ハンドメイドの作品を初めてフリマに出した日、値段の付け方で手が止まりました。 小さなタグひとつで売り場の印象がここまで変わるとは思っていませんでした。
この記事で紹介する値札タグ4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | タカ印 入荷札 白無地 25-3110 | ![]() |
定番の白無地タグ | Amazon楽天 |
| 2位 | タカ印 スーパー提札 小 19-857 | ![]() |
糸付きで小物向き | Amazon楽天 |
| 3位 | OZMAIN プライスキューブ | ![]() |
数字を組む立体型 | Amazon楽天 |
| 4位 | DreaModes クラフトタグ 糸付き | ![]() |
素朴な風合いの糸付き | Amazon楽天 |
値札タグ選びでつまずいた、私の話
初めてのフリマ出店、私はアクセサリーを20点ほど並べました。 値段はノートの切れ端に書いて、ひもで結んだだけ。 見た目はバラバラで、お客さんが手に取っても価格がどこにあるのか分かりにくかったんです。
隣のブースの作家さんは、そろいのタグにきれいな字で価格を書いていました。 同じ作品でも、ちゃんとした値札タグが付くだけで「お店っぽさ」が出るんだと、その日に思い知りました。

そこから私は紙タグ、糸付きタグ、立体タイプと一通り買い比べました。 値札タグは見た目だけでなく、書き心地や取り付けの楽さで使い勝手が大きく変わります。 実際に使ってよかった4つを順番に紹介します。
フリマと店頭で使ってよかった値札タグ4選
第1位 ササガワ タカ印 タグ 入荷札 白無地 25-3110

白無地の四角いタグで、最初の1袋がこれでした。 紙にほどよい厚みがあって、ボールペンで価格を書いてもにじみません。 手書きの数字がくっきり見えるので、お客さんに金額がまっすぐ伝わりました。 バーコードシールを貼る台紙としても回せて、店頭の値付けに広く使えます。
ただ糸は付いていないので、ひもやタグピンを別に用意する必要があります。 飾り気のない見た目なので、かわいい雰囲気の作品にはやや事務的に映るかもしれません。 価格表示をはっきりさせたい人に向いたタグです。
書きやすい白無地、店頭の値付けの定番
第2位 ササガワ タカ印 タグ 値札 スーパー提札 小 19-857

細い糸が最初から通っている提札で、小物の値付けがぐっと楽になりました。 アクセサリーやヘアゴムのような小さな商品に結ぶだけで取り付けが終わります。 紙の色は淡いパステル調、糸の色もやさしいトーンで、ファンシー系のグッズに合わせると売り場が華やぎました。 触るとほんの少しツルッとした質感です。
サイズは小さめなので、長い商品名まで書き込むには窮屈です。 価格と一言コメントくらいに絞ると見やすく収まりました。 かわいい雰囲気を出したい小物の作家さんと相性のよいタグです。

糸付きで小物にすぐ結べるパステル提札
第3位 OZMAIN 値札 プライスキューブ プライスタグ

数字のキューブを差し替えて価格を作る立体タイプです。 紙のタグから乗り換えてみたら、値段の変更が一瞬で済むようになりました。 セール価格に切り替えるとき、書き直す手間がゼロになります。 黒地に白文字でぱっと目を引くので、棚に置くだけで価格がよく見えました。
ただ数字のパーツが細かく、落とすと探すのが地味に大変でした。 紙タグのように糸で吊るす使い方はできないため、平置きの陳列向きです。 何度も値段を変えるお店で力を出すアイテムだと感じました。
数字を組み替えて価格をすぐ変えられる立体型
第4位 DreaModes 値札タグ クラフトタグ プライスタグ 糸付き

クラフト紙の素朴な風合いが気に入って買ったタグです。 最初から麻ひも風の糸が付いているので、結ぶだけで取り付けが終わります。 茶色い紙の質感がナチュラルで、ドライフラワーや雑貨に合わせると世界観がまとまりました。 スタンプを押したりメッセージを書いたりと、自分で手を加えて遊べます。
正直、白い紙ほど価格の文字は目立ちません。 濃い色のペンを使うか、価格欄だけ白いシールを貼る工夫がいります。 見た目の雰囲気を大事にしたいハンドメイド作家さん向けのタグです。
ナチュラルな茶色クラフト紙の糸付きタグ
用途で変わる値札タグの選び方
買い比べて分かったのは、値札タグは「何に付けるか」で正解が変わるということです。
糸付きかどうか。 白無地かカラーか。 紙の提札タイプか、数字を組む立体タイプか。 この3つを決めると候補がぐっと絞れます。
小物にたくさん付けるなら、糸付きが圧倒的に楽です。 価格をはっきり見せたいなら白無地、作品の雰囲気を大事にしたいならクラフトやカラーの紙が合います。 値段を頻繁に変えるお店なら、書き直しのいらないプライスキューブが時短になります。

値札タグが使える場面いろいろ
値札タグの出番は、お店の店頭だけではありません。
私はクラフトタグを、贈り物に名前を書いて添える用途でも使っています。 値札という枠を外して考えると、ちょっとした紙小物として日常で出番が増えました。 白無地タグは家の収納ボックスのラベルにも回せて、1袋あると地味に重宝します。
値札タグと一緒にそろえたい道具
タグ単体よりも、組み合わせる道具があると値付けがもっとスムーズになります。
細かい話ですが、タグを保管する小さな箱もあると便利です。 袋のままだと折れたり湿気を吸ったりするので、私は使いかけを浅いケースに移しています。 道具がそろうと、値付けの時間そのものが楽しくなりました。
●桜庭 海生活雑貨や店舗用品を得意とするプロライターです。今回は値札タグを実際にフリマ出店で使い比べ、文具店のスタッフにも売れ筋をリサーチして記事を書きました。筆者として、買う前に確かめたい使い心地を読者目線で紹介しています。


