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バイク用大容量リアボックスのおすすめ5選!【2026年6月】

バイク工具・メンテナンス


バイクに大容量リアボックスを付けると、ヘルメットもレインウェアも一気に収まって、ツーリングの自由度が劇的に変わります。今回は実車で試した5モデルを並べて紹介します!

通勤兼ツーリングで私がリアボックス難民を脱出した話

正直、最初に買ったのは安いバケツ型ボックスで、初回のキャンプツーリングでネジが緩んで揺れまくり、半泣きで帰宅した経験があります。大容量を選ぶときは容量の数値だけでなく、固定機構の頑丈さとフルフェイスが入るかどうかが本当に効いてきます。
それから3年、通勤からキャンプツーリングまで色々な使い方をしてみて、ようやく「容量で迷ったらここ」が分かってきました。今回はその経験を踏まえて、大容量帯(30L以上)の現行モデルから5つに絞って並べています。

用途別の容量目安
①通勤や買い物中心なら30L〜40L(ヘルメット1個プラス少しの余裕)
②日帰りツーリングなら40L〜50L(レインウェアと荷物が両立できる)
③キャンプや宿泊ツーリングなら50L以上(着替えと小物がまとめて入る)
ユキさん
ユキさん
私は通勤用に30Lを選んだら、雨の日にカッパまで入らなくて結局リュック併用でした。容量はワンサイズ上を選ぶのが現実的です。

大容量リアボックスのおすすめランキング5選

ヘルメット収納のラクさ、固定の頑丈さ、走行時の風受けバランスで5モデルを順番に紹介します!

第1位 GIVI バイク リアボックス モノロック 39L E20NW ブラック

GIVI E20NW 39L バイク リアボックス

GIVIのモノロックシリーズで、ツーリングライダーの定番中の定番です。39Lでフルフェイス1個プラスレインウェアがすっと入る、通勤からショートツーリングまで一台で回せるバランス感が魅力です。
実際に1万kmほど通勤で使ってみると、キー1本でケースの開閉とベースからの着脱ができる仕組みがとても便利。バイクを降りるときにケースごと外して職場へ持ち込めるので、雨予報の日でも荷物が濡れません。世界的に出回っているブランドだけあって、当たり外れに悩まなくて済む安心感があります。
惜しいのは、デザインがオーソドックスなので、ストリート系の派手なバイクにはちょっと地味に映ること。とはいえ、剛性と使い勝手で選ぶなら最初に試してほしいモデルです。

第2位 モトボワットBB バイク リアボックス 48L BB48N-2

モトボワットBB バイク リアボックス 48L BB48N-2

48Lのちょい大きめサイズで、フルフェイス2個収納も視野に入る容量感。バイク用品店スタッフいわく、ここ数年で問い合わせが急増している中容量帯のヒットモデルです。
開閉はワンタッチ式で、グローブをつけたまま片手でガチャっと開けられるのが地味に便利。タンデムするときも、後ろの人のバックレスト代わりに使えるフォルムなので、家族で軽くツーリングへ行くシーンでも活躍してくれます。雨天時のテストでも、内側に水が回り込むことはありませんでした。
ちょっと微妙だったのは、付属のベースプレートがやや汎用感のある作りで、車種によっては別途キャリア側の補強がほしくなる点。容量と価格のバランスで選びたい人にハマる48Lです。

第3位 バイクパーツセンター リアボックス 48L トップケース 907905

バイクパーツセンター リアボックス 48L トップケース 907905

48Lサイズを実勢7,000円台で買えるという、コスパ重視ライダーのために生まれたようなモデルです。価格を抑えた1台目のリアボックスとして選ぶなら、まず候補に挙がる定番格。
通勤用にこれを付けてから、毎朝の「ヘルメットどこに置こう問題」がすっぱり消えました。ボックス内側にゴムバンドが付いているので、フルフェイスを入れて走っても中で転がりません。バイクパーツセンターは原付スクーター向けパーツの取り扱いが豊富で、ベースプレートの汎用性が高いのも嬉しいところ。
ぶっちゃけ、塗装の艶や蝶番の質感は同価格帯GIVIに比べると素朴で、長年使うと細かい傷が目立ちやすいです。それでも価格に対する満足感は超超超ぶっちぎりで、「とりあえず大容量を試したい」人に一推し!!

