純正スピーカーの音、我慢し続けてませんか?
車を買ったときについてる純正スピーカーって、ぶっちゃけ音がこもってるんですよね。 低音はボワボワするし、ボーカルは何を言ってるか聞き取りにくいし。
筆者は3年くらい「まあこんなもんか」と我慢してたんですが、ある日カーショップでケンウッドのスピーカーに交換してもらったら、同じ曲なのに全然違う音が鳴ってびっくりしました。
17cmサイズはセダンやミニバンのドア部分にそのまま取り付けられる車種が多いので、「スピーカー交換やったことないけどやってみたい」という人にはちょうどいいサイズです。

17cmは16cmとほぼ同じ取り付け穴に対応してることが多いんです。 ただ、車種によっては別売りのインナーバッフルが必要なので、購入前に自分の車の適合表を確認するのが大事ですよ。
コアキシャルとセパレート、どっちがいい?
17cmスピーカーには大きく分けて2つのタイプがあります。
正直、「音質にこだわりたい!」と思ってセパレート型を買ったんですが、ツイーターの配線がうまくいかなくてカーショップに持ち込んだ経験があります。 初めてスピーカーを交換する人にはコアキシャル型のほうが安心です。

私はDIYとか全然ダメなので、コアキシャル型でプロに頼むのが一番ラクそうです。 工賃はいくらくらいかかるものなんですか?
カーショップで交換を頼むと、工賃は左右で5,000円〜10,000円くらいが相場です。 持ち込みだともう少し高くなることもあるので、事前に確認しておきましょう。
【2026年3月】カースピーカー 17cm おすすめ5選
第1位:ケンウッド KFC-RS175 17cm ハイレゾ対応コアキシャルスピーカー

カースピーカーの定番中の定番。 ケンウッドのRSシリーズは量販店でも一番よく見かけるモデルで、実際に取り付けた瞬間から「あ、全然違う」と感じられる分かりやすい音質向上があります。
ハイレゾ対応なので、スマホからBluetooth経由で再生しても今まで聞こえなかった楽器の音が聞こえてきてテンション上がりました!!
ただ、低音のパンチはそこまで強くないので、重低音ガンガンで聴きたい人はサブウーファーを追加したほうがいいかもしれません。

ケンウッドは整備士さんからの評判も良くて、「迷ったらこれ」と言われるくらい定番。 逆に言うと個性は薄いので、音にこだわりが強い人には物足りないかも。
第2位:Pioneer TS-F1750 17cm コアキシャル2ウェイ カロッツェリア

パイオニアのカロッツェリアブランドから出ている17cmコアキシャル。 ケンウッドと双璧をなす人気モデルで、こちらもハイレゾ対応です。
個人的にはケンウッドよりボーカルがクリアに聞こえる印象があって、J-POPやアニソンをよく聴く人にはPioneerのほうが合うかもしれません。 取り付けてみたら、今まで埋もれてた女性ボーカルの高音がすごくきれいに出てきて感動しました。
ただ、価格はケンウッドより少し高め。 音の違いは正直そこまで大きくないので、見た目やブランドの好みで選んでいいと思います。

ケンウッドとPioneer、正直どっちがいいかわかりません。 でも友達に聞いたら「好みの問題」って言われたので、レビュー動画を見て決めるのもありかも。
第3位:TANBX TB-1642 600W 17cm 3WAYコアキシャルスピーカー

「とにかく安くスピーカーを交換したい」という人向けの激安モデル。 600Wという数字は最大瞬間出力なので実際の使用感とは違いますが、純正スピーカーからの交換なら十分に音質アップを感じられます。
正直、最初は「この値段で大丈夫?」と疑ってました。 でも付けてみたら思ったより普通に鳴ってくれて、純正のこもった音からは明らかにクリアになりました。 ただ、ケンウッドやPioneerと比べると音の解像度は落ちるし、高音がちょっとキンキンすることがあります。

値段を考えれば十分な音質。 ただ耐久性は未知数なので、長距離ドライブが多い人はケンウッドかPioneerを選んだほうが無難です。
第4位:JBL 62VMS80 セパレートキット 16.5cm 160W

JBLといえばホームオーディオやイヤホンで有名ですが、カースピーカーもかなり良いです。 16.5cmのセパレート型で、ツイーターが別体になっている分、音場が広くて「スピーカーから音が出てる」感じが薄れるのが大きな魅力。
試してみたら、助手席の人からも「なんか音良くなった?」と言われたのが嬉しかったです。 ただ、セパレート型なのでツイーターの設置場所を考える必要があり、取り付け難易度はコアキシャルより高いです。

JBLのスピーカーって見た目もかっこいいから、車内のドレスアップにもなりそう。 ただ取り付けは自分でやるのは難しそうだから、ショップにお願いしたほうがいいかもですね。
第5位:Pcinener TN5762-TS650 17cm セパレートスピーカー グリル付

セパレート型でありながらかなりお手頃な価格帯のモデル。 ツイーターパネルとグリルが付属しているので、見た目はなかなかしっかりしてます。
取り付けてみたら、セパレートならではの音の広がりは感じられましたが、JBLほどのクリアさはないかな、という印象。 「セパレート型を試してみたいけど、JBLは高すぎる」という人には選択肢としてありです。 ただ、ツイーターの取り付け位置によって音の印象がかなり変わるので、設置場所は何回か試したほうがいいです。

Pcinenerは聞き慣れないブランドですが、付属品が充実しているのは好印象。 ただ、耐久性に関しては未知数なので、メインの車よりセカンドカーに付けるのが個人的にはおすすめかな。
5つのスピーカーを一覧で比較
| 製品名 | タイプ | サイズ | ハイレゾ | 高速道路での聴きやすさ | 取り付けのラクさ |
|---|---|---|---|---|---|
| ケンウッド KFC-RS175 | コアキシャル | 17cm | ○ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Pioneer TS-F1750 | コアキシャル | 17cm | ○ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| TANBX TB-1642 | コアキシャル | 17cm | × | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| JBL 62VMS80 | セパレート | 16.5cm | × | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| Pcinener TN5762 | セパレート | 17cm | × | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
スピーカー交換と一緒にやっておくと音が変わるひと手間
スピーカーを交換するだけでも音は良くなりますが、ちょっとしたプラスアルファで全然変わります。
筆者はインナーバッフルだけ追加したんですが、それだけで低音のボヤつきがかなり改善されて驚きました。 3,000円くらいの投資で音が激変するので、スピーカー交換のついでにやっておくのが良いですよ。

デッドニングって聞いたことあるけどやったことなかったです。 スピーカー裏だけならDIYでもなんとかなりそうですね。
カーナビとの相性で音質がさらに変わる?
「スピーカーを変えたのに思ったほど音が良くならない」という場合、カーナビ(ヘッドユニット)側の出力が弱い可能性があります。
正直、筆者はカーナビのイコライザー設定をいじるだけでかなり音が変わったので、まずはそこから試すのが手軽です。 低音を少し上げて、高音を気持ち下げると、ドライブ中に聴きやすい音になります。

イコライザーの調整は無料でできるのに、やってない人が結構多いんです。 スピーカー交換後に絶対やってほしい作業ですよ。
平山貴斗多くの製品をレビューしてきたガジェットライター。多くの製品をとにかく使ってみて自分で感じたことを正確に記事にする。販売店などからリサーチして最新の情報をお伝えするように努力しています。


