サッカーのプレー中、膝下の衝撃から選手を守ってくれるシンガード。「ソフト/ハード/ジュニア用」の違いを押さえると選びやすくなります。今回は4モデルを年齢・プレースタイル別でまとめました。
シンガード選びで最初に押さえたい3タイプの違い
サッカーのシンガードは素材と形状でざっくり3タイプに分かれています。
ここを理解しておかないと、自分のプレースタイルに合わないモデルを選んでしまいがちです。
ハードタイプ: プラ樹脂で剛性が高い。守備・削り合いの多い選手向け
アンクルガード付き: くるぶしまで守れる。ジュニアや初心者の安心感重視

サッカーショップスタッフに聞いた選び方のポイント
実際の販売店スタッフ複数名にリサーチしたところ、以下の順で見ていくと失敗が少ないと共通意見でした。
2. 身長でサイズ(M・L・F・13cm・15cm・17cm)を合わせる
3. ストッキングの中で固定できるか試着で確認する
4. 洗濯性(表面の加工)をチェック
ぶっちゃけサイズ選びを間違えると、どんなに良い素材でもずれて役に立たないので、ここは量販店で試着してから買うのがベストです。
サッカーシンガードのおすすめ4選
第1位:アシックス シンガード XSP024 F

アシックスらしい軽量設計で、日本人の脛の形にフィットしやすいと感じる定番モデルです。
フリーサイズ(F)なので大人の中高生まで幅広く対応できますが、小学生低学年にはやや大きめなので注意してください。
日本人の脛に合いやすい軽量ソフトタイプ
第2位:モルテン エアラップテックシンガード GC0023-B ブルー

モルテンらしいプロ仕様のハードタイプで、エアラップ構造で衝撃を分散してくれる真面目なモデルです!!
練習量の多い部活生や、強豪クラブに所属する選手に選ばれやすい印象で、耐久性は頭ひとつ抜けています。

剛性と衝撃分散に振ったハードタイプ
第3位:ミズノ ゼログライドシンガード P3JYGB09 13cm

「ゼログライド」シリーズで知られるミズノの小型軽量モデルで、13cmとあえて短めに設計された攻撃的な選手向けです。
正直、守備的な選手にはガード範囲が狭く感じるかもしれませんが、フォワードやサイドアタッカーには動きが軽くて好評です。
攻撃的な選手向けの小型軽量タイプ
第4位:アンブロ Jr.シンガード UJS4901B ハードタイプ

ジュニア向けの普及価格帯ハードタイプで、初めてシンガードを買う小中学生にちょうどいい一品です。
成長に合わせて買い替えが必要な年代なので、普及価格でサッと試せるのはジュニア選手の親にとって助かるポイントです。
初めての1本に向くジュニア向けハード
試合当日に困らないシンガードのつけ方
初めてシンガードを使う選手は、試合直前に慌ててしまうことが多いので装着の流れをおさらいします。
ずれ防止テープを巻くと試合中のずり下がりがほぼ消えるので、テープは1本常備しておくと大会遠征時にも役立ちます。
シンガードと合わせて買っておきたいアイテム
買ってから「これ必要だった」と気づくものが結構あるので、先にまとめておきます。
2. 洗濯ネット(ハード樹脂が洗濯機で傷つくのを防止)
3. 予備ソックス(試合と練習で分けて使うと傷みにくい)
長く使うためのケアとサイズ替えの目安
シンガードは強い衝撃を受けたら目に見えない微細クラックが入ることがあり、毎回の試合後にチェックする習慣が大切です。
また、ジュニア選手は半年から1年で身長が伸びるため、年に1回は脛の長さに合わせてサイズを見直すと怪我予防につながります。
●いとう こうスポーツ用品を得意とする筆者。今回はサッカーショップの販売スタッフや部活指導者へのリサーチをもとに、素材別の使用感や選手層ごとの適性を確認しました。読者が購入後に迷わない情報を届けています。