第4位 キジマ(Kijima) バイク リアボックス 50L K-22 908-009

キジマ K-22 50L バイク リアボックス

国産メーカー、キジマの50Lモデル。フルフェイスヘルメットが2個入る大容量で、家族ツーリングや積載が多いキャンプ派にぐっと刺さる選択肢です。
実車で確認すると、ベースをキャリアにボルト固定するタイプで、走行中のぐらつきは想像以上に少なめ。最大積載量3kgなので、重い土産物を詰めすぎないよう注意は必要ですが、軽い荷物中心ならまったく問題ありませんでした。内側にベルトが装備されていて、ヘルメットが運転中に動き回ることもありません。
惜しいポイントは、固定式に近い設計なので、ボックスごと持ち運ぶ運用にはあまり向かないこと。ただ、いったん車体に付けてしまえば走行安定性は抜群で、ロングツーリング派には心強い相棒です。

いさむ
いさむ
キジマのK-22は中古市場でも玉数が多くて、もし飽きても買い手が付くタイプです。長く使う前提の人には資産価値の面でも候補。

第5位 WAITREE リアボックス バイク 45L 62L 大容量

WAITREE リアボックス バイク 45L 62L 大容量

容量を「45L」と「62L」で切り替えられる拡張型のリアボックスで、キャンプツーリング派にズバッと刺さるアイテムです。普段は45Lで走り、宿泊ツーリングだけ62Lに広げる運用ができるのが革命的に便利。
実車に取り付けて長距離テストしてみると、62L側にすると幅も少し広がり、シュラフ+ダウンジャケット+小型コンロまでぜんぶ放り込めます。スノーキャンプの装備を入れ替える時の手間が一気に消えた感覚で、これ買ってから他のボックスへ戻れなくなりました。
正直、62Lにすると車種によっては車幅感覚が変わるので、街中の細い道では注意が必要です。むしろロングツーリングや積載勝負の用途では、最強格の一台になります。

バランスを崩さない大容量モデルの見方

リアボックスを選ぶときは、容量の数字以外に、車体側との相性を確認するのが地味に大事です。

大容量モデルで見たい3つの軸
①容量と最大積載重量(容量はあっても3kgまでなど制限あり)
②ベースプレートの固定強度(汎用ベースの取り付け穴と車体側キャリアの相性)
③着脱式かボルト固定式か(駐車時に外せると盗難リスクが減る)

容量だけで選ぶと、重量制限に引っかかって入れたいものが入らないパターンに陥りがちです。買う前にキャリア側のスペックと、自分が運びたいものの重さを一度メモすると判断がブレません。

大容量だからこそ広がる使い方シーン

大容量リアボックスを付けると、それまで「行けない」と思っていたシーンに足が伸ばせるようになります。

①週末のキャンプツーリング(テントや寝袋、調理小物を分散せず収納)
②道の駅や直売所めぐり(産直野菜や日本酒を割らずに持ち帰り)
③タンデムでの旅行(後席パートナーの荷物を背中ではなくボックスへ)
④雨の日の通勤(書類とノートPCをカバン丸ごと放り込める)

特に④のノートPC運用は、リュック背負って汗だくになる悩みから解放されるので、毎日バイク通勤する社会人ライダーには一度試してほしい使い方です。

リアボックスと一緒に揃えたいツーリング小物

リアボックス単体だと足りない場面もあるので、組み合わせ前提の小物を挙げます。買い足し候補にしてください。

セットで揃えると便利な小物
①ボックスインナーバッグ(ボックスごと外して部屋へ持ち込みやすい)
②防水スタッフサック(パッキング時に荷物を仕分け)
③振動防止のスポンジマット(ボックス内壁に貼って音と傷を低減)
④ボックス用ベルトループ(ヘルメットを外側にぶら下げる時に重宝)

買い物リストとして頭に入れておくと、買って取り付けたタイミングで一気に運用が安定します。ボックスインナーバッグだけ先に揃えておくのが個人的にはおすすめです。
●雨宮 陽翔

この記事を書いた人
●雨宮 陽翔
バイク用品とツーリング装備を得意とするプロライターです。今回筆者はバイク用品店スタッフへの取材と、複数モデルを実車に装着して比較するリサーチをもとに記事を書きました。実走時の使い勝手を最優先にして紹介しています。

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