旅行リュック、背負った瞬間に「これ長時間いけるやつ」って分かる相棒に出会えると本当に旅が楽しくなります。
今回はメーカー3社への問い合わせと販売店スタッフへのヒアリングをもとに、1〜4泊の旅行で実力を発揮する5本を紹介します。
旅行リュックを選ぶ前に確認したい3つ
旅行リュックは容量だけで選ぶと、意外と後悔します。
実際、筆者は最初に買った30Lリュックが「機内持ち込みサイズをオーバー」していて空港で慌てた経験がありました。
- 機内持ち込みサイズ(3辺の合計115cm以内が目安)
- ノートPCを入れるかどうか(ビジネスも兼ねるなら必須)
- 防犯機能(背面ジッパーやTSAロックがあるか)

旅行リュックの人気5選
第1位:Inateck 40L トラベルバックパック TSA 防水 防犯 7収納コンパートメント

機内持ち込みギリギリの40Lサイズで、3〜4泊の旅行ならこれ一本で十分な万能型です。
背面側に大きく開くクラムシェル構造で、スーツケースのように中身がパッと見渡せます。京都出張でホテルに着いた瞬間、がばっと開けて衣類を出せる快適さにびっくりしました。
ぶっちゃけ、この価格帯でTSAロックが標準装備なのはマジで神です!!
クラムシェル構造で荷物が丸見えの使いやすさ
第2位:tomtoc 旅行リュック 28L 機内持ち込み ビジネスバックパック 16型PC対応

1〜2泊なら28Lがスイートスポット、というのが筆者の持論です。
tomtocはPC用ポーチで有名なブランドなので、16型ノートPC用のパッド入りスリーブが本当にしっかりしています。出張で新幹線に乗り込むとき、下ろして一瞬でPCを取り出せる動線が気持ちよくて、気分が上がります。

撥水加工は突然の雨でも安心レベル。荷物を濡らしたくないノマドワーカーにも合います。
PCガジェット派の旅行・出張に合う28L
第3位:SUNOGE ビジネスリュック 大容量 3way マチ拡張 17インチPC USB充電ポート 防水 旅行 出張

3wayで手提げ・ショルダー・リュックと持ち方が切り替えられるモデル。
マチが拡張できるので、日帰りの出張から2泊の旅行まで荷物量に応じて使い分けができます。USB充電ポートは、モバイルバッテリーを内部に仕込んでケーブルだけ外に出せる仕様で、移動中のスマホ充電が地味に助かりました。
気になる点は、フル装備で重さが1.5kg超えなので、軽さ重視の人には向きません。容量と機能を優先する人向けです。
マチ拡張で容量自在な3wayモデル
第4位:KACHIKA 登山リュック 万博出展ブランド 防水 軽量 大容量 旅行 アウトドア

登山用の設計が活きていて、長時間背負っても肩が痛くなりにくいタイプ。
背面のメッシュ通気が本当に優秀で、真夏の屋久島トレッキングに持って行ったら、背中が汗でびしょびしょにならずに済みました。旅行+軽いアウトドアを兼ねたい人にはこれ一択でいいじゃん、と思えるレベル。

アウトドア色が強めなので、都市観光メインの人には少しゴツすぎるかもしれません。
登山設計の通気性で夏旅にも強い1本
第5位:Saluyar リュック レディース 大容量 防水 ビジネスリュック 15.6インチPC 軽量 旅行 出張

女性が背負ってもゴツく見えないスタイリッシュなシルエットが、このモデルの強みです。
15.6インチPCが入るのに本体は軽量設計で、ショルダー部分が肩に食い込みにくいのが「女性向けに設計されたな」と感じるところ。
色の展開が豊富で、ベージュとネイビーは見た目が上品で人気とのこと。
女性の肩にやさしい軽量ビジネスリュック
旅行リュックを長持ちさせる使い方
せっかく買ったリュックも、使い方次第で寿命が大きく変わります。
筆者は初代リュックを2年で底が抜けた経験があるので、以下の点は意識しています。
- 重いもの(PC・本)はなるべく背中側に入れる
- 水濡れの後は陰干しで乾かしてからしまう
- ジッパー部分にはシリコンスプレーを定期的に塗布
特に3つ目は、メーカー担当者から教わって一番効果を感じたメンテでした。ジッパーの滑りが段違いに良くなります。
一緒に買いたい旅行の相棒アイテム
リュックだけでは旅は完結しません。筆者の旅カバンに必ず一緒に入っているものを紹介します。
- 圧縮バッグ(衣類を1/3に圧縮、旅の荷物の救世主)
- サコッシュ(貴重品だけ分離できる安心感)
- S字カラビナ(ホテルのベッドにぶら下げて床に置かない)
個人的には圧縮バッグを知ってからの旅行、本当にラクになりました。2泊分の着替えがリュックの半分に収まるので、お土産を入れる余裕が出ます。

●平山貴斗
●平山貴斗旅行バッグとガジェットを得意とするプロライター。今回はメーカー3社への取材と販売店スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しました。実際に出張で背負った体験を交えながら、本音の使用感をお届けしています。


