留守中の玄関先がちょっと心配。 そんな不安に応えてくれる録画機能付きインターホン3機種を、実際の運用感をふまえて紹介します。

不在中の宅配や訪問者を全部録画してくれるって、本当に頼もしいんですよ!
留守中の玄関がきっかけだった筆者の体験
ある日帰宅したら、玄関にチラシが大量に挟まっていたことがありました。 誰が来たのか分からないモヤモヤがきっかけで、録画機能付きインターホンを導入したんです。
導入してから2か月、録画を見返したのは10回ほどです。 ぶっちゃけ毎日チェックするわけではないんですが、いざという時にあると本当に心強いです。
録画対応で頼れる玄関の3機種
第1位:パナソニック どこでもドアホン VL-SWE210KLA

家のどこにいても呼び出しに気づきたい、という方にこのモデルは抜群です。 実際に使ってみたら、ワイヤレス子機を持って洗濯物を干していても、来訪者の声がはっきり聞こえました。 録画は呼び出しと同時に自動で始まる仕組みで、後から再生もスムーズです。
機能が豊富なぶん、メニューの階層が少し深いです。 最初は説明書を片手に触ることになりますが、慣れれば1週間で迷わなくなります。

ワイヤレス子機対応で家中どこでも応答ができます。
第2位:パナソニック テレビドアホン VL-SE31KL

シンプル設計で録画機能を求める方には、こちらの定番モデルが向いています。 玄関灯が点いている時間帯でも色味が破綻せず、宅配の方の伝票番号まできれいに読み取れたのには驚きました。 電源コード式なので電池切れの心配もありません。
ワイヤレス子機が付属していない点は割り切り設計です。 一般的な平屋や2LDK程度の住まいなら、これで十分に役割を果たしてくれます。
電源コード式の安定動作と自動録画が魅力の定番モデルです。
第3位:アイホン テレビドアホン JS-12E

価格を抑えつつ録画機能の入り口を体験したい方にはアイホンのJS-12Eがちょうど良いです。 実家の母に取り付けたところ、ボタン配置が直感的で「説明書なしでも使える」と褒めていました。 映像は標準的ですが、家族の顔もきれいに見分けられます。
正直、夜間の暗所では映像が少しザラつきます。 ただ顔の判別は十分できるので、明るめの玄関灯と組み合わせれば気になりません。
操作が分かりやすく初めての買い替えにちょうどよい定番機です。
選ぶ前に押さえたい録画モデルの見分け方
録画モデルといっても、自動録画なのか手動録画なのかで使い勝手が大きく違います。 留守中の対策が目的なら、必ず自動録画対応のモデルを選びましょう。
私の場合、最初に確認すべきだと痛感したのは「日付表示の有無」でした。 古い機種だと日付が記録されず、後から見返してもいつの来訪か分からないんです。
留守を守る活用シーン
出張中の宅配確認、子どもの帰宅時刻チェック、ご近所トラブルの記録など、想像以上に出番があります。 特に共働き家庭では、子どもが家に帰ってきた瞬間がちゃんと分かる安心感が得られます。
あると毎日が変わる関連アイテム
玄関センサーライト、SDカード増設、そして窓用の補助錠です。 録画インターホンと組み合わせることで、留守中のセキュリティ全体が引き締まります。

●平山貴斗
●平山貴斗住宅設備とスマート家電を得意とするプロ筆者。今回は防犯設備の販売店スタッフへの取材やメーカーへのリサーチをもとに、留守中の安心を作るモデルを比較しました。


