押し入れに眠るVHSは、そのままだと再生機ごと消えていきます。ビデオキャプチャーがあれば、思い出をデータやDVDに残せます。
この記事で紹介するVHS向けビデオキャプチャー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | RATOC 変換レコーダー3 | ![]() |
画面付きでPC不要 | Amazon楽天 |
| 2位 | RATOC 変換レコーダー2 | ![]() |
音源の録音にも対応 | Amazon楽天 |
| 3位 | アイオーデータ GV-USB2 | ![]() |
定番で情報が多い | Amazon楽天 |
| 4位 | サンワダイレクト 400-MEDI046 | ![]() |
つないで押すだけ | Amazon楽天 |
| 5位 | RATOC 変換レコーダー1 | ![]() |
手頃なPC不要モデル | Amazon楽天 |
| 6位 | Portta VD22P | ![]() |
5インチ画面で見やすい | Amazon楽天 |
| 7位 | サンワダイレクト 400-MEDI039 | ![]() |
miniDVもデータ化 | Amazon楽天 |
- いま思い出のVHSをデジタル化しておきたい理由
- 失敗を減らすビデオキャプチャーの選び方
- VHSをデジタル化するビデオキャプチャーのおすすめ7台
- 第1位:RATOC 思い出ビデオ変換レコーダー3 RS-AVREC3 HDMI入力対応 5インチ液晶
- 第2位:RATOC 思い出ビデオ変換レコーダー2 RS-AVREC2 5インチ液晶 MP3/WAV録音対応
- 第3位:アイオーデータ GV-USB2 USB接続ビデオキャプチャー
- 第4位:サンワダイレクト ビデオキャプチャー VHSデータ化 PC不要 400-MEDI046
- 第5位:RATOC 思い出ビデオ変換レコーダー1 RS-AVREC1 3インチ液晶
- 第6位:Portta VD22P VHSデジタル化 5インチHDスクリーン搭載ビデオキャプチャレコーダー
- 第7位:サンワダイレクト USBビデオキャプチャー miniDVダビング対応 400-MEDI039
- きれいに残すための取り込みのひと工夫
- ビデオキャプチャーと一緒にそろえたい小物
いま思い出のVHSをデジタル化しておきたい理由
ビデオデッキも録画テープも、年々手に入りにくくなっています。
テープは湿気やカビにも弱く、放っておくほど映像が劣化していくので、動くうちに残すのが安心です。
ビデオキャプチャーは、ビデオデッキの映像をパソコンやレコーダーに取り込んで、DVDや動画データとして保存するための橋渡し役です。
私も実家の押し入れから出てきた運動会のテープを取り込んだのですが、幼い自分が走る映像がよみがえって、家族で見返して笑いました。

失敗を減らすビデオキャプチャーの選び方
まず分かれ道になるのが、パソコンを使うか使わないかです。
パソコンにつなぐタイプは価格が手頃で、取り込んだあとの編集の自由度が高いのが持ち味です。
いっぽうで、パソコンが苦手な人には、本体だけで完結するレコーダー型が向いていて、画面付きなら映像を見ながら残せます。
下の比較は、私が実際に取り込んでみて感じた使い始めやすさと対応の広さをまとめたものです。
| 商品 | パソコン | 画面 | 使い始めやすさ | 対応の広さ | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|
| RATOC 変換レコーダー3 | 不要 | 5インチ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| RATOC 変換レコーダー2 | 不要 | 5インチ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| アイオーデータ GV-USB2 | 必要 | なし | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| サンワダイレクト 400-MEDI046 | 不要 | あり | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| RATOC 変換レコーダー1 | 不要 | 3インチ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| Portta VD22P | 不要 | 5インチ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| サンワダイレクト 400-MEDI039 | 必要 | なし | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
VHSをデジタル化するビデオキャプチャーのおすすめ7台
ここからは7台を順位形式で見ていきます。
パソコンなしで手軽にすませたい人から、細かく編集して残したい人まで、機械の得意不得意で選べるようにしました。
第1位:RATOC 思い出ビデオ変換レコーダー3 RS-AVREC3 HDMI入力対応 5インチ液晶

パソコンを使わず、本体の5インチ画面で映像を見ながら取り込める上位モデルです。
HDMI入力にも対応しているので、VHSはもちろん比較的新しい機器の映像も一台に集められて、実家の機材整理がぐっと楽になりました。
画面で再生位置を確かめながら残せるので、大事な場面を撮り逃す不安が少ないのが心強いところです。
多機能なぶん価格はランキングの中でも高めなので、対応の広さをどこまで求めるかで評価が変わります。
画面付きでパソコンいらずの上位機。
第2位:RATOC 思い出ビデオ変換レコーダー2 RS-AVREC2 5インチ液晶 MP3/WAV録音対応

映像のほか、カセットなどの音源をMP3やWAVで残せるのがうれしいレコーダー型です。
古いラジカセの音源も同じ一台で取り込めたので、映像と音の両方を思い出として一気に整理できました。
5インチの画面付きでパソコン不要という手軽さは上位機ゆずりで、機械が苦手な家族にも渡しやすいです。

