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音の広がりで選ぶ開放型ヘッドホンのおすすめ8選!【2026年7月】自宅リスニング向け

オーバーイヤーヘッドホン

音がふわっと広がる感覚を味わえる開放型ヘッドホン。自宅リスニングや音楽制作で人気の8機種を、選び方と一緒に紹介します!

この記事で紹介する開放型ヘッドホン8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ソニー MDR-MV1 ソニー MDR-MV1 音が360度に広がる Amazon楽天
2位 SIVGA Anser SIVGA Anser 木のぬくもりある音 Amazon楽天
3位 FiiO FT1Pro FiiO FT1Pro 平面磁界の精緻な音 Amazon楽天
4位 ゼンハイザー HD 490 PRO ゼンハイザー HD 490 PRO 開放型でも低音が豊か Amazon楽天
5位 AKG K712 PRO AKG K712 PRO 繊細な中高音の名機 Amazon楽天
6位 beyerdynamic DT 900 PRO X beyerdynamic DT 900 PRO X 輪郭くっきりの原音再生 Amazon楽天
7位 Austrian Audio Hi-X65 Austrian Audio Hi-X65 頑丈で現場でも使える Amazon楽天
8位 オーディオテクニカ ATH-ADX3000 オーディオテクニカ ATH-ADX3000 軽くて広がる上位機 Amazon楽天

開放型ヘッドホンって何がいいの?

開放型ヘッドホンは、耳を覆うハウジングがメッシュ状になっていて、音が自由に出入りする作りです。 そのおかげで音がこもらず、目の前で演奏しているような立体的な広がりを楽しめます。

その代わり音は外に漏れるので、電車や図書館では使えません。 自宅の静かな部屋で、一人でじっくり音楽に浸る時間にこそ本領を出すタイプです。

開放型が向いている人

  • 音の広がりや自然さを味わいたい
  • 家でゆっくり音楽鑑賞する時間が多い
  • 長時間つけても蒸れにくいものが欲しい
タロくん
タロくん
初めて開放型を聴いたとき、音が頭の外から聞こえてきて驚きました。 ただ音漏れは本当に大きいので、家族が寝てる夜は音量に気をつけてます。

開放型ヘッドホンを音の傾向で比べてみた

ひとくちに開放型といっても、音のキャラクターはモデルごとにけっこう違います。 広さ重視か、低音の厚み重視か、原音の正確さ重視かで選ぶと迷いにくいです。

商品名 音の広がり 低音の厚み 合う音楽 向いている使い方
ソニー MDR-MV1 ★★★★★ ★★★☆☆ 映画や立体音響 空間を味わう鑑賞
SIVGA Anser ★★★★☆ ★★★★☆ 歌もの ぬくもりのある音
FiiO FT1Pro ★★★★☆ ★★★★☆ オールジャンル 精緻な音を楽しむ
ゼンハイザー HD 490 PRO ★★★★☆ ★★★★★ オールジャンル 低音も欲しい人
AKG K712 PRO ★★★★★ ★★★☆☆ クラシック 繊細な中高音
beyerdynamic DT 900 PRO X ★★★★☆ ★★★★☆ 制作モニター 正確に聴き取る
Austrian Audio Hi-X65 ★★★★☆ ★★★★☆ オールジャンル 頑丈さも欲しい
オーディオテクニカ ATH-ADX3000 ★★★★★ ★★★☆☆ アコースティック 上位の音を味わう

広さと空間表現ならソニーやAKG、低音も欲しいならゼンハイザー、制作用の正確さならbeyerdynamicが軸になります。

開放型ヘッドホンのおすすめ8選!音場の広さで選ぶ人気モデル

第1位:ソニー MDR-MV1

ソニー MDR-MV1

ソニー初の背面開放型モニターで、立体音響の制作向けに作られた一台です。 ライブ音源を流したら音が360度に広がって、自分がステージの真ん中にいるような感覚になりました。

重さはわずか223gと軽く、スエード調のイヤーパッドが気持ちいいので長時間でも疲れにくいです。 お値段はそれなりですが、空間の広さを求める人には代わりの効きにくい存在です。

MDR-MV1の音の広がりは動画で聴くとイメージしやすいので、参考に置いておきます。 開放型ならではの抜け感が伝わってきます。

第2位:SIVGA Anser

SIVGA Anser

ウッドハウジングを使ったオープンバックで、木ならではのあたたかい響きが魅力です。 歌ものを流すとボーカルが優しく前に出てきて、聴いていてほっとする音でした。

見た目の高級感のわりに手を出しやすい価格なのもうれしいところ。 分析的にビシッと聴くより、心地よく浸って聴きたい人に向いています。

第3位:FiiO FT1Pro

FiiO FT1Pro

平面磁界ドライバーを積んだ開放型で、音の粒立ちの細かさに驚かされます。 シンバルの余韻やベースの動きまで見えるように鳴ってくれて、聴き込むほど発見がある一台です。

