サロン通いを続けるか、自宅でセルフケアにするか…。 家庭用脱毛器を選ぶときに迷う声をリサーチして、5機種の比較に落とし込みました。
家庭用脱毛器を選ぶときに見たい3つの軸
家庭用脱毛器は値段も照射方式もまちまちで、初めて買う方は本当に迷います。
今回はメーカー担当者や美容クリニックのスタッフに筆者が話を聞き、選び分けの軸を3つに絞って整理しました。
2 VIOや顔に対応しているか
3 1ショットの体感秒数(短いほど続けやすい)
3番目の「続けやすさ」は買ってからガッカリする方が多いところです。 週1回×3か月続ける必要があるので、1回30分以内で終わる機種を選んだ方が継続率は上がります。

家庭用脱毛器のおすすめ5選
ここから5機種を順番に見ていきます。
比較の独自項目として「冷感のしっかり感(5段階)」「VIOで使うときの安心感(5段階)」を入れています。
| 商品名 | 方式 | 冷感のしっかり感 | VIO安心感 |
|---|---|---|---|
| Ulike Air10 | サファイア冷感IPL | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ブラウン Pro5 | センサー式IPL | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| Sarlisi Ai01 | HIPL | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| YETE 冷感脱毛器 | 冷感IPL | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ENUOTEK | サロン級IPL | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
第1位:Ulike 脱毛器 Air10 光美容器 ホワイトゴールド

サファイア冷感が効く、女性ユーザーから人気の高い1台です。
私が試したときは、ヒンヤリしたヘッドが肌に当たった瞬間「ええっ、これなら続けられるかも!」と思いました。
痛みに弱い方ほど冷却の力に救われるので、最初の1台にはこの機種を強く推したいです。
正直、価格はちょっとお高めです。 気をつけたいのは充電のたびにケーブルを差す手間があるので、洗面所で常設したい方は置き場所を先に決めると気持ちが軽くなります。
サファイア冷感で痛みを和らげる、人気の高い家庭用光美容器
第2位:ブラウン 脱毛器 シルクエキスパート Pro5 PL5387

ブラウンの代表機種で、肌の色を読み取って自動で出力を調整してくれるタイプです。
私の友人が3年使い続けていて、「腕とすねの濃い毛がだいぶ薄くなった」と言っていたのが購入の決め手でした。
注意点としてはコードが少しじゃまに感じる場面があります。 ベッドに座ってケアする場合は延長コードがあると動きやすくなります。
肌色センサー付きで自動調整。広範囲ケアに強い実力派
第3位:Sarlisi 脱毛器 サーリシ 光美容器 White Ai01

Sarlisi(サーリシ)は3万円台で買える価格が嬉しい1台で、初めての家庭用脱毛器デビューに人気の機種です。
販売スタッフに聞いたところ「同価格帯では照射回数が多く、長く使い倒せる」とのこと。

冷却機能は控えめなので、痛みに弱い方は保冷剤を当てながら使うのが安心です。 ぶっちゃけ、私自身は脇に当てたとき少し熱を感じました。 でも我慢できないほどではなかったので、実用範囲内です。
3万円台で始めやすい!照射回数も多く長く使える
第4位:YETE 脱毛器 冷感脱毛器 家庭用脱毛器 white

冷感ヘッドを売りにしている、コスパに強い1台です。
お風呂上がりに腕に当ててみたら、ヒヤッと冷たくて夏場は気持ちよく感じました。
VIOで使う場合はやや出力が物足りない印象でした。 脇や腕など見える部分のケア中心の方には合う機種です。
冷感ヘッドが気持ちいい!コスパ重視の入門機
第5位:ENUOTEK 脱毛器 VIO対応 メンズ サロン級IPL光技術

VIOやメンズの濃いヒゲにも対応する、ハイパワー寄りの機種です。
ヘアサロンスタッフに聞いた話だと、男性の濃いヒゲは弱めの出力では効きが鈍るので、こういったタイプを選ぶ方が結果が出やすいそうです。

出力が強めなので、初めての方は必ずレベル1から始めるのが安心です。 ヒゲや男性の胸毛にもしっかり光を届けたい方に向いています。
VIOやヒゲにも対応!ハイパワー&9段階調整で家族シェアもOK
失敗を減らす自宅ケアの進め方
家庭用脱毛器は使い方ひとつで結果が大きく変わります。
クリニックスタッフへの取材内容をもとに、自宅ケアの流れをまとめました。
2 乾いた肌で照射する
3 照射後は冷却ジェルや保湿クリームでケア
4 日焼けしていないタイミングで行う
照射後の保湿はかなり大事です。 乾燥した肌に光を当てると赤みが出やすく、ケア後に保湿を怠るとヒリつきが残ります。
あわせて揃えたいセルフケア小物
脱毛器そのもの以外に、揃えておくと自宅ケアがスムーズになるアイテムを紹介します。
保湿ジェル(照射後のクールダウン)
日焼け止め(ケア期間中の必須アイテム)
日焼け止めは、ケア期間中の友達と言ってもいいくらい大事です。 せっかく続けても日焼けで肌が黒くなると照射を休むことになるので、年中SPFが入った下地を使う習慣を付けると気が楽になります。
家庭用脱毛器は「即効」で毛が消えるアイテムではなく、続けて初めて結果が見えてくるタイプの美容家電です。 最初の1か月は本当に変わらないので、3か月続ける覚悟ができる方に向いています。
●清水 明美
●清水 明美(筆者)美容家電やセルフケアジャンルを得意としたプロライター。 今回は美容クリニックのスタッフやメーカー担当者、長年の脱毛器ユーザーへの取材とリサーチをもとに記事を執筆しています。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