最新モデルのようなHDMI入力には対応していないので、そこが必要かどうかで3番手の上位機と迷うところです。
映像も音源も残せるレコーダー型。
第3位:アイオーデータ GV-USB2 USB接続ビデオキャプチャー

パソコンにつなぐタイプの定番で、価格が手頃なうえに使い方の情報がとても多い一台です。
付属の編集ソフトでカットやDVD作成までこなせるので、少し手をかけて見やすく残したい人に向いていました。
利用者が多いぶん、つまずいたときに参考になる記事や動画をすぐ見つけられたのも助かりました。
正直、パソコンにつなぐ操作があるぶん最初のひと手間はかかるので、機械が得意でない人はレコーダー型のほうが気楽かもしれません。
情報が多くて安心の定番モデル。
第4位:サンワダイレクト ビデオキャプチャー VHSデータ化 PC不要 400-MEDI046

パソコンを使わず、つないでボタンを押すだけでVHSをデータにできる手軽さが持ち味です。
説明書どおりにケーブルをつなぐだけで取り込みが始まり、機械が苦手な母でも迷わず使えていました。
余計な設定が少ないので、とにかく早く思い出を残したいという場面で頼りになります。
編集機能はシンプルなので、細かくカットして仕上げたい人には少し物足りなく感じるかもしれません。
つないで押すだけの手軽さ。
第5位:RATOC 思い出ビデオ変換レコーダー1 RS-AVREC1 3インチ液晶

パソコン不要のレコーダー型を、より手頃に試したい人に向いた入門モデルです。
3インチの画面で映像を確かめながら残せるので、最初の一台としては十分に役目を果たしてくれました。
上位機とくらべて価格が抑えめなので、まずは数本だけ取り込みたいという人にも選びやすいです。
画面が3インチと小さめなので、細かい表情までじっくり確認しながら残したい人は5インチの上位機のほうが見やすく感じるはずです。
手頃に始めるパソコン不要の入門機。
第6位:Portta VD22P VHSデジタル化 5インチHDスクリーン搭載ビデオキャプチャレコーダー

5インチのHD画面を積みながら価格を抑えた、コスパで攻めるレコーダー型です。
大きめの画面で映像がくっきり見えて、取り込み中でも今どのシーンかがひと目で分かる快感がすごい!!
パソコンを使わずに残せるので、休日にまとめてテープを片づけたいときの相棒として活躍しました。
海外系のブランドなので、国内大手ほど手厚いサポートは望みにくく、その点は価格とのバランスで見ておきたいです。
大きめ画面でコスパ重視の一台。
第7位:サンワダイレクト USBビデオキャプチャー miniDVダビング対応 400-MEDI039

VHSに加えてminiDVのダビングにも対応した、複数の形式をまとめて残したい人向けのモデルです。
家に眠っていたminiDVのテープも同じ流れでデータにできて、機材をいくつも買いそろえずに済んだのが助かりました。
パソコンにつなぐタイプなので、取り込んだあとに好きな形式で保存しやすいのも便利です。
パソコンが必要なので、まったく機械を触りたくない人にはレコーダー型のほうが向いていて、そこは役割の違いで選ぶと良いです。
miniDVもまとめてデータ化。
きれいに残すための取り込みのひと工夫
同じテープでも、取り込み方をひと工夫するだけで仕上がりが変わります。
取り込みを始める前にデッキのヘッドをクリーニングしておくと、砂嵐のようなノイズが減ることがあります。
パソコンにつなぐタイプでは、動きの速い映像がにじむときに、ソフトのインターレース解除をオンにすると輪郭がすっきりしました。
60分のテープは取り込みにも約60分かかるので、時間に余裕のある日にまとめて進めると気持ちが楽になります。
保存はDVDだけでなく、パソコンやクラウドにもデータで残しておくと、円盤が傷んでも安心です。
「大切な写真は移し替えたらすぐにパソコンやクラウドにもコピーしておくと、万が一USBメモリが壊れても被害を最小限にできます」
引用元は USBメモリ大容量のおすすめ7選(ウータン)
ビデオキャプチャーと一緒にそろえたい小物
取り込みを始めると決めたら、周りの小物も合わせてそろえると作業が止まりません。
赤白黄のRCAケーブルや、映像を出すためのビデオデッキは、手元にない場合は先に用意しておくとスムーズです。
データを保存するUSBメモリーや外付けのドライブがあると、取り込んだ映像の置き場所に困りません。
私は画面付きのレコーダー型で家族の映像を、パソコンにつなぐタイプで細かく残したい映像を、と使い分けに落ち着きました。
眠っていたテープが動画として手元によみがえると、家族で見返す時間そのものが新しい思い出になっていきます。
八神 陽向多くのデジタル機器を見てきたガジェットライター。今回はVHS向けビデオキャプチャー7台を、メーカー各社の仕様と販売店スタッフへのリサーチをもとに、実家のテープを取り込みながら筆者が執筆しました。取材で集めた情報を、実際のデジタル化の作業に落とし込んで紹介しています。

