車内のスマホ充電って、ケーブルがぐちゃぐちゃになりがちですよね。
巻き取り式カーチャージャーに変えたら、助手席まわりが一気に片付いたので、私が普段使っている5モデルを紹介します!
ケーブルが勝手にしまえる爽快感にハマった体験
以前は普通のシガーソケット充電器と長いUSBケーブルを使っていたんですが、ドリンクホルダーにケーブルが絡んで、助手席の人が踏んだり引っかかったり、地味なストレスが積み重なっていました。
ある日、Ankerの巻き取り式に変えたところ、使わないときはプッシュ一発でケーブルが消える。
正直この感覚は、体験してみないと分からないです。

一度使うと普通のカーチャージャーには戻れなくなるんですよね。
個人的には、車を買い替えたら真っ先に入れ替えたいカー用品のトップ3に入ります。
車内の生活感が消えて、地味に気分が上がります。
車内がスッキリする巻き取り式カーチャージャー5モデル紹介
第1位:Anker Nano Car Charger 75W 巻取り式 USB-Cケーブル

1位にしたのは王道のAnker。
最大75Wなので、ノートPCの充電にも困らないレベルです。
使っていて気に入っているのは、巻取り部の戻るスピードがマイルドなこと。
勢いよく戻って指を挟みそうになる、みたいな怖さが少ないんですよね。
約12000回の折り曲げテストをクリアしている耐久性も決め手。
毎日引っ張る部分だからこそ、ここに差が出ると思います。
ただしサイズはやや大きめ。
軽自動車などで狭い足元に使うと、ちょっと存在感があるかもしれません。
75Wの高出力と耐久12000回テスト済みケーブルが嬉しい一本
第2位:UGREEN 70cm巻き取り式 3ポート 60W シガーソケット

家族車用に使っているのがこれです。
巻き取り式のUSB-Cケーブルに加えて、USB-Cポート・USB-Aポートが別で用意されていて、家族3人が同時にスマホを充電できるのがラク。
8段階で長さが止められる機構もあって、助手席の人が使うときはちょっと出し、運転席の人が使うときはグッと短くできるのが気に入っています。
デメリットを挙げると、USB-Aポートの出力はほどほどなので、最新のAndroid機でガッツリ急速充電したい方には物足りないかもしれません。
3口同時充電で家族や友人とのドライブに心強い
第3位:CARXtruck 巻き取り式充電ケーブル 4台同時充電 シガーソケット

家族4人で遠出するときに、子供のタブレットと親のスマホを同時に差せるのが助かります。
4台同時充電は2本の巻き取り式ケーブル+2ポートの組み合わせで、誰がどのポートを使うか自由に決められます。
ぶっちゃけ、デザインは少し無骨で車種を選ぶかもしれません。
でもロングドライブで充電切れのケンカが起きなくなったので、機能重視派には刺さると思います。
家族4人分のデバイスを1台でまかなえる
第4位:JOYROOM 巻き取り式充電ケーブル 車載充電器 84W 4台同時

合計出力84Wと、このカテゴリでは上位クラス。
長距離運転中にスマホ、ワイヤレスイヤホンケース、ドラレコ用のサブ機を全部1台でまかなえていて、ひとつで完結するラクさが気に入っています。

難点は、シガーソケット部分のサイズがやや長めで、設置場所によっては足が当たること。
SUVやミニバンなら気にならないと思います。
車中泊やロングドライブで1台完結のラクさ
第5位:エレコム シガーチャージャー Type-C リール 90cm 5.4A

国内メーカーの安心感を求める方にはエレコム。
90cmの長めリールケーブルが入っていて、後部座席から手を伸ばして使うこともできます。
短絡防止の同軸ケーブル構造になっているので、毎日巻き取っても断線しにくいのが魅力。
マジで価格もお手頃!!これ一本で十分な人も多いはず。
1ポートのみなので、複数台同時充電したい方は他モデルが向いています。
国内メーカーの信頼感と長めリールが光る一本
買う前に見ておきたい巻き取り式の違いを自分基準で整理
巻き取り式って一見どれも同じに見えるんですが、使ってみると本当に差が出ます。
実際に比べた独自目線のポイントが以下です。
ケーブル長:70cm/80cm/90cmで後部座席への届き方が違う
本体の長さ:12cmを超えると狭い車種で足が当たる
同時充電数:2台〜5台で家族構成に合わせて選ぶ
最大W数:45W以下だとノートPCは厳しい
この5項目で比べると、自分の車と生活にハマる1台が選びやすくなります。
| モデル | 最大出力 | 同時充電数 | ケーブル長 | 後部座席の届きやすさ | 足元スッキリ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| Anker A2738 | 75W | 2台 | 70cm | △ | ◎ |
| UGREEN EC602 | 60W | 3台 | 70cm | △ | ○ |
| CARXtruck | 75W | 4台 | 80cm | ○ | △ |
| JOYROOM | 84W | 4台 | 80cm | ○ | △ |
| エレコム | 30W相当 | 1台 | 90cm | ◎ | ◎ |
生活シーン別で見つける、しっくりくる巻き取り式の使い分け
通勤でスマホ1台だけ使うなら、エレコムの1ポートで十分。
家族ドライブが多いなら、UGREENの3ポートが現実的。
車中泊や長距離運転をするなら、高出力のJOYROOMかAnkerが強い味方になります。
地味に大事なのが、「自分はケーブルを引っ張るタイプか、ほぼ固定長で使うタイプか」という癖の把握。
頻繁に引っ張る人は、戻りスピードが速すぎないモデルを選んだほうが長持ちします。
巻き取り式と相性が良い車内アイテム
巻き取り式カーチャージャー単体でも便利ですが、一緒に揃えると車内がグッと整うアイテムがあります。
車内用の短めケーブル(助手席の人のサブ用に)
シガーソケット分岐アダプタ(ドラレコ併用派に)
スマホホルダーとの相性は、巻き取り式だと特別良いです。
長さを止めたい位置でピタッと決まるので、画面位置とのズレがほぼ起きません。

巻き取り式カーチャージャーは車内の景色を変える地味名品
派手な機能はないけど、毎日じわじわ効くタイプの車内ガジェット。
ケーブルを引き出す音、パチッと戻る感触、助手席の人を困らせない配慮まで含めて、買って良かったカー用品ランキングではかなり上位に入ります。
気に入ったモデルが見つかれば、今日から車内の景色がほんの少し上質になりますよ。
●平山貴斗
●平山貴斗カー用品やガジェットを得意としている筆者。カー用品店のスタッフやメーカー担当者への取材をもとに記事を執筆しています。今回は実際に5モデルを複数週使い込み、車内の使い勝手の違いをリサーチしました。


