デスクにモニターが2台あると作業効率は上がりますが、スタンド2つ分のスペースを占領されるのが悩みどころです。

デュアルモニターアームがあればデスクが広くなって、モニター位置も自由自在です!
デュアルモニターアーム選びで確認すべき3つのスペック
デュアルモニターアームを購入する前に、必ずチェックしてほしいスペックが3つあります。
モニター背面のネジ穴が75mm×75mmまたは100mm×100mmのVESA規格に対応しているか確認してください。 対応していないモニターにはアームを取り付けられません。2. 耐荷重とモニターサイズ
アームごとに対応インチ数と耐荷重が異なります。 自分のモニターの重さをメーカーサイトで調べてから購入しましょう。 ギリギリの耐荷重だとアームが下がってくることがあります。
3. 取り付け方式(クランプかグロメットか)
クランプ式はデスクの天板を挟んで固定するタイプで、穴あけ不要で手軽です。 グロメット式は天板に穴を開けて固定するため安定感は高いですが、引っ越しや模様替えの際に不便です。

意外と見落としやすいのがデスクの天板の厚みです。 クランプ式は天板が薄すぎても厚すぎても挟めないので、対応厚を確認してくださいね。
デュアルモニターアームのおすすめランキング5選
第1位:Pixio PS1D Wave Black モニターアーム デュアル

ゲーミングモニターブランドとして知名度の高いPixioのデュアルアームです。 上下配置に対応しており、縦に2台並べたい方にもぴったりです。
ガススプリング式なので、片手で軽くモニターの高さや角度を変えられます。 32インチまで対応しているため、大きめのモニターでも問題ありません。
上下配置専用なので、左右横並びにしたい方には向きません。 購入前に自分のデスクレイアウトをイメージしてから選んでください。

上にサブモニター、下にメインモニターという配置はデスクの横幅が狭い方に特に合っています。
第2位:HUANUO PCモニターアーム デュアル HNDS6

Amazonのモニターアームカテゴリでベストセラー常連のHUANUO製デュアルアームです。 13〜32インチ対応で耐荷重は2〜9kgと、ほとんどの一般的なモニターに対応できます。
左右独立したアームが自由に動くので、左右の高さや角度をバラバラに設定できるのが便利です。
価格の割に作りがしっかりしていますが、組み立て時の説明書がやや分かりにくいという声があります。 YouTubeなどで組み立て動画を見ながら作業するとスムーズです。

コスパ重視でデュアルアームを探している方には、まずこのHUANUOを検討してみてください。 価格帯を考えるとかなり優秀です。
第3位:SHOPPINGALL 2画面モニターアーム スムースリンクスプリング

SHOPPINGALLの特徴は「スムースリンクスプリング」と呼ばれる次世代金属バネ方式です。 17〜34インチまで対応しており、ウルトラワイドモニターにも使える守備範囲の広さが魅力です。
通常のガススプリングと違い、経年劣化でガスが抜けて垂れ下がるリスクが低いのがメリットです。
比較的新しいブランドなので、レビュー数が少なめなのはやや不安要素です。 ただ金属バネの耐久性は理屈上ガスよりも優れているので、長期間使いたい方には向いています。

ガスが抜けて数ヶ月でモニターが垂れ下がった経験がある方は、このスプリング方式を試す価値ありです。
第4位:工匠藤井 デュアル ノートパソコン/モニターアーム トレイ付き

工匠藤井のデュアルアームは、片方のアームにノートPC用トレイが付属しているのがユニークなポイントです。 ノートPCとモニターを並べて使いたい方には最適な選択肢です。
トレイにノートPCを載せることで目線の高さが上がり、首や肩への負担が軽減されます。
トレイの幅が限られているため、16インチ以上の大型ノートPCだとやや不安定になることがあります。 事前にノートPCのサイズを確認しておきましょう。

ノートPC+外部モニターの組み合わせで在宅ワークしている方にはドンピシャの製品です。 ただモニター2台で使うなら他のモデルのほうが良いかもしれません。
第5位:エレコム モニターアーム デュアル DPA-DS07BK

日本の大手PCアクセサリメーカー、エレコムのデュアルモニターアームです。 国内メーカーならではのサポート体制が安心材料です。
VESA規格対応で17〜32インチ、耐荷重9kgまで対応しているので、一般的なモニターなら問題なく使えます。
エレコム製品全般に言えることですが、海外製と比べると価格がやや高めです。 サポートや保証を重視する方には向いていますが、コスパ重視なら2位のHUANUOのほうがお得です。

「何かあったときに日本語で問い合わせたい」という方にはエレコムが安心です。 品質自体はさすが国内メーカーというしっかり感があります。
モニターアーム取り付けで失敗しないためのチェックリスト
モニターアームは届いてからが本番です。 取り付けをミスすると、モニターが落下したりデスクが傷ついたりするので、以下のポイントを押さえておきましょう。
| チェック項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| 天板の厚み | クランプ式は対応厚(一般的に10〜85mm)を必ず確認。 天板が薄すぎるとクランプが滑ります。 |
| 天板の素材 | 合板やガラス天板は割れるリスクがあります。 補強プレートを挟むと安全です。 |
| ケーブルの長さ | アームを動かすとケーブルが引っ張られます。 余裕のある長さのHDMIや電源ケーブルを用意しましょう。 |
| 設置スペース | アームの可動範囲分のスペースが必要です。 壁際ギリギリの場合はアームが壁に当たることがあります。 |

補強プレートは100均のMDF板でも代用できます。 数百円の投資でデスクの破損を防げるので、薄い天板の方は絶対に入れてください。
デュアルモニター環境をさらに良くするアイテム
モニターアームを設置したら、デスク環境全体を見直すチャンスです。 一緒に揃えるとさらに作業がはかどるアイテムを紹介します。
ケーブルトレーやケーブルクリップで配線を整理すると、見た目がスッキリするだけでなく掃除もしやすくなります。
モニターライト(スクリーンバー)もデュアルモニター環境と相性抜群です。 モニターの上に取り付けるだけで手元が明るくなり、目の疲れが軽減されます。

モニターアームを付けるとデスク下のスペースも広がるので、ついでにフットレストを置くと姿勢が楽になりますよ。
デュアルモニターアームで気をつけたい意外な落とし穴
デュアルモニターアームは便利ですが、使い始めてから気づく注意点もあります。
まず、2台分のモニターの重さが1点に集中するため、デスクへの負荷が大きくなります。 安価なデスクだと天板がたわむことがあるので、購入前にデスクの耐荷重を確認してください。
また、ガススプリング式は気温によってガスの硬さが変わることがあります。 冬場は少し硬くなり、夏場は柔らかくなる傾向があるので、季節の変わり目にテンション調整をし直すと良いです。
平山貴斗多くの製品をレビューしてきたガジェットライター。多くの製品をとにかく使ってみて自分で感じたことを正確に記事にする。販売店などからリサーチして最新の情報をお伝えするように努力しています。