この方式にしては手が届きやすい価格なのも魅力ですが、鳴らすにはアンプがあると力を発揮します。 スマホ直挿しだと少し物足りなさが出るかもしれません。

第4位:ゼンハイザー HD 490 PRO

ゼンハイザー HD 490 PRO

開放型なのに低音がしっかり出るのが最大の持ち味です。 開放型は低音が弱いと思っていた自分の考えを、これは気持ちよく裏切ってくれました。

楕円形の大型イヤーパッドで耳をすっぽり覆えて、フィット感も上々です。 広さと低音の両方を欲張りたいなら、これを軸に考えると外しにくいです。

第5位:AKG K712 PRO

AKG K712 PRO

開放型ヘッドホンの代名詞ともいえるAKGの定番モデルです。 繊細な中高音の再現がとにかく得意で、クラシックやストリングスを流すと弦のニュアンスまで見えてきます。

軽くて装着感も良く、長い時間つけていても耳が疲れにくいのが好印象でした。 低音の量は控えめなので、ドスンと来る迫力を求める人には物足りないかもしれません。

いさむ
いさむ
オレンジの差し色がめちゃくちゃかっこいい。 クラシック好きなら一度は通ってほしい名機です!!

第6位:beyerdynamic DT 900 PRO X

beyerdynamic DT 900 PRO X

ドイツのbeyerdynamicが作る、原音に忠実なモニターヘッドホンです。 音の輪郭がくっきりしていて粒が細かく、曲のバランスや各パートの表情をしっかり追えます。

最初は側圧がタイトに感じるかもしれませんが、使ううちに馴染んできます。 制作で正確に音を確認したい人にとって、頼れる相棒になる一台です。

第7位:Austrian Audio Hi-X65

Austrian Audio Hi-X65

AKG出身のメンバーが立ち上げたブランドの、開放型上位モデルです。 原音に忠実でニュートラルな音づくりで、アコースティックギターのタッチや残響までリアルに描いてくれました。

ヘッドバンドが軽量メタルで頑丈なので、現場でガンガン使う人でも安心です。 見た目の好みは分かれそうですが、人と被りたくない人にはむしろ喜べるところです。

第8位:オーディオテクニカ ATH-ADX3000

オーディオテクニカ ATH-ADX3000

オーディオテクニカのエアーダイナミックシリーズ上位機で、驚くほど軽いのが特徴です。 頭に乗せた瞬間に軽さに拍子抜けしつつ、鳴らすと広くて繊細な音が広がって二度びっくりしました。

値段は高めなので気軽には勧めにくいですが、上位の音を体験したい人にはたまりません。 正直、この軽さと音の広さはちょっと反則級です。

開放型を気持ちよく使うためのコツ

開放型は音が漏れるので、家族と同じ部屋で使うときは音量を控えめにするのがコツです。 夜に大音量で聴くと、思っている以上に周りに聞こえているので気をつけてください。

インピーダンスの高いモデルは、アンプをつなぐと本来の力を出してくれます。 スマホ直挿しで物足りなさを感じたら、小さなUSB DACを足すだけでも音がしっかりしてきます。

着脱式ケーブルのモデルなら、断線しても交換で復活します。 サードパーティのケーブルに替えて音の変化を楽しむのも、開放型ならではの遊び方です。

一緒に用意しておきたいアイテム

じっくり聴くなら、鳴らす側の環境も一緒に整えると音がぐっと変わります。 手ごろなUSB DACやヘッドホンアンプがあると、開放型の広がりがさらに生きてきます。

置き場所に困りがちなので、ヘッドホンスタンドもあると便利です。 替えのイヤーパッドをストックしておくと、へたってきたときにすぐ交換できて長く使えます。

一緒にそろえたいもの

  • 手ごろなUSB DACやヘッドホンアンプ
  • デスク用のヘッドホンスタンド
  • 交換用のイヤーパッドやケーブル
この記事を書いた人
平山貴斗●平山貴斗
オーディオ機器を得意とするプロライター。この記事の筆者はオーディオ専門店の販売員やメーカー担当へのリサーチをもとに執筆しています。実際に何機種か使った経験と店頭で聞いた売れ筋の声を合わせて、自宅で音の広がりを楽しむための開放型ヘッドホンの選び方を紹介しています。
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