルを入れておけば、袋から毎回出す手間も省けます。
ブランフレークに関する知っておきたい栄養のノウハウ
ブランフレークに含まれる食物繊維は、主に不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は水分を吸収して便のかさを増やし、腸の蠕動運動を促す働きがあります。そのため便秘気味の方には特に効果が期待できますが、水分を十分に摂らないと逆にお腹が張ってしまうこともあるので、ブランフレークを食べるときは水やお茶もしっかり飲むようにしてください。
ブランフレークの効果を最大限に引き出すには、毎日コツコツと続けることが何より大切です。1回食べただけで劇的な変化は感じられませんが、2週間〜1か月ほど続けるとお腹の調子が整ってくるのを実感できるはずです。

ブランフレークはGI値(食後の血糖値の上がり方を示す数値)が低い食品でもあります。GI値が低い食品は食後の血糖値の上昇がゆるやかなので、ダイエット中の方や血糖値が気になる方にも向いています。白米やパンの代わりに朝食をブランフレークに置き換えるだけで、1日のカロリーと糖質を無理なくおさえることができます。同じ穀物ベースの食品でも、精製されたものよりブラン入りのものを選ぶ方が栄養価は格段に上です。


