電源サイトのないキャンプ場でも、ポータブル電源があればスマホも家電も気兼ねなく使えます。 選んでよかった3台を、実際の使い心地を交えて紹介します。
この記事で紹介するキャンプ向けポータブル電源おすすめ3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Anker Solix C200 DC 192Wh | ![]() |
軽量でソロキャンプにぴたり | Amazon楽天 |
| 2位 | Jackery ポータブル電源 400 | ![]() |
定番ブランドの扱いやすい中型 | Amazon楽天 |
| 3位 | Anker Solix C1000 Gen 2 1024Wh | ![]() |
連泊やファミリー向けの大容量 | Amazon楽天 |
電源のないキャンプ場でスマホが切れた話
はじめてのキャンプで電源サイトを取れず、夜になってスマホのバッテリーが切れてしまったことがあります。 写真も撮れず、地図も見られず、家族との連絡もできなくて、電気のありがたさを心から実感しました。 ランタンの予備電池も切れかけて、暗いテントの中で心細い夜を過ごしました。
次のキャンプにポータブル電源を一台持っていったら、その日の過ごしやすさがまるで変わりました。 スマホもランタンも気兼ねなく充電でき、扇風機まで回せて、電源があるだけでキャンプの安心感がぐっと増します。 もっと早く用意しておけばよかったと、つくづく思いました。

キャンプ向けポータブル電源でいま選びたいおすすめ3つ
第1位:Anker Solix C200 DC ポータブル電源 192Wh 軽量

ソロキャンプや日帰りキャンプにまずすすめたいのが、AnkerのSolix C200です。 192Whと容量はしぼってあるぶん本体がとても軽く、荷物の増えがちなキャンプでもかばんにすっと収まります。 実際にソロキャンプに持っていってみると、スマホやランタン、小型扇風機くらいなら一泊ぶんを気にせずまかなえて、身軽さと実用のバランスがちょうどよく感じました。
気になる点を正直に書くと、容量が小さめなので電気ケトルやドライヤーのような消費電力の大きい家電は動かせません。 連泊やファミリーでの長時間の使用にも向かないので、あくまでソロ向けと割り切るのがよいです。 身軽にキャンプを楽しみたい人には、頼れる一台です。
軽量でソロキャンプにぴたりな容量
第2位:Jackery ポータブル電源 400 400Wh

はじめての一台として選びやすいのが、Jackeryのポータブル電源400です。 ポータブル電源で広く知られたメーカーの定番モデルで、400Whの容量はソロから二人キャンプの基本的な使い方にちょうどよく収まります。 実際にデュオキャンプで使ってみると、スマホ二台の充電にLEDランタン、小型扇風機まで動かせて、操作のわかりやすさもあって初めてでも迷いませんでした。
正直に言うと、定格出力が控えめなので、電気ケトルやドライヤーのような高出力の家電には対応できません。 スマホやライト、扇風機といった軽い家電が中心なら、この容量と出力で困ることはまずありません。 定番ブランドの安心感で選びたい人に向いています。

定番ブランドの扱いやすい中型モデル
第3位:Anker Solix C1000 Gen 2 ポータブル電源 1024Wh

連泊やファミリーキャンプに向くのが、AnkerのSolix C1000です。 1024Whの大容量に高い出力をあわせ持ち、電気ケトルや小型の調理家電まで動かせるので、家電を使ったキャンプの幅がぐっと広がります。 家族キャンプで使ってみると、スマホ数台の充電にポータブル冷蔵庫、夜の扇風機まで一台でまかなえて、もうこれ一台で全部いけるじゃん!!と声が出ました。
注意したい点として、容量が大きいぶん本体に重さがあり、ソロでの徒歩キャンプには少しずっしり感じます。 車で行くファミリーキャンプや車中泊向けで、身軽さを求めるなら小型モデルと使い分けるのがよいです。 家電もしっかり使いたい家族には、頼れる一台です。
連泊やファミリー向けの大容量モデル
キャンプ用ポータブル電源を選ぶときに見たいところ
キャンプ用のポータブル電源を選ぶなら、まず容量を使い方に合わせるのがコツです。 ソロや日帰りなら600Whまで、二人なら600から1000Wh、連泊やファミリーなら1000Wh以上が容量の目安になります。 あわせて、使いたい家電に足りる定格出力かどうかも確かめておくと、現地で動かないという失敗を防げます。
ポータブル電源でどんな家電がどこまで使えるのか、実際に試した動画があったので置いておきます。 使い方のイメージをつかんでおくと、自分に必要な容量を選びやすくなります。
ポータブル電源がキャンプで頼りになる場面
ポータブル電源は、夜のキャンプ場でこそ持ち味がはっきり出ます。 LEDランタンやスマホの充電はもちろん、夏なら扇風機、冬なら電気毛布を回せて、季節を問わず夜を過ごしやすくしてくれます。 ポータブル冷蔵庫を動かせば、飲み物や食材を冷たいまま保てて、キャンプ飯の楽しみも広がります。
キャンプ以外でも出番は多めです。 急な停電のときには、スマホの充電や照明の確保に使えて、防災の備えとしても心強くなります。 車中泊や屋外イベントでも頼りになるので、一台あると暮らしのいろいろな場面で役立ってくれます。
ポータブル電源と一緒にそろえたいもの
ポータブル電源をしっかり生かすなら、まわりの道具もそろえておくと役に立ちます。 晴れた日に充電を足せるソーラーパネルがあれば、連泊でもバッテリー切れの心配を減らせます。 持ち運び用の収納バッグや、本体を地面の湿気から守る小さなマットも、屋外で使うなら用意しておくと安心です。
つなぐ家電に合ったケーブルや、車での充電に使うシガーソケット用のコードも、出番を考えてそろえておくとよいです。 ポータブル電源を新しく選ぶタイミングで、こうした小物もまとめて見直しておくと、キャンプ当日に電気まわりで慌てずに済みます。
キャンプ向けポータブル電源選びの振り返り
キャンプ向けポータブル電源は、容量と定格出力を使い方に合わせて選ぶと外れにくくなります。 軽さ重視のソロならSolix C200、はじめての定番ならJackery400、連泊やファミリーならSolix C1000という並びでした。 自分のキャンプスタイルと使いたい家電を思い浮かべながら、ぴったりの一台を選んでみてください。
●雨宮 陽翔ガジェットやアウトドア用品を得意とするプロライター。今回はメーカーへの取材とキャンプ愛好者へのリサーチをもとに筆者が執筆しました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。</div


