パソコンの音をもっと良くしたい人へ、デスクに置きやすいマルチメディアスピーカーを5台紹介します。
お手頃な一台から、ハイレゾ対応の本格モデルまで集めました。
この記事で紹介するマルチメディアスピーカー5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Edifier M60 | ![]() |
66Wでデスクが映画館に | Amazon楽天 |
| 2位 | サンワサプライ MM-SPL2N3 | ![]() |
挿すだけの安い入門機 | Amazon楽天 |
| 3位 | オーディオテクニカ AT-SP95 | ![]() |
スリムでモニター脇にすっきり | Amazon楽天 |
| 4位 | KTSOUL G-311-1型 | ![]() |
W-BASSで低音がドンと出る | Amazon楽天 |
| 5位 | EDIFIER M90 | ![]() |
100Wで部屋ごと包む音 | Amazon楽天 |
マルチメディアスピーカーで音はどれだけ変わる?
パソコンの内蔵スピーカーは小さなユニットで鳴らしているので、低音が薄く音もこもりがちです。
そこに外付けのマルチメディアスピーカーを足すと、低音の厚みと音の広がりがはっきり変わって、同じ曲でも別物に聞こえます。
選ぶときに見るのは、音の大きさにつながる出力のW数、ハイレゾ対応かどうか、そしてUSBやBluetoothといった接続です。
机が狭いならスリムなモデル、しっかり鳴らしたいなら大きめのユニットと、置き場所から逆算すると外しません。
出力(W数が大きいほど大きな音を余裕で鳴らせる)、ハイレゾ対応の有無、USBかBluetoothかの接続、そして机に収まるサイズ。この4点を押さえると選びやすいです。
接続と出力で並べたマルチメディアスピーカー比較表
W数や接続だけでなく、実際にデスクで鳴らして感じた低音の迫力、置きやすさ、音の広がりも5段階で添えました。
| 商品 | 接続 | 出力 | 低音の迫力 | 設置のしやすさ | 音の広がり |
|---|---|---|---|---|---|
| Edifier M60 | BT / 有線 | 66W | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| サンワサプライ MM-SPL2N3 | USB / 3.5mm | 控えめ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| オーディオテクニカ AT-SP95 | USB / 3.5mm | 標準 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| KTSOUL G-311-1型 | USB / 3.5mm | W-BASS | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| EDIFIER M90 | BT / 有線 | 100W | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
マルチメディアスピーカーおすすめ5選
【第1位】Edifier M60 マルチメディアスピーカー 66W Bluetooth 5.3 ハイレゾワイヤレス

デスクに置いて最初の一曲を鳴らした瞬間、内蔵スピーカーとの差に思わず笑ってしまったのがM60です。
66Wの出力で低音にしっかり厚みがあり、映画の効果音が体に届く感じになりました。
Bluetooth 5.3でスマホからも飛ばせて、ハイレゾワイヤレスに対応しているので音の粒も細かいです。
見た目もすっきりしていて、デスクに置いておくだけで気分が上がるのもうれしいところです。
66Wでデスクが小さな映画館に
【第2位】サンワサプライ マルチメディアスピーカー MM-SPL2N3 黒

とにかく安く、小さく、すぐ音を出したい人にちょうどいいのが国内ブランドのこのモデルです。
USBで電源を取り、3.5mmで音をつなぐだけなので、配線で迷うことがありませんでした。
ノートPCの内蔵スピーカーと比べれば音の輪郭がぐっとはっきりして、サブの机や家族用に一台置くのにちょうどいいです。
場所を取らない手のひらサイズなので、棚のすき間にもすっと収まります。

挿すだけで使える安い入門機
【第3位】オーディオテクニカ AT-SP95 アクティブスピーカー USB給電 省スペース設計

音響メーカーらしい素直な音を、手軽に足したい人に向くのがAT-SP95です。
USB給電とイヤホンジャックにつなぐだけで鳴り、52mmのユニットからクリアな中高音が出ます。
スリムな縦長デザインで、モニターの両脇に置いてもじゃまになりませんでした。
左右をつなぐコードが1.5mと長めなので、大きいモニターを挟んで広めに置けるのも地味に助かります。
スリムでモニター脇にすっきり
【第4位】KTSOUL G-311-1型 PCスピーカー ステレオサウンド USB電源 W-BASS

安く低音をドンと鳴らしたい人に刺さるのが、W-BASS付きのKTSOULです。
USB電源のステレオで、価格のわりに低音がしっかり前に出て、ゲーム配信のBGM用に置いたら迫力が増しました。
本体に低音を強める切り替えが付いていて、好みで音の重さを足せるのが楽しいです。
机の上で音にメリハリがほしい、でも予算は抑えたい、という人の最初の一台に向いています。
W-BASSで低音がドンと出る
【第5位】EDIFIER M90 デスクトップスピーカー Bluetooth 6.0 100W ハイレゾワイヤレス対応

音の迫力をとことん求める人へ、M60の上を行くのがこのM90です。
100Wの出力はデスクトップ用としては破格で、低音の押し出しが体に響くレベルでした。
控えめに言って机が震える!!と感じるほどで、映画や音楽を大きめの部屋で鳴らすと包まれる感覚があります。
Bluetooth 6.0で接続も安定していて、ハイレゾワイヤレス対応の音をワイヤレスでも気持ちよく楽しめます。

置き方を少し変えるだけで音が良くなるコツ
スピーカーは置き方ひとつで聞こえ方が変わります。
左右を自分の耳の高さにそろえ、自分と左右のスピーカーで三角形を作るように置くと、音の広がりがぐっと自然になります。
壁に近すぎると低音がふくらんで聞こえるので、できれば壁から少し離すのがコツです。
スピーカーの大きさは部屋の広さとの相性も効いてきます。
「スピーカーのサイズと設置する部屋の広さの相性を気にしてほしい。6畳〜8畳くらいの自宅スタジオなら3〜5インチクラスで十分」
(引用元 モニタースピーカーDTMにおすすめの5選)
狭い机で大きすぎるモデルを選ぶと低音がこもりやすいので、置き場所から逆算して選ぶと後から気持ちよく使えます。
一緒に買いそろえたい周辺アイテム
スピーカー本体に少し足すだけで、音と机まわりがもう一段すっきりします。
インシュレーターは1000円ほどから買えて、敷くだけで低音のにごりが減るので、最初に足したいアイテムです。
USB-Cしか無い薄型ノートを使う人は、電源を取るためのType-Cハブも一緒に持っておくと困りません。
●神谷 蒼真本記事の筆者です。オーディオやデスク周りの機材を得意とするプロライターで、今回はメーカーや販売店への取材とリサーチをもとに執筆しました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


