カフェみたいな本格ワッフルを、お店レベルの焼き上がりで作りたい。そんな人に向けて、業務用ワッフルメーカーを3台、焼き方と電源のちがいで比べてみました。
この記事で紹介する業務用ワッフルメーカー3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Kurflo バブルワッフルメーカー | ![]() |
両面焼きで温度調節つき | Amazon楽天 |
| 2位 | 杉山金属 KS-2936 | ![]() |
直火で焼ける日本製 | Amazon楽天 |
| 3位 | 明治食品工業 ワッフルレディー RWL-2 | ![]() |
角型でお店の定番の形 | Amazon楽天 |
業務用ワッフルメーカーが家庭用と違うところ
家庭用と業務用、見た目は似ていても中身はけっこう別物です。買ってから「思ったように焼けない」とならないよう、まず違いを知っておくとラクに選べます。
業務用は火力の高さと温度調節、そして連続で焼いても熱が落ちにくいことが家庭用との大きな差です。お店では朝から晩まで焼き続けるので、鉄板が厚めで蓄熱性が高く作られています。家庭用だと2枚目3枚目で温度が下がって焼きムラが出ることがありますが、業務用はそこが安定します。
電気式は温度が一定で失敗が少なく、直火式はコンロさえあればサッと焼けて後片付けもシンプルです。どちらが良いかは「毎日たくさん焼くのか、週末に楽しむのか」で変わってきます。

家庭用で何度か焼いて物足りなくなって業務用に乗り換える人、私のまわりにも多いんです。焼き上がりの厚みとカリッと感が本当に変わりますよ。
焼き方と電源で選ぶ3台の比較表
電源と焼き方に加えて「家で使いやすいか」まで並べると、自分の暮らしに合う1台が見えてきます。星は仕様と口コミ、販売店での聞き取りをもとに付けた目安です。
| 商品 | 電源/焼き方 | 温度調節 | 家で使いやすいか | 本格ワッフルの焼き上がり |
|---|---|---|---|---|
| Kurflo バブルワッフルメーカー | 電気式/両面焼き | あり | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 杉山金属 KS-2936 | 直火式/両面焼き | 火加減で調整 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 明治食品工業 RWL-2 | 電気式/角型 | あり | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
業務用ワッフルメーカーのおすすめ3選!人気ランキング
第1位:Kurflo 業務用バブルワッフルメーカー 2列 両面焼き

お店で人気の「バブルワッフル」を家でも焼きたい人に、まず見てほしい両面焼きの電気式です。本体が180°回転するので、生地を入れてクルッと返すだけで両面がムラなく焼けます。温度調節ダイヤルがあり、生地に合わせて火加減を細かく決められるのが電気式ならではの良さです。
口コミでは「イベント出店用に買ったら回転が速くて助かった」という声が目立ちました。2列あるので一度に多く焼けて、行列でも待たせません。ただ、業務用サイズなので家庭のキッチンだと置き場所は少し取ります。本格的に量を焼きたい人向けの1台です。
180°回転の両面焼きで温度調節つき
第2位:杉山金属 ワッフルメーカー KS-2936(IH/ガス火対応)

コンロがあればすぐ焼ける、扱いやすさで選ぶなら断然この直火式の日本製です。私も自宅でこの手の直火タイプを使っていますが、電源いらずでIHでもガス火でも焼けるので、思い立ったときにサッと出せるのが本当にラクです。フッ素加工で生地離れも良く、洗うのも軽く拭くだけで済みます。
アウトドアでカセットコンロと組み合わせて焼く人もいて、キャンプの朝ごはんにも向きます。正直、電気式のような細かい温度調節はできないので、火加減は自分の目で見る必要があります。それでも慣れれば数枚で感覚がつかめて、外はカリッと中はふわっと焼けます。
IH/ガス火で焼ける日本製の直火式

直火式は焼き加減を自分でつかむまでが勝負。でも一度慣れると、電気式より好みの色に焼けるので私はこっち派です。
第3位:明治食品工業 ワッフルレディー RWL-2 角型

お店でよく見る角型のワッフルを、家でもきれいな形で焼きたい人に向く電気式です。100mm×165mmの角型プレートで2枚同時に焼けるので、家族分をまとめて用意したいときに便利です。温度調節ができて、生地を流して待つだけで安定した焼き色に仕上がります。
レビューでは「喫茶店をやっていて長く使っている」という業務目線の声もありました。作りがしっかりしていて、毎日使ってもへたりにくいようです。ただ、角型ならではの形なので、丸いワッフルが好みの人には合いません。定番の四角いワッフルを量産したい人にはこれがハマります。
角型でお店の定番の形に焼ける
おいしく焼くための下ごしらえと火加減のコツ
同じ機械でも、ちょっとした下ごしらえで焼き上がりは大きく変わります。生地は焼く前によく休ませておくと、気泡が落ち着いてふんわり仕上がります。プレートは最初にしっかり温めてから生地を流すと、外側のカリッと感が段違いに出ます。
フッ素加工でも、初回は薄く油を塗っておくと生地離れがさらに良くなります。焼き色は一枚目で様子を見て、二枚目から火加減を微調整するのがコツです。これだけで、お店みたいな焼き上がりにグッと近づきます。もう最高すぎて朝から止まらなくなります!!
いっしょにそろえたい道具
ワッフルメーカー本体だけより、いくつか道具をそろえておくと仕上がりも後片付けもラクになります。生地を均一に流すためのお玉やレードル、焼けたワッフルを傷つけずに外す木べら、そしてプレートを拭くための柔らかい布があると便利です。
トッピング用の粉砂糖ふりやメープルシロップも用意しておくと、焼きたてをすぐカフェ気分で楽しめます。直火式を使うなら、コンロまわりを汚さないための受け皿もあると安心です。こうした小物はまとめ買いしておくと、あとから買い足す手間が省けます。
ここまで3台を見てきましたが、量を焼くならKurflo、手軽さなら杉山金属の直火式、お店の定番の形なら明治食品工業と、使い方で分けると迷いません。どんな場面で焼きたいかを先に決めるのが、遠回りしない選び方です。
●綾瀬まりこキッチン家電やお菓子作りの道具を得意とする筆者です。今回はメーカーの仕様資料に目を通しつつ、飲食店の厨房スタッフへの取材と実際の利用者の声のリサーチをもとに、電気式と直火式の3台を焼き方に注目して比べました。おうちでお店の味を作る楽しさが伝わればうれしいです。


